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口頭

簡素化ペレット法によるMOX燃料製造技術開発,2; 低水分添加率での転動造粒法による粉末流動性改良試験

加藤 良幸; 高橋 直樹; 木村 雄一; 吉元 勝起; 小松崎 舞*; 川崎 諭*

no journal, , 

MOX粉末の転動造粒では水分添加率の適正値が13wt%程度であり、より詳細な調査を継続している。これらの研究において、13wt%を下回る低含水率領域では顆粒が生成しないため、MOX顆粒の物性等のデータ取得がなされてこなかった。そこで、今回は11wt%以下の低水分添加率でのMOX粉末造粒試験を行い、物性データ等を取得した。

口頭

簡素化ペレット法によるMOX燃料製造技術開発,1; 小規模MOX試験設備を用いた転動造粒による粉末流動性改良試験,2

西村 和明; 加藤 良幸; 木村 雄一; 吉元 勝起; 小松崎 舞*; 川崎 諭*

no journal, , 

簡素化ペレット法によるMOX燃料製造技術開発のうち、粉末流動性改良技術開発について、600gMOX/Batch規模の小規模設備を用いた転動造粒試験を実施し、生成したMOX顆粒の粉末物性や収率のデータを取得した。

口頭

MOX粉末中のPu溶解性向上試験

谷川 聖史; 加藤 良幸; 栗田 勉; 小松崎 舞*; 大高 昭博*; 中道 英男*

no journal, , 

簡素化ペレット法開発のうち、ペレット製造過程で発生するスクラップの再利用を図るため、MOX粉末中の難溶解性Puを溶解するための研究を行っている。MOX中のPu溶解方法として、MOX粉末を1600$$^{circ}$$C以上で焼結ペレットにし硝酸で溶解する方法があるが、沸騰硝酸でもMOX中のPu溶解性は約50%の難溶解性である。これに対し、Puの硝酸への溶解性向上を目的として、SiCとPu反応物である珪酸塩の硝酸溶解性に着目し、SiCとMOX粉末の混合粉を1300$$^{circ}$$C, 1400$$^{circ}$$Cで加熱した粉末試料の溶解性を調査した結果、1300$$^{circ}$$Cで加熱した試料では約70%のPuが20$$^{circ}$$C硝酸に溶解することが分かった。

口頭

MOX粉末からのプルトニウム回収技術の開発

谷川 聖史; 加藤 良幸; 磯前 日出海; 小松崎 舞*; 吉野 正則*

no journal, , 

MOX粉末からのPu回収技術として、炭化珪素とMOX粉末中のPuO$$_{2}$$を1:1で混合し、1300度で加熱した試料は、室温硝酸に溶解させることで約75%のPuが回収できた。さらに溶け残った試料に新たに炭化珪素を添加・加熱することで合計約95%のPuが回収できた。

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