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論文

Sodium-cooled Fast Reactors

大島 宏之; 森下 正樹*; 相澤 康介; 安藤 勝訓; 芦田 貴志; 近澤 佳隆; 堂田 哲広; 江沼 康弘; 江連 俊樹; 深野 義隆; et al.

Sodium-cooled Fast Reactors; JSME Series in Thermal and Nuclear Power Generation, Vol.3, 631 Pages, 2022/07

ナトリウム冷却高速炉(SFR: Sodium-cooled Fast Reactor)の歴史や、利点、課題を踏まえた安全性、設計、運用、メンテナンスなどについて解説する。AIを利用した設計手法など、SFRの実用化に向けた設計や研究開発についても述べる。

論文

Progress in Japan's TRU waste disposal technologies on the generic research and development ophase

塩月 正雄; 黒田 茂樹*; 大井 貴夫; 本田 明; 三原 守弘; 小野 文彦*; 小澤 孝*; 塚本 政樹*

IAEA-CN-135/59, p.229 - 232, 2005/10

電気事業者とサイクル機構は協力して,TRU廃棄物処分研究の第2次とりまとめを実施している。この取りまとめの目的は,より信頼性の高い処分の安全性を示すとともに,将来の安全規制に資するものである。本報では,この第2次とりまとめの概要を紹介する。

論文

Visualization of bed material movement in a simulated fluidized bed heat exchanger by neutron radiography

梅川 尚嗣*; 小澤 守*; 竹中 信幸*; 松林 政仁

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 424(1), p.77 - 83, 1999/00

 被引用回数:9 パーセンタイル:57.31(Instruments & Instrumentation)

層材中にトレーサーを導入して中性子ラジオグラフィにより流動層材のバルクの動きを可視化した。模擬流動層はアルミ板から構成されており、層材は99.7%二酸化珪素の砂(平均粒径:0.218mm,密度:2555kg/m$$^{3}$$)である。どちらの材料も中性子に対して透明であるため、層材の砂にCdSO$$_{4}$$によってコーティングされた砂を混入することによって中性子により可視化できるようにした。直径2mmのトレーサー粒子はB$$_{4}$$Cをビニルレジンで接着して製作した。トレーサーの大きさは流動層材の粒子の10倍であるが、流動層の大きな実効的粘性により層材のバルクの動きを観察するには十分であった。可視化された画像から気泡及びその軌跡が流動層の挙動の重要なメカニズムであることが示された。

論文

Measurement of dynamic behavior of void fraction in tube-banks of a simulated fluidized-bed by neutron radiography

小澤 守*; 梅川 尚嗣*; 松田 健*; 竹中 信幸*; 松林 政仁; 鶴野 晃

Fifth World Conf. on Neutron Radiography, 0, p.610 - 616, 1996/00

流動層熱交換器に関してボイド率の分布は、一つの重要な設計要因である。この分野における最近の研究の進展により、特に熱交換用管群周りのボイド率の動的挙動把握の重要性が強調されている。本研究では、実時間中性子ラジオグラフィ及び画像処理を模擬流動層内の管群周りの流動に適用し、実時間二次元ボイド率分布の計測を行った。その結果、画像データから流動層熱交換器周りの定量及び定性的な流動情報が得られ、中性子ラジオグラフィの流動層への適用の有用性が確認された。

論文

Void fraction profile in tube-banks of a simulated fluidized-bed heat exchanger

小澤 守*; 梅川 尚嗣*; 松田 健*; 竹中 信幸*; 鶴野 晃; 松林 政仁

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 377, p.144 - 147, 1996/00

 被引用回数:7 パーセンタイル:55.23(Instruments & Instrumentation)

操作性及び環境保護の点から石炭用そしてまた焼却炉の燃焼用としての流動層式燃焼型ボイラーの開発に注目が集まっている。このような流動層システムにおいて熱交換器を設計するためには、管群内における適切な熱伝達相関を得る必要がある。このため本研究では、模擬流動層内管群周りの流れの可視化をJRR-3M熱中性子ラジオグラフィ装置を用いて行った。さらに可視化された画像に画像処理を施し、管群内のボイド率プロファイルを得た。その結果、観察された流動様式及びボイド率プロファイルにより、流動層熱交換器においては管の配置が重要であることが分かった。

口頭

Present status of radiography research activities in JAEA

松林 政仁; 飯倉 寛; 安田 良; 呉田 昌俊; 竹中 信幸*; 浅野 等*; 坂口 裕樹*; 持木 幸一*; 梅川 尚嗣*; 小澤 守*

no journal, , 

JRR-3の炉室に設置されている熱中性子ラジオグラフィ装置は高中性子束と高コリメータ比を有した高性能な中性子イメージング装置として機構内の研究者,大学の研究者を中心とした数多くのユーザーの利用に供されている。本発表ではJRR-3熱中性子ラジオグラフィ装置を利用して得られた最近の研究成果のうち、燃料電池開発への応用,電気化学(二次電池,水素吸蔵合金)分野への応用,中性子用イメージインテンシファイヤ開発,流動現象研究(流動層,低減速軽水炉)への応用,農学研究(バラのベントネック)への応用を紹介する。

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