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報告書

モーツアルト実験データの解析; MZA, MZB炉心の解析

小林 隆俊*; 横堀 仁*; 佐々木 誠*; 多田 恵子*

PNC TJ206 73-07, 228 Pages, 1973/04

PNC-TJ206-73-07.pdf:8.06MB

本作業の成果を、高速増殖炉(原型炉)もんじゅの設計に反映する事を目的とし、その模擬実験であるモーツアルト計画の臨界実験解析を行なった。今回は、炉物理的な興味を主とした1領域炉心のMZA実験およびもんじゅのClean‐mock up体系である2領域炉心のMZB実験の解析を行なった。「但し、MZBに関しては、径方向グランケツト部の90$$^{circ}$$セクターに、(1)天然ウラン酸化物、(2)劣化ウラン配化物、および(3)天然金属ウランの各組成を用いた3つのVersionの解析を行なった。」またさらに、Pu同位体の影響を見る目的で実験が行われた。FCA-VI-1炉心の解析を行なった。解析した項目は、臨界量、中性子バランス、中性子スペクトル、形状因子、輸送補正値、中性反応率比、エッヂ・ワース、中心物質反応度価値、非均質効果、ナトリウムボイド反応度係数および反応率分布である。特に、反応率分布については詳細な解析を行い、実験値との比較検討からC/Eを求めた。

報告書

核分裂生成物の中性子断面積; FP炉定数作成ワーキング・グループ報告書,2

飯島 俊吾*; 小林 隆俊*; 坂田 肇

JAERI 1206, 30 Pages, 1971/12

JAERI-1206.pdf:1.16MB

原子番号(Z)が32から68の範囲にある約190種の核分裂生成物(FP)の共鳴吸収積分および熱中性子吸収断面積データの収集、評価を行った結果をまとめたものである。共鳴積分は共鳴レベルパラメータを用いての計算値を実験データなどと比較して妥当と思われる値が決められた。熱中性子断面積は0、0253$$^{e}$$$$^{v}$$(2、200m/sec)におけるデータの収集および重要なFP核種についてそのエネルギー依存性が求められた。整備された断面積データは燃焼過程でのFP核種の崩壊チエインの追跡の計算コード(FPCHAIN)のLibraryに用いられている。また各核種についての高速中性子領域5千群(MUFT型)、熱中性子領域30群(THERMOS型)の群定数セットも作られた。この研究はシグマ研究専門委員会炉定数専門部会のFP炉定数作成ワーキング、グループで実施されたものである。

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