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論文

New measurement system based on small-angle neutron scattering for structural analysis of light-responsive materials

岩瀬 裕希*; 赤松 允顕*; 稲村 泰弘; 坂口 佳史*; 森川 利明*; 笠井 聡*; 大内 啓一*; 小林 一貴*; 酒井 秀樹*

Journal of Applied Crystallography, 56(1), p.110 - 115, 2023/02

光応答性材料の重要性が高まる中、光照射によって引き起こされる構造変化とその機能との相関を解析することは極めて重要である。このような構造解析には小角散乱(SAS)が有効であるが、SASによって1nm以下のスケールで局所的な分子構造形成や分子反応を定量的に捉えることは困難である。そこで本研究では、光応答性物質における非平衡現象の構造解析を目的として、紫外可視光照射装置、紫外可視分光光度計から構成される新しい試料環境を開発し、中性子小角・広角散乱装置(TAIKAN)に設置することで中性子小角散乱と紫外可視光吸収の同時測定を実現した。この測定手法を用いることで、光応答性分子であるアゾベンゼンを修飾した陽イオン性界面活性剤が水溶液中で形成するミセルが紫外可視光照射によって構造変化する様子をその場観察することを可能とした。その結果、本測定手法によりミセル構造の変化と分子配置の変化の相互作用に関する直接的な情報を提供することが示された。

論文

Development of a computerized support system for the emergency technical advisory body in Japan

小林 健介; 飛岡 利明; 藤木 和男; 鴻坂 厚夫; 石神 努; 佐藤 一男

Proc. on PSA 89 Int. Topical Meeting Probability Reliability and Safety Assessment, p.654 - 661, 1989/00

原子力施設における万一の事故時に、国の緊急技術助言組織が事故の拡大防止、放射性物質の放出抑制等に関する助言を迅速、的確に行なうためには、助言組織の支援を目的として以下の機能を持つ計算機利用システムの開発が有用である。即ち、(1)助言組織に常備されている原子力発電所等に関する膨大な資料をデータベース化して、緊急時において迅速な検索・表示を行うこと、および(2)エキスパートシステムの技法等によりプラント情報や事故情報などの総合的分析を行い、助言組織に有用な情報を提供することである。これらの機能を有する緊急技術助言対応システムについて、昭和60年度から3年計画でMark-I型格納容器を有するBWRを対象にパイロットシステムの作成を行った。本報では、主要なシステム構成要素とその開発段階について記述する。

報告書

日本における原子力発電プラントに関するデータリスト PWR編,1987年版

泉 文男; 伊藤 昇; 樋口 澄則; 小林 健介; 飛岡 利明

JAERI-M 87-050, 391 Pages, 1987/03

JAERI-M-87-050.pdf:51.83MB

日本原子力研究所では,1983年から6ケ年計画で原子炉の安全規制や安全性研究に役立たせる事を目的とした原子力発電プラント・デ-タベ-スPPD(Nuclear Power Plant Database)の開発を進めている。PPDは、原子炉設置(変更)許可申請書のデ-タを体系的に整理し、電子計算機に収録してデ-タベ-スにしたものである。対象としたPWR発電炉は、国内で運転、建設或いは建設準備中のもの17基である。その他外国の主な発電炉についても、設備の概要のデ-タを収録してある。本報告書は、PPDに収録されているデ-タのうち、原子炉設備(変更)許可申請書添付書類第8章「原子炉施設の安全設計に関する説明書」に記載されているもの、即ち、設備、機器の性能や仕様に関するデ-タだけを抜き出し打て、より広範な利用のためにデ-タ集の形に整理したものである。外国のデ-タについても比較の参考になるものは併記した。

報告書

日本における原子力発電プラントに関するデータリスト; BWR編,1987年版

泉 文男; 伊藤 昇; 樋口 澄則; 小林 健介; 飛岡 利明

JAERI-M 87-049, 325 Pages, 1987/03

JAERI-M-87-049.pdf:89.08MB

日本原子力研究所では,1983年から6ケ年計画で原子炉の安全規制や安全性研究に役立たせる事を目的とした原子力発電プラント・デ-タベ-スPPD(Nuclear Power Plant Database)の開発を進めている。PPDは、原子炉設置(変更)許可申請書のデ-タを体系的に整理し、電子計算機に収録してデ-タベ-スにしたものである。対象とした発電炉は、国内で運転、建設或いは建設準備中のもの40基である。その他外国の主な発電炉についても、設備の概要のデ-タを収録してある。本報告書は、PPDに収録されているデ-タのうち、原子炉設備(変更)許可申請書の添付書類第8章「原子炉施設の安全設計に関する説明書」に記載されているもの、即ち、設備、機器の性能や仕様に関するデ-タだけを抜き出して、より広範な利用のためにデ-タ集の形に整理したものである。外国のデ-タについても比較の参考になるものは併記した。

論文

原研リニアックによる自由電子レーザー(FEL)実験

益子 勝夫; 河原崎 雄紀; 大久保 牧夫; 水本 元治; 信坂 幸男; 石崎 暢洋; 大橋 弘忠*; 小林 仁*; 上田 徹*; 小林 利明*; et al.

Proceedings of 12th Linear Accelerator Meeting in Japan, p.120 - 122, 1987/00

原研リニアックによるFEL実験は、東大・工・原施と原研物理部との共同で行い、相対論的電子ビームから光の波長590nmの自発放射光をモノクロメーターで観測し、リング状の光の写真撮影を行った。

論文

Development of a computerized support system for the emergency technical advisory body in Japan

小林 健介; 飛岡 利明; 藤本 和男*; 鴻坂 厚夫; 石川 迪夫

IAEA-SM-280-38, 13 Pages, 1986/00

緊急技術助言対応システムは、緊急時に緊急技術助言組織に対して、技術助言に役立つ情報を提供することを目的としている。本システムの機能は次のとおりである:(1)原子力安全委員会に常備されている原子力発電所に関わる情報等の検索・表示、(2)事故時のプラント状態に関わる情報やモニタリング情報等に基づき、プラントの状態把握と核分裂生成物の環境放出の有無やその時期を予測する機能、(3)環境への影響評価を予測する機能、(4)防護対策を検討する機能。 原研では、科学技術庁の委託を受けて3年計画でこれを開発するための検討を行ない開発計画を立案したので報告する。

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