検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

Steady pressure drop and quench pressure rise in cable-in-conduit superconductors

多田 栄介; 高橋 良和; 辻 博史; 奥野 清; 安藤 俊就; 檜山 忠雄; 小泉 興一; 西 正孝; 中嶋 秀夫; 吉田 清; et al.

Cryogenics, 32(9), p.829 - 832, 1992/00

 被引用回数:1 パーセンタイル:13.6(Thermodynamics)

核融合用超電導コイルには、高い機械的特性及び電気絶縁特性が要求される。この観点から、導体構造として強制冷凍型が最適であると考えられる。本研究のCable-in-conduit型は、代表的な強制冷凍型導体であり、安定性に優れているが、圧力損失及び圧力上昇が大きい欠点を有している。このため、本件では、実規模の導体を用いて上記特性を測定すると共に理論解析に基づく定量的評価を実施した。この結果、圧力損失に関しては、低レイノルズ数領域から乱流の速度分布を有し、円管内流れより2倍程度大きな圧力損失となること、また、圧力上昇に関しては、最大圧力上昇が入熱にほぼ比例し、解析結果とよく一致することが明らかとなった。

報告書

強制冷凍型超電導コイル安定性解析コード,ALPHEII

山口 方土*; 多田 栄介; 斉藤 博一*; 島本 進

JAERI-M 85-108, 24 Pages, 1985/08

JAERI-M-85-108.pdf:0.73MB

超臨界圧ヘリウムによる強制冷凍方式は、超電導コイルの機械的強度等に優れており、核融合炉用超電導コイルに必要不可欠な冷凍方式である。本報告は、強制冷凍型超電導コイルの熱的安定性を理論的に解析する計算コード「ALFHEII」に関するものであり、安定性基準を定量的に把握することができる。

報告書

電流リード熱解析コード"CURRENT"

山口 方土*; 多田 栄介; 畑 健一郎*; 島本 進

JAERI-M 85-107, 32 Pages, 1985/08

JAERI-M-85-107.pdf:0.79MB

原研では、核融合炉用超電導コイル・システム開発の一環として、熱特性の優れた大型電流リードの開発を行っている。本報告は、この様な大型電流リードの熱特性を定量的に解析するために開発した電流リード熱解析コード"CURRENT"に関するものである。本計算コードは、電流リードの最適熱設計を可能とするものである。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1