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報告書

ワークステーション用中性子・ガンマ線遮蔽計算コードシステムNPSS-Wの開発

清水 義雄; 野尻 一郎; 黒澤 直弘*; 小田島 章*; 佐々木 利久*

PNC TN8410 98-022, 145 Pages, 1998/01

PNC-TN8410-98-022.pdf:9.29MB

核燃料サイクル施設の施設設計、安全評価等において、施設からの直接線及びスカイシャイン線による線量評価を合理的に行うため、SUNワークステーション上で中性子・ガンマ線の遮蔽計算を行うコードシステムNPSS-Wを開発した。NPSS-Wは、ORIGEN-Sコードによる線源計算、SN輸送計算コードANISN、DOT3.5による遮蔽計算を容易に行うことができるように、計算対象に応じてCAL1からCAL5の5種類のモジュールから構成されている。添付資料として、NPSS-Wの使用マニュアル、廃棄物施設を対象とした計算例及び出力データを掲載している。

報告書

Japanese Contributions to IAEA INTOR Workshop,PhaseIIA,Part 2 Chapter IV:RF Heating and Current Drive

杉原 正芳; 岡崎 隆司*; 木村 晴行; 今井 剛; 山本 巧; 宮本 健郎*; 福山 淳*; 後藤 章*; 伊藤 早苗*; 伊藤 公孝; et al.

JAERI-M 85-076, 205 Pages, 1985/07

JAERI-M-85-076.pdf:4.85MB

このレポートはIAEA INTORフェーズIIAパート2ワークショップに対する国内の検討報告書の第IV章に相当するものである。イオンサイクロトロン周波数帯波・低域混成周波数帯波・電子サイクロトロン周波数帯の各波によるプラズマ加熱とランチャー設計に関するデータベース評価をまとめた。また、低域混成周波数帯波による竃流駆動と電子サイクロトロン周波数帯波による立ち上げ捕助・分布制御についても調べた。

口頭

JT-60SA真空容器の実機製作

浅野 史朗*; 奥山 利久*; 持田 務*; 菊地 淳史*; 小田島 渉*; 江尻 満*; 水牧 祥一*; 芝間 祐介; 正木 圭; 逆井 章

no journal, , 

JT-60SA真空容器(高さ6.6m、外径9.95m、重量約150トン)の実機製作を2009年11月より開始している。2012年3月末の段階で40度セクター3体の製作を終えている。本講演では実機製作の現状について紹介する。真空容器は、ポロイダルリブを有する内外二重壁構造で、ポートと接続される部分には二重壁を貫通する形で管台と呼ばれる座を溶接する。輸送制限のため、工場では各セクターをインボード(IB)とアウトボード(OB)に分割して製作して出荷し、原子力機構那珂核融合研究所内の真空容器組立棟で溶接接続して完成させる。製作単位はIB, OBとも20度分の上半分、及び下半分である。製造上の課題は溶接変形の抑制及びその矯正であり、(1)溶接入熱の低減と均等化、(2)溶接パスシーケンスの最適化、(3)治具による拘束、(4)製作単位でのプレス矯正を併用し、セクターポロイダル断面の内壁各測定点における平均誤差をIB側で1mm以下、OB側で2mm以下に抑えることに成功している。2012年度中に40度セクター6体目までの製作を完了し、予定通り2013年度中にセクター全数の製作を終えられる見通しである。

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