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小池 邦雄; 松田 公徳; 羽原 正
専門図書館, (90), p.74 - 76, 1982/00
図書課におけるスタッフ・マニュアルの作成、発行にいたる経験を、動機、作業、および効果にわけて述べた。
羽原 正; 小池 邦雄; 古谷 実; 松田 公徳; 神白 唯詩; 山本 恵美子; 佐藤 憲次
情報科学技術研究集会発表論文集, 17, p.95 - 103, 1980/00
銀塩タイプのマイクロフィッシュとジアゾタイプのマイクロフィッシュを混排すると、銀塩タイプにジアゾ現象の際の残留アンモニアが作用し、写像の劣化を促す。定性的には疑いをはさむ余地はないが、実用上の障害を検討するため、検査および実験を行なった。実験は、湿度、時間(期間)、残留アンモニア量を可変条件として行なった。8年間混排したサンプルの検査結果をも含めて、結果を報告する。
小池 邦雄; 羽原 正; 成井 惠子
月刊マイクロ写真, 18(9), p.28 - 31, 1979/00
1971年秋以来、INISへマスター・フィッシュの送付を行なってきた。この間、作成上の種々の課題解決を計ってきた。1978年INISから指示のあったNMA規格に適合したカッティング・マークについては、日本においてその付与経験がなかったため、その方法を調査した。その結果、撮影時にフィルム面に露光してマークを付与するカメラを作成することとした。作成には時間を要するので、経過処置として油性黒マジックによるマークの付与法を採った。その間カメラ自体の改造についてメーカーに協力し、今回その完成により、NMAの規格に適合したマークを自動的に付与することができた。ここで、その作業経過を述べる。
成井 惠子; 小池 邦雄; 井沢 三千代; 三浦 勇
ドクメンテーション研究, 28(10), p.439 - 447, 1978/10
INIS(国際原子力情報システム)へ提供している日本の原子力情報は、量では世界第六位、質の面では非常にすぐれているとの高い評価を受けている。しかし、その入力にあたっては、非英語国であるための言語のハンディキャップ、INIS本部より遠いという地理的ハンディキャップ、これに、日本の風土的問題が加わって、入力データの作成には、多くの時間、経費、労力が費やされる結果となっている。そこで、INIS情報提供9年の経験にもとづき、日本が、国際的情報システムへ参加する場合の問題点を、技術的面、管理的面をふくめてとりあげた。
志知 大策; 清水 昭郎; 成井 惠子; 小池 邦雄; 津田 信義; 古谷 実; 土生 健
JAERI-M 5144, 71 Pages, 1973/02
1962年以来、図書資料管理に電算機システムを導入し、機械化適用範囲を拡げながら実施して約10年を経過した。本報告書は、その機械化の現状を報告し、さらに効果および今後の検討課題を述べたものである。内容は、つぎの6システムに分け、各システムごとの概況、データの入出力部分およびプロセスについて述べられている。(1)図書資料購入システム(2)貸出システム(3)雑誌管理システム(4)冊子体の目録および索引の作成(5)複写、印刷、写真の予算管理システム(6)電算機入出力システム なお、これまで実施してきた機械化を第一次機械化として区切りをつけ、今後に開発をすすめるそれを第二次機械化とした。第一次が、図書資料そのものに重点をおいたLibrary-oriented-systemであったのに対し、第二次は情報に重点をおいた、より高度なサービスを可能とするUser-oriented-systemを目途としている。