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論文

光中性子源を考慮した逆動特性法による反応度測定

小菅 征夫; 羽沢 知也

UTNL-R-0333, 0, P. NO.10, 1996/03

JRR-2は減速材、冷却材として重水を使用しており、炉心には核分裂生成物からの$$gamma$$線と重水との光核反応による光中性子が存在する。光中性子は原子炉の起動の際の中性子源として用いられるが、一方において光中性子の存在に起因する未臨界度の問題を生じる。従ってJRR-2のような重水炉における反応度の正確な評価にとって、光中性子源を適切に評価することが極めて重要となる。ここではパソコンを使用して逆動特性法による光中性子源を考慮した反応度測定について述べる。

報告書

重水減速・冷却型研究炉の反応度投入事象解析コード,EUREKA-2D

小菅 征夫; 入子 真規*; 大西 信秋

JAERI-M 89-120, 48 Pages, 1989/09

JAERI-M-89-120.pdf:0.99MB

反応度投入事象解析コードとしては、EUREKAおよびそれを改良したEUREKA-2などが知られているが、これらは軽水炉用に開発されたもので、熱水力学的物性値や動特性定数で異なる重水減速・冷却型原子炉には厳密には適用できない。また使用している熱伝達相関式などから、一般に常温・常圧の研究用原子炉へそのまま適用するには問題が生じる。反応度投入事象解析コード・EUREKA-2Dは、これらの問題を解決するために、EUREKA-2を常温・常圧の重水減速・冷却型研究用原子炉に使用できるように改造したものである。本報告書は、コードの特徴と改造内容および本コードを用いて重水減速・冷却型研究用原子炉であるJRR-2の安全評価のために行った解析例について述べる。

報告書

JRR-2中濃縮炉心の安全評価にための反応度投入事象の解析

小菅 征夫; 安藤 弘栄; 小金澤 卓; 植村 睦*

JAERI-M 87-074, 40 Pages, 1987/05

JAERI-M-87-074.pdf:1.01MB

本報告はJRR-2MEU炉心の安全性を評価することを目的として行った反応度投入事象に関する解析について述べたものである。

論文

Effect of flow rate on fission-product deposition from high-temperature gas streams

北原 種道; 横尾 宏; 海江田 圭右; 豊島 昇; 福島 征夫; 熊谷 勝昭; 山田 忠則; 小菅 征夫

Journal of Nuclear Science and Technology, 13(3), p.111 - 118, 1976/03

 被引用回数:7

固体状FPの沈着挙動に関する実験的研究を、インパイルヘリウムループを用いて、ガス温度500$$^{circ}$$C、レイノルズ数1,300~13,000の流動ガスを対象に行った。ステンレス鋼管を流動ガスに曝し、沈着したFPの流れ方向の分布を$$gamma$$線スペクトル測定法により求めた。沈着分布の形を基に沈着核種を3つのグループに分類できる。$$^{9}$$5Zr-Np,$$^{9}$$7Zr,$$^{9}$$9Mo,$$^{1}$$03Ru,$$^{1}$$32Teを第1グループ、$$^{9}$$$$^{1}$$Sr,$$^{1}$$$$^{4}$$$$^{0}$$Ba-La,$$^{1}$$$$^{4}$$$$^{1}$$Ceを第2グループ、$$^{1}$$$$^{3}$$$$^{1}$$I,$$^{1}$$$$^{3}$$$$^{3}$$Iを第3グループとした。$$^{1}$$$$^{3}$$$$^{7}$$Csは第2および第3グループの特徴を示した。指数関数的分布を示す第1グループ核種に対して沈着係数を得た。沈着係数に及ぼす流量(レイノルズ数)の影響を検討した結果、レイノルズ数13,000以下の流れに対して、金属FPの沈着速度は境界層における物質移行によって決定され、表面での吸着にはほとんど影響されないことが分かった。

報告書

TLG-1-50インパイルガスループの撤去

北原 種道; 横尾 宏; 海江田 圭右; 豊島 昇; 福島 征夫; 熊谷 勝昭; 山田 忠則; 小菅 征夫; 尾又 徹

JAERI-M 5962, 34 Pages, 1975/01

JAERI-M-5962.pdf:1.33MB

JRR-2に設置されていたTLG-1-50インパイルガスループは、多様な照射試験を通じて、大型インパイルループにおける照射技術の開発及び炉工学的安全性の研究に利用されてきたが、その所期の目的を達成したので、昭和49年1月~3月の工事で解体・撤去された。本報告は、作業の事前検討、所内外の安全審査、撤去部品に関する諸手続き、解体撤去作業、放射線被曝線量の評価および撤去終了後の官庁立会検査について述べたものである。なお、照射プラグの誘導放射能、照射プラグ出入装置の遮蔽計算を付録とした。

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