Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
Initialising ...
原賀 智子; 辻村 大翔*; 宮内 さおり*; 上村 拓也*; 渋川 雅美*; 齋藤 伸吾*
Electrophoresis, 41(13-14), p.1152 - 1159, 2020/07
被引用回数:7 パーセンタイル:44.04(Biochemical Research Methods)アクチノイド等の分析に必要な蛍光性試薬(陰イオン性蛍光プローブ)を高純度化するための技術を開発した。微小サンプルの分析に用いられるキャピラリー電気泳動法のうち、検出点を複数個所有する過渡的等速電気泳動法を開発し、キャピラリー中の泳動速度を泳動毎に正確に算出することにより、分取のタイミングを調整し、目的の成分のみを精確に分取する手法を確立した。これにより、分析に必要な試薬に含まれる不純物を除去し、9599%の高純度化に成功した。
正木 敏夫; 五十嵐 寛; 宮内 智子*; 高橋 武士
動燃技報, (84), p.60 - 64, 1992/12
高レベル廃棄物処理研究開発データベースは、高レベル廃棄物処理技術開発のために実施してきた各種試験の成果に対する、事業団および外部からの情報提供依頼ならびに今後の技術移転等に円滑に対応していくため、大量の情報のなかから正確、迅速に必要なものを検索するためのシステムとして、昭和62年度より開発してきたシステムである。本データベースシステムにより、既存の技術情報の検索が迅速且つ正確に行え、機器等の設計および報告書等の作成が容易となり、業務の効率化、合理化が図られた。