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住谷 秀一; 渡辺 均; 宮河 直人; 中野 政尚; 中田 陽; 藤田 博喜; 竹安 正則; 磯崎 徳重; 森澤 正人; 水谷 朋子; et al.
JAEA-Review 2013-056, 181 Pages, 2014/03
核燃料サイクル工学研究所では、「日本原子力研究開発機構東海研究開発センター核燃料サイクル工学研究所再処理施設保安規定、第IV編 環境監視」に基づき、再処理施設周辺の環境放射線モニタリングを実施している。本報告書は、2012年4月から2013年3月までの間に実施した環境モニタリングの結果、及び大気、海洋への放射性物質の放出に起因する周辺公衆の線量算出結果について、取りまとめたものであり、2011年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故(以下、東電福島第一原発事故)の影響が多くの項目でみられた。なお、環境監視計画の概要、測定方法の概要、測定結果及びその経時変化、気象統計結果、放射性廃棄物の放出状況、東電福島第一原発事故の影響による平常の変動幅を外れた値の評価について付録として収録した。
住谷 秀一; 渡辺 均; 宮河 直人; 中野 政尚; 藤田 博喜; 河野 恭彦; 井上 和美; 吉井 秀樹; 大谷 和義*; 檜山 佳典*; et al.
JAEA-Review 2013-041, 115 Pages, 2014/01
本報告書は、原子力規制関係法令を受けた「再処理施設保安規定」、「核燃料物質使用施設保安規定」、「放射線障害予防規程」、「放射線保安規則」及び「茨城県等との原子力施設周辺の安全確保及び環境保全に関する協定書」、「水質汚濁防止法」並びに「茨城県条例」に基づき、平成24年4月1日から平成25年3月31日までの期間に日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所から環境へ放出した放射性排水の放出管理結果をとりまとめたものである。再処理施設、プルトニウム燃料開発施設をはじめとする各施設からの放射性液体廃棄物は、濃度及び放出量ともに保安規定及び協定書等に定められた基準値を十分に下回った。
住谷 秀一; 渡辺 均; 宮河 直人; 中野 政尚; 藤田 博喜; 河野 恭彦; 檜山 佳典; 吉井 秀樹*; 大谷 和義*; 後藤 一郎*; et al.
JAEA-Review 2013-005, 116 Pages, 2013/05
本報告書は、原子力規制関係法令を受けた「再処理施設保安規定」、「核燃料物質使用施設保安規定」、「放射線障害予防規程」、「放射線保安規則」及び「茨城県等との原子力施設周辺の安全確保及び環境保全に関する協定書」、「水質汚濁防止法」並びに「茨城県条例」に基づき、平成23年4月1日から平成24年3月31日までの期間に日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所から環境へ放出した放射性排水の放出管理結果をとりまとめたものである。再処理施設,プルトニウム燃料開発施設をはじめとする各施設からの放射性液体廃棄物は、濃度及び放出量ともに保安規定及び協定書等に定められた基準値を十分に下回った。
大倉 毅史; 大石 哲也; 森山 弘文; 宮河 直人
JAEA-Testing 2009-009, 46 Pages, 2010/03
原子力科学研究所では、「発電用原子炉施設の安全解析に関する気象指針」(昭和57年1月28日原子力安全委員会決定,平成13年3月29日一部改訂)に基づき、研究所敷地内で気象観測を実施している。本報告書は、2005年4月から実施された気象観測場の変更に伴う影響評価を報告するものである。
武石 稔; 宮河 直人; 中野 政尚; 竹安 正則; 磯崎 久明; 磯崎 徳重; 森澤 正人; 藤田 博喜; 國分 祐司; 加藤 千明; et al.
JAEA-Review 2007-044, 155 Pages, 2008/02
核燃料サイクル工学研究所では、「日本原子力研究開発機構東海研究開発センター核燃料サイクル工学研究所再処理施設保安規定、4; 環境監視」に基づき、再処理施設周辺の環境放射線モニタリングを実施している。本報告書は、2006年4月から2007年3月までの間に実施した環境モニタリングの結果及び大気,海洋への放射性物質の放出に起因する周辺公衆の線量算出結果について、取りまとめたものである。なお、環境監視計画の概要、測定方法の概要、測定結果及びその経時変化、気象統計結果、放射性廃棄物の放出状況の内訳等については付録として収録した。
武石 稔; 宮河 直人; 中野 政尚; 水谷 朋子; 河野 恭彦; 檜山 佳典*; 藤井 純*; 菊地 政昭*; 佐川 文明*; 大谷 和義*
JAEA-Review 2007-041, 130 Pages, 2007/12
本報告書は、原子力規制関係法令を受けた再処理施設保安規定,核燃料物質使用施設保安規定,放射線障害予防規程,放射線保安規則及び茨城県などとの原子力施設周辺の安全確保及び環境保全に関する協定書並びに水質汚濁防止法及び茨城県条例に基づき、平成18年4月1日から平成19年3月31日までに実施した日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所から環境へ放出した低レベル放射性排水の放出管理結果をとりまとめたものである。再処理施設,プルトニウム燃料開発施設をはじめとする各施設の放出した放射性物質は、濃度及び放出量ともに保安規定及び協定書等に定められた基準値を十分に下回った。
武石 稔; 宮河 直人; 中野 政尚; 竹安 正則; 磯崎 久明; 磯崎 徳重; 森澤 正人; 藤田 博喜; 國分 祐司; 加藤 千明; et al.
JAEA-Review 2006-031, 155 Pages, 2006/10
核燃料サイクル工学研究所では、「日本原子力研究開発機構東海研究開発センター核燃料サイクル工学研究所再処理施設保安規定、第4編、環境監視」に基づき、再処理施設周辺の環境放射線モニタリングを実施している。本報告書は、2005年4月から2006年3月までの間に実施した環境モニタリングの結果及び大気,海洋への放射性物質の放出に起因する周辺公衆の線量算出結果を取りまとめたものである。なお、環境監視計画の概要,測定方法の概要,測定結果及びその経時変化、気象統計結果、放射性廃棄物の放出状況の内訳等については付録として収録した。
武石 稔; 宮河 直人; 植頭 康裕; 中野 政尚; 小嵐 淳; 水谷 朋子; 河野 恭彦; 檜山 佳典*; 藤井 理行*; 菊地 政昭*; et al.
JAEA-Review 2006-024, 133 Pages, 2006/09
本報告書は、原子力規制関係法令を受けた再処理施設保安規定,核燃料物質使用施設保安規定,放射線保安規則,放射線障害予防規程及び原子力施設周辺の安全確保及び環境保全に関する協定書並びに水質汚濁防止法及び茨城県条例に基づき、平成17年4月1日から平成18年3月31日までに実施した原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所から放出した低レベル放射性排水の放出管理結果をとりまとめたものである。再処理施設,プルトニウム燃料開発施設をはじめとする各施設の放出放射能は、濃度及び放出量ともに保安規定及び協定書に定められた基準値を十分下回った。
水谷 朋子; 宮河 直人; 武石 稔
サイクル機構技報, (28), p.21 - 25, 2005/09
サイクル機構東海事業所では、再処理施設から海洋に放出する低レベル放射性廃棄物の放出モニタリングを実施してきた。放出前のモニタリングでは、迅速に放射能の定量ができる全放射能、全放射能、H、線放出核種(Csなど)を対象としている。一方、複雑な放射化学分離の操作をともなうSr、Sr、I、Pu() (Pu,Puの合計値)は、月毎に排水量に応じた割合でコンポジット試料を調整し、放射化学分析を行って核種毎の放出量を把握している。これまでのモニタリング結果から、年間の放出放射能量を比較すると、全放射能とPu()、全放射能と主な放出核種の合計値がほぼ同じ傾向であった。蒸発処理によって廃液中に残渣成分がほとんどなく、自己吸収等の影響を受けない再処理施設排水の放出前モニタリングにおいて迅速分析法を用いることの有効性が確認できた。東海再処理施設からの放出放射能量は、1977年の運転開始後、1980年代後半に廃液処理工程の改善による低減が見られた。放出放射能量を海外の再処理施設のそれと比較するために電気出力に換算した燃料処理量(GWa)で規格化した。放出放射能量は、Hを除き、いずれの核種も海外の施設に比べて35桁低い量であった。一方、海洋放出口周辺の海底土で検出されるプルトニウムは、Pu/Pu放射能比が0.0160.034であることからフォールアウトに起因するものであり、放射能比が約2.4である再処理施設排水の影響ではないことを確認した。
武石 稔; 宮河 直人; 渡辺 均; 植頭 康裕; 水谷 朋子; 檜山 佳典*; 藤井 純*
JNC TN8440 2005-008, 136 Pages, 2005/08
本報告書は、原子力規制関係法令を受けた再処理施設保安規定、核燃料物質使用施設保安規定、放射線保安規則、放射線障害予防規定及び原子力施設周辺の安全確保及び環境保全に関する協定書並びに水質汚濁防止法及び茨城県公害防止条例に基づき,平成16年4月1日から平成17年3月31日までに実施した放射性排水の放出管理結果をとりまとめたものである。再処理施設、プルトニウム燃料開発施設をはじめとする各施設の放出放射能は、濃度及び放出量ともに保安規定及び協定書に定められた基準値を十分下回った。
武石 稔; 宮河 直人; 中野 政尚; 竹安 正則; 磯崎 久明; 磯崎 徳重; 森澤 正人
JNC TN8440 2005-004, 164 Pages, 2005/06
東海事業所では、「核燃料サイクル開発機構東海事業所再処理施設保安規定、第IV編 環境監視」に基づき、再処理施設周辺の環境放射線モニタリングを実施している。本報告書は、2004年4月から2005年3月までの間に実施した環境モニタリングの結果及び大気、海洋への放射性物質の放出に起因する周辺公衆の線量算出結果を取りまとめたものである。なお、環境監視計画の概要、測定方法の概要、測定結果及びその経時変化、気象統計結果、放射性廃棄物の放出状況の内訳等については付録として収録した。
武石 稔; 宮河 直人; 中野 政尚; 磯崎 久明; 磯崎 徳重; 阿尾 英俊*; 根本 正史*
JNC TN8450 2004-006, 117 Pages, 2004/06
東海事業所放射線安全部環境監視課では、東海村沖の海洋観測業務として海洋放出口(北緯36°26′51″、東経140°39′02″)付近に設置した流向・流速計により流向、流速、水温、塩分等を定期的に観測している。また、モニタリング船「せいかい」での観測作業として北緯36°22′36°30′、東経140°37′140°42′の範囲で水温・塩分の水平観測(26観測地点)、鉛直観測(14観測地点)を実施している本報告書は2001年の海洋放出口付近に設置した流向・流速計による測定データの解析、モニタリング船「せいかい」による水温・塩分の水平観測、および鉛直観測の観測結果についてまとめたものである。
武石 稔; 宮河 直人; 中野 政尚; 磯崎 久明; 磯崎 徳重; 阿尾 英俊*; 根本 正史*
JNC TN8450 2004-005, 139 Pages, 2004/06
東海事業所放射線安全部環境監視課では、東海村沖の海洋観測業務として海洋放出口(北緯36°26′51″、東経140°39′02″)付近に設置した流向・流速計により流向、流速、水温、塩分等を定期的に観測している。また、モニタリング船「せいかい」での観測作業として北緯36°22′36°30′、東経140°37′140°42′の範囲で水温・塩分の水平観測(26観測地点)、鉛直観測(14観測地点)を実施している 本報告書は2000年の海洋放出口付近に設置した流向・流速計による測定データの解析、モニタリング船「せいかい」による水温・塩分の水平観測、および鉛直観測の観測結果についてまとめたものである。
武石 稔; 宮河 直人; 渡辺 均; 植頭 康裕; 中野 政尚; 竹安 正則; 磯崎 久明
JNC TN8440 2004-002, 149 Pages, 2004/06
東海事業所では、「核燃料サイクル開発機構東海事業所再処理施設保安規定、第IV編 環境監視」に基づき、再処理施設周辺の環境放射線モニタリングを実施している。本報告書は、2 0 0 3年4月から2 0 0 4年3月までの間に実施した環境モニタリングの結果及び大気、海洋への放射性物質の放出に起因する周辺公衆の線量算出結果を取りまとめたものである。また、環境監視計画の概要、測定方法の概要、測定結果及びその経時変化、気象統計結果、放射性廃棄物の放出状況の内訳等については付録として収録した。
竹安 正則; 中野 政尚; 宮河 直人; 武石 稔
Proceedings of 11th International Congress of the International Radiation Protection Association (IRPA-11), (6c39), 261 Pages, 2004/00
東海再処理施設では、運転にともないクリプトン-85(kr-85)を排気筒から大気中へ放出している。それに伴い、施設周辺の空間線量率の一時的な上昇がモニタリングポスト等で観測される。本発表では、施設周辺で観測される空間線量率の上昇を気象条件等との関係で整理するとともに、3次元大気拡散解析システム(SIERRA-II)にてシュミレーションし、その結果と比較検討した結果について報告する。
竹安 正則; 中野 政尚; 宮河 直人; 武石 稔
Proceedings of 11th International Congress of the International Radiation Protection Association (IRPA-11) (CD-ROM), 9 Pages, 2004/00
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篠原 邦彦; 武石 稔; 宮河 直人; 渡辺 均; 中野 政尚; 竹安 正則; 磯崎 久明
JNC TN8440 2003-010, 148 Pages, 2003/06
東海事業所では、「核燃料サイクル開発機構東海事業所再処理施設保安規定、第IV編 環境監視」に基づき、再処理施設周辺の環境放射線モニタリングを実施している。本報告書は、2002年4月から2003年3月までの間に実施した環境モニタリングの結果及び大気、海洋への放射性物質の放出に起因する周辺公衆の線量算出結果を取りまとめたものである。また、環境監視計画の概要、測定方法の概要、測定結果及びその経時変化、気象統計結果、放射性廃棄物の放出状況の内訳等については付録として収録した。
篠原 邦彦; 武石 稔; 宮河 直人; 磯崎 久明; 磯崎 徳重; 阿尾 英俊*; 根本 政史*
JNC TN8450 2003-004, 99 Pages, 2002/11
東海事業所放射線安全部環境監視課では、東海村沖の海洋観測業務として海洋放出口(北緯36°26′51″、東経140°39′02″)付近に設置した流向・流速計により流向、流速、水温、塩分等を定期的に観測している。また、モニタリング船「せいかい」での観測作業として北緯36°22′36°30′、東経140°37′140°42′の範囲で水温・塩分の水平観測(26観測地点)、鉛直観測(14観測地点)を実施している。本報告書は1999年の海洋放出口付近に設置した流向・流速計による測定データの解析、モニタリング船「せいかい」による水温・塩分の水平観測、および鉛直観測の観測結果についてまとめたものである。
篠原 邦彦; 武石 稔; 宮河 直人; 磯崎 久明; 磯崎 徳重; 阿尾 英俊*; 根本 政史*
JNC TN8450 2003-003, 99 Pages, 2002/11
東海事業所放射線安全部環境監視課では、東海村沖の海洋観測業務として海洋放出口(北緯36 26′51″、東経140 39′02″)付近に設置した流向・流速計により流向、流速、水温、塩分等を定期的に観測している。また、モニタリング船「せいかい」での観測作業として北緯36 22′36 30′、東経140 37′140 42′の範囲で水温・塩分の水平観測(26観測地点)、鉛直観測(14観測地点)を実施している。本報告書は1998年の海洋放出口付近に設置した流向・流速計による測定データの解析、モニタリング船「せいかい」による水温・塩分の水平観測、および鉛直観測の観測結果についてまとめたものである。
篠原 邦彦; 武石 稔; 宮河 直人; 磯崎 久明; 磯崎 徳重; 阿尾 英俊*; 根本 政史*
JNC TN8450 2003-002, 99 Pages, 2002/11
東海事業所放射線安全部環境監視課では、東海村沖の海洋観測業務として海洋放出口(北緯36 26′51″、東経140 39′02″)付近に設置した流向・流速計により流向、流速、水温、塩分等を定期的に観測している。また、モニタリング船「せいかい」での観測作業として北緯3622′3630′、東経140 37′140 42′の範囲で水温・塩分の水平観測(26観測地点)、鉛直観測(14観測地点)を実施している。本報告書は1997年の海洋放出口付近に設置した流向・流速計による測定データの解析、モニタリング船「せいかい」による水温・塩分の水平観測、および鉛直観測の観測結果についてまとめたものである。