検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 7 件中 1件目~7件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

核融合炉ブランケット照射試験データ解析プログラム

中道 勝; 圷 久*; 山口 勝義*; 土谷 邦彦; 河村 弘; 伊藤 治彦

JAERI-Data/Code 2002-010, 288 Pages, 2002/03

JAERI-Data-Code-2002-010.pdf:35.19MB

核融合炉ブランケット照射試験データ解析プログラムは、材料試験炉(JMTR)で実施しているトリチウム増殖材微小球充填体の照射試験における照射挙動評価を行うためのものであり、照射試験データ収集・表示システム(TRITON)及び照射試験体内トリチウム分布表示システム(MARINE)から構成されている。TRITONは、ブランケット照射試験用の照射設備(スイープガス装置及び試験体制御盤)の100ms毎の各種計装機器データを光ケーブルを介して居室側へ転送し、DEC 3400を用いてデータの収集,保存及び表示するものである。MARINEは、DEC Alpha Station 255/233及びDell precision210を用いて、TRITONで収集した100ms毎のデータをイントラネットを介して収集及び保存し、本データを用いて、照射試験体内の温度分布,トリチウム分布計算をリアルタイムでの解析又は保存データからのヒストリ解析を行うものである。

報告書

放射化箔の放射化解析及び検討

山口 勝義*; 嶋田 秀充*

JNC TJ3440 2001-005, 137 Pages, 2001/03

JNC-TJ3440-2001-005.pdf:2.71MB

新型転換炉ふげん発電所内に中性子束を評価するために金箔を設置した。この金箔に対する比放射能をMCNPを用いて以下の3種類の体系で評価した。(1)主蒸気管室 (2)重水タンク室 (3)マニホールド付近 前報告書[1]では同様な解析を単純な解析体系で行った。そのため、解析体系の単純化による解析結果への影響が大きかった。本報告書では、実際の体験を模擬した解析体系で検討行った。その結果、(2)と(3)に対する比放射能の解析では、解析値と実測推定値とは50%の範囲で一致した。しかし、(1)の解析では解析値は実測推定値の約80%であった。また、(1)と(2)の体系に対しては、10枚重ねの金箔を用いて金箔内の反応率分布を評価し、解析結果が測定結果と良く一致することを確認した。前報告書で用いた生体遮蔽内側のスペクトルを用いて金箔、コバルト箔、ニッケル箔の比放射能を評価した。金箔及びニッケル箔の解析結果は実測値とよく一致したが、コバルト箔では解析結果は実測値の約1/2となった。単純な形状でのANISNの中性子スペクトルの解析精度をMCNPの結果と比較することで検討した。それぞれのコードで用いている手法及び断面積は異なるが、スペクトルは良く一致した。

論文

Design study of in-pile blanket mockup simulated neutron pulse operation of fusion reactor

中道 勝; 佐川 尚司; 山口 勝義*; 石塚 龍雄*; 河村 弘

Fusion Technology 1996, 0, p.1351 - 1354, 1997/00

現在、核融合炉ブランケット開発の一環として、核融合炉パルス運転下におけるブランケット炉内機能を明らかにするため、中性子パルス運転モードを模擬する照射試験体の設計・製作研究を行っている。今回その第1段階として行った窓付き中性子吸収体を用いたJMTRでのキャプセル照射実験結果に対して、3次元モンテカルロ計算コードMCNP4aによる実証解析評価を行った結果について報告する。その結果、このキャプセルに装荷した中性子検出器の照射データと比較して、計算結果は良い一致を示した。

口頭

「ふげん」放射能インベントリ評価,12;「ふげん」用ORIGEN-2放射化量評価システムの開発

北村 高一; 丹治 和拓*; 森下 喜嗣; 林 宏一; 山口 勝義*; 斉藤 邦義*

no journal, , 

新型転換炉ふげん発電所(以下「ふげん」という)の解体廃棄物の放射化放射能計算のため、「ふげん」用にORIGEN-2を適用した放射化量評価システム(以下ふげん用ORIGEN-2という)を開発し、「ふげん」の運転中に測定された放射化量と比較し、評価システムの妥当性を検証した。

口頭

除染活動支援システム"RESET2の開発,3; システムの検証

本橋 純; 寺内 誠; 山下 卓哉; 田川 明広; 石川 智之*; 山口 勝義*; 小菅 史明*; 木下 直樹*; 本間 亮平*

no journal, , 

原子力機構では、福島県において除染を行う際の除染計画立案、任意の経過年数における空間線量等を、インターネット上に設置したクラウドコンピュータによって予測し、効率的・効果的な除染の実施を支援するための「除染活動支援システムRESET(The Restoration Support system for Environment)」を開発した。本システムの妥当性を検証するため、除染モデル事業における除染後の空間線量率の実測値と本システムで予測した除染後の空間線量率による比較を行った。その結果、空間線量率の測定に用いたサーベイメータが最大で$$pm$$15%程度の誤差を有していることを考慮に入れると、両者の空間線量率の値はよく一致しており、本システムによる予測結果は妥当であると言える。

口頭

除染活動支援システム"RESET2の開発,1; 全体概要

山下 卓哉; 寺内 誠; 本橋 純; 田川 明広; 石川 智之*; 山口 勝義*; 小菅 史明*; 木下 直樹*; 本間 亮平*

no journal, , 

除染を行う際の除染計画立案、任意の経過年数における空間線量等を、インターネット上に設置されたクラウドコンピュータによって予測し、効率的・効果的な除染の実施を支援するためのシステム開発の概要を紹介する。

口頭

除染活動支援システム"RESET2の開発,2; 除染シミュレーション

山下 卓哉; 田川 明広; 寺内 誠; 本橋 純; 本間 亮平*; 石川 智之*; 山口 勝義*; 小菅 史明*; 木下 直樹*

no journal, , 

除染活動を支援するために、広領域を対象とした除染前後の空間線量率を推定評価し、除染による線量率の低減効果を評価するシステムの開発を行った。

7 件中 1件目~7件目を表示
  • 1