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報告書

スラリー用精密毛細管型プラストメーター

山崎 彌三郎; 小守 松雄; 大場 敏弘

JAERI 1117, 30 Pages, 1967/08

JAERI-1117.pdf:1.68MB

微粒子のスラリーの流動特性を広範囲にわたり十分な精度をもって測定することを目的として、垂直毛細管型プラストメーターを製作した。本装置は攪拌器をもつスラリー貯槽,測定用ガラス製毛細管,流量測定用スラリー受器,圧力調整系,温度調整系からなり、毛細管は長さ約48cm、内径0.151~0.368cmのもの6種を交換して使用した。スラリー受器部の圧力調節と毛細管の種類とを組み合わせて、せん断速度の広い範囲にわたり測定をおこなえる。水およびグリセリンについて従来の測定結果と一致することを確認後、非ニュートン流体の一例として炭酸カルシウムスラリーについて測定し、特に毛細管径を変えて同じ範囲の測定をおこない、その結果が一致することを示した。高濃度スラリーの場合スラリー受器内での流れの異常により測定精度が下がるが、その場合に対して置換法を考案し測定範囲と精度とさらに上げることができた。本装置によればせん断速度100~10,000sec$$^{-}$$$$^{1}$$,温度10~80゜C、スラリーの降状値として400(dyne/cm$$^{2}$$)程度までのものの流動曲線を正確に求めることができる。

論文

球状酸化トリウムの製造,(IV); 混合アルコールによる球状化

山崎 彌三郎; 小守 松雄; 吉田 健三

日本原子力学会誌, 9(6), p.326 - 331, 1967/00

この相平衡による球状化の機構を立証するためには、イソプロピルアルコール以外の有機溶媒について水-硝酸アンモニウムとの系の平衡が球状化に好適と考えられるものについて実験する必要がある。まえにイソブチルーエチル混合アルコールを使用して球状トリアを作ることに成功したので、今回は有機溶媒としてこの混合アルコールを用いて水-硝酸アンモニウムとの平衡を測定し、その結果と、実際にこの溶媒を用いて球状トリアを作った結果とをあわせて述べる。

論文

球状酸化トリウムの製造,3; 球状酸化トリウムの物性と微量添加物の影響

山崎 彌三郎; 吉田 健三; 小守 松雄

日本原子力学会誌, 5(3), p.225 - 230, 1963/00

前報までで有機溶媒と水酸化トリウムゾルを混合して球状のゲル粒子ができる現象について、その生成条件について一応の検討を終り、またその結果より球状化の機構について推定をくだした。本報では、上記の方法で作った球状粒子を加然して酸化トリウムとし、これらについて比重、粒径分布などの物性を測定し、さらにこれらの物性に対する洗浄法、仮焼温度、仮焼時間などの及ぼす影響について調べた。

論文

球状酸化トリウムの製造,1; 球状水酸化トリウムの生成条件

山崎 彌三郎; 吉田 健三; 小守 松雄

日本原子力学会誌, 3(5), P. 360, 1961/00

抄録なし

論文

球状酸化トリウムの製造,2; 粒子の球状化の機構

山崎 彌三郎; 吉田 健三; 小守 松雄

日本原子力学会誌, 3(12), P. 936, 1961/00

抄録なし

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