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論文

Optimizing TiO$$_2$$ through water-soluble Ti complexes as raw material for controlling particle size and distribution of synthesized BaTiO$$_3$$ nanocubes

中島 光一*; 廣中 航太*; 大内 一真*; 味岡 真央*; 小林 芳男*; 米田 安宏; Yin, S.*; 垣花 眞人*; 関野 徹*

ACS Omega (Internet), 6(48), p.32517 - 32527, 2021/12

 被引用回数:5 パーセンタイル:38.19(Chemistry, Multidisciplinary)

水熱合成法によって合成されたBaTiO$$_3$$ナノ粒子のサイズは原料となるTiO$$_2$$ナノ結晶の粒子サイズに依存することを見出したため、TiO$$_2$$ナノ結晶の最適化を行い、これを用いてBaTiO$$_3$$ナノ結晶を合成することで粒度分布のそろった100nmサイズのナノキューブの合成に成功した。得られたBaTiO$$_3$$ナノキューブはX線回折実験によって強誘電性を示す正方晶構造であることがわかった。また、電子線トモグラフィによって3次元構造を可視化することによってクリアな粒子外形の観察にも成功した。

論文

Spin state of Co$$^{3+} $$ in LaCo$$_{1-x}$$ Rh$$_{x}$$O$$_{3}$$ investigated by structural phenomena

浅井 晋一郎*; 岡崎 竜二*; 寺崎 一郎*; 安井 幸夫*; 小林 航*; 中尾 朗子*; 小林 賢介*; 熊井 玲児*; 中尾 裕則*; 村上 洋一*; et al.

Journal of the Physical Society of Japan, 82(11), p.114606_1 - 114606_6, 2013/11

 被引用回数:6 パーセンタイル:43.5(Physics, Multidisciplinary)

LaCo$$_{1-x}$$ Rh$$_{x}$$O$$_{3}$$について中性子および放射光X線回折実験を行い、Co$$^{3+}$$イオンのスピン状態と結晶構造との関連を調べた。10KにおけるLaCo$$_{0.8}$$Rh$$_{0.2}$$O$$_{3}$$では、Co(Rh)O$$_{6}$$八面体のCo(Rh)-O間距離は理論値と一致し、格子体積は温度低下によって減少した。また、この格子体積の減少に伴って高スピン状態の比率は減少した。これらの結果から、Co$$^{3+}$$イオンのスピン状態は高スピン状態と低スピン状態が混在したものであり、高スピン状態は、Rh$$^{3+}$$イオンの置換によって生じたピン止め効果に加え熱励起によって発現することがわかった。

報告書

RI・研究所等廃棄物余裕深度処分施設の概念設計II(概要版)

小林 航*; 中川 辰雄*; 椋木 敦*; 後藤 菊次*

JNC TJ8400 2003-044, 85 Pages, 2003/02

JNC-TJ8400-2003-044.pdf:1.47MB

大学及び研究機関における研究や医療機関における治療・診断など様々な分野におけるRIや核燃料物質等が利用されてきた。これらの利用により発生するRI・研究所等廃棄物の安全かつ合理的な処分方策の確立は必須の課題となっている。昨年度実施された「RI・研究所等廃棄物余裕深度処分施設の概念設計」では、RI・研究所等廃棄物の余裕深度処分場の基礎的な概念設計が実施された。本年度は、昨年度の検討成果より、最新の廃棄体データに基づく施設形態、安全評価の再評価を実施したうえで、受入れから処分場閉鎖までの操業形態を検討した。また、RI・研究所等廃棄物余裕深度処分にかかわる経済性の検討を実施した。

報告書

RI・研究所等廃棄物余裕深度処分施設の概念設計II

小林 航*; 中川 辰雄*; 椋木 敦*; 後藤 菊次*

JNC TJ8400 2003-043, 168 Pages, 2003/02

JNC-TJ8400-2003-043.pdf:4.08MB

大学及び研究機関における研究や医療機関における治療・診断など様々な分野におけるRIや核燃料物質等が利用されてきた。これらの利用により発生するRI・研究所等廃棄物の安全かつ合理的な処分方策の確立は必須の課題となっている。昨年度実施された「RI・研究所等廃棄物余裕深度処分施設の概念設計」では、RI・研究所等廃棄物の余裕深度処分場の基礎的な概念設計が実施された。本年度は、昨年度の検討成果より、最新の廃棄体データに基づく施設形態、安全評価の再評価を実施したうえで、受入れから処分場閉鎖までの操業形態を検討した。また、RI・研究所等廃棄物余裕深度処分にかかわる経済性の検討を実施した。

報告書

一般的地下水利用に十分余裕を持った深度の処分場概念の検討

後藤 菊次*; 椋木 敦*; 小林 航*; 中川 辰夫*

JNC TJ8400 2002-006, 178 Pages, 2001/02

JNC-TJ8400-2002-006.pdf:10.07MB

大学及び研究機関における研究や医療機関における治療・診断など様々な分野においてRIや核燃料物質等が利用されてきた。これらの利用により発生するRI・研究所等廃棄物の安全かつ合理的な処分方策の確立は必須の課題となっている。しかしながら、RI・研究所等廃棄物のうち、余裕深度処分対象となる廃棄物については具体的な処分概念が検討されておらず、その安全性も評価されていない。本研究では、余裕深度処分対象となる廃棄物について、検討対象廃棄物の廃棄体データベースを整備し、現時点において想定される条件設定に基づき、処分概念を検討するとともに予備的な安全評価を実施した。その結果、余裕深度処分の概念設計を実施する上での課題が抽出された。

口頭

JT-60SA電子サイクロトロン加熱電流駆動装置用広帯域偏波器の開発の進展

堀江 直之*; 佐井 拓真*; 大森 航平*; 三枝 幹雄*; 小林 貴之; 森山 伸一; 安良田 寛*; 宇野 毅*

no journal, , 

JT-60SAの電子サイクロトロン加熱電流駆動装置に用いる偏波器の開発を行っている。偏波器は周波数依存性のあるミリ波コンポーネントであるため、110GHz及び138GHzの両周波数での実験運転を想定している同装置では、広帯域化が開発のポイントである。また、導波管当たり1MWのパワーを100秒間伝送することを想定しているため、ミリ波の損失を抑え、発熱を効果的に冷却する機構も重要である。本開発研究では、既に良好なミリ波性能を計算と低電力試験で確認しているプロトタイプについて、熱応力解析を行うために計算コードを開発・計算するとともに、JT-60SAジャイロトロンを用いた1MW級の大電力試験を行って、発熱を評価した。

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