検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

可視化入門

宮地 英夫*; 荒木 文明*; 鈴木 喜雄

可視化入門, 224 Pages, 2013/01

可視化とは、「見えないものを見えるようにする」、「見えているものをよりわかりやすくする」ことである。広義には時間を見えるようにする時計、車の速度を見えるようにするスピードメータも可視化の装置といえるが、本書では数値シミュレーションにおける結果の確認、評価及び伝達を目的として、シミュレーション結果の画像処理にしぼって紹介する。本書は、可視化を行うにあたってのPC環境やデータ変換処理の仕組みから、コンピュータグラフィックの基本的知識、可視化手法とそのパラメータの設定方法、数値シミュレーションにおける可視化の役割、プレゼンテーションにおける可視化の考え方までを丁寧に解説している。

報告書

「サイクル機構モニターいばらき」モニターから寄せられた意見について 第1期(平成11年度)$$sim$$第3期(平成13年度)分

宮地 紀子; 千田 正樹; 関野 英夫

JNC TN9420 2002-001, 124 Pages, 2002/06

JNC-TN9420-2002-001.pdf:4.02MB

地域住民の声を直接聴き、その声をサイクル機構の業務運営に反映させることを目的に、サイクル機構の所在市町村(茨城地区)を中心とする隣々接市町村までに在住する地域の方を、1年間を任期に「サイクル機構モニターいばらき」モニターとして委嘱し、会合等をこれまでに3期(平成11年度$$sim$$平成13年度)開催した。 モニターからの意見及び意識変化の概略について以下に示す。 [サイクル機構について] (1)多くのモニターが、安全を全てに優先させることを望んでいる。 (2)多くのモニターが、広報において専門用語は使わず、よりわかりやすい説明を望んでいる。 (3)サイクル機構職員には、事故等を自分のものとして受け止める姿勢並びに、情報を公開しようとする姿勢が欠けている、と感じるモニターが多い傾向にある。 (4)多くのモニターが、モニター制度は地域住民と職員が交流できる良い制度であることから、継続を望んでいる。 [モニターの意識変化について] (1)モニターを経験することにより、サイクル機構に対する印象は改善される傾向にある。 (2)モニター経験前後で、大部分の方が変わらず原子力発電を必要と考えているが、モニター経験後もその約8割が、安全性に対して多少なりとも不安を感じる傾向にある。以上の結果から、モニター制度の開設により、地域住民の生の意見を直接把握できるとともに、サイクル機構の印象を改善できる効果が認められた。

2 件中 1件目~2件目を表示
  • 1