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論文

Heat transfer characteristics of a plate-fin type supercritical/liquid helium heat exchanger

加藤 崇; 三宅 明洋*; 檜山 忠雄; 河野 勝己; 岩本 収市*; 戎 秀樹*; 高橋 強*; 濱田 一弥; 辻 博史; 塚本 信行*; et al.

Cryogenics, 32(92 SUPPL), p.260 - 263, 1992/00

超臨界圧ヘリウムでは例の少ないプレート・フィン型熱交換器の伝熱特性について、実験及び数値解析を行ない、将来核融合炉超電導磁石冷却に用いられる本型式の熱交換器設計データ・ベースを得た。実験結果として、超臨界圧ヘリウムと液体ヘリウムの本熱交換器における熱伝達特性を明らかとし、また、パルス的熱負荷応答に対する特性についてもデータを得た。数値解析では、液体ヘリウム側の流動様式を区別する手法により得られたデータを良く近似できることがわかった。

論文

Downstream effect on stability in cable-in-conduit superconductor

多田 栄介; 高橋 良和; 辻 博史; 奥野 清; 安藤 俊就; 檜山 忠雄; 小泉 興一; 西 正孝; 中嶋 秀夫; 吉田 清; et al.

Cryogenics, 29, p.830 - 840, 1989/08

 被引用回数:5 パーセンタイル:43.04(Thermodynamics)

強制冷凍方式は、機械的強度及び電気絶縁強度の観点から核融合炉用超電導コイルに適した冷凍方式と考えられているが、安定性の定量的評価が急務となっている。本研究は、核融合実験炉で予定されている実規模級の超電導導体を用い、かつ、核融合環境を模擬して実施した安定性実験及び解析結果との比較検討に関するものである。本研究により、安定性特性の定量的評価を達成すると共に従来議論の対象となっていた加熱部導体よりも加熱部下流側導体にて全体の安定性が支配されており核融合用超電導コイルの様に長尺構造では非常に重要であることが明らかとなった。

論文

Development of high-current vapor-cooled current lead for fusion devices

多田 栄介; 高橋 良和; 山口 方士*; 檜山 忠雄; 加藤 崇; 押切 雅幸*; 河野 勝己; 島本 進; 石原 昭*; 榊 喜善*; et al.

Advances in Cryogenic Engineering, Vol.31, p.225 - 233, 1986/00

原研では、核融合炉超電導コイルに必要な30KA-20KV級ガス冷却式電流リードの開発を行っている。これまでに、3KA、6KA及び15KA級電流リードの性能試験を終了し、理想的な自己冷却条件を満足していることが明らかとなった。本報告は、大電流ガス冷却式電流リードの開発計画、15KA級電流リード性能試験結果及び解析との比較について示す。

論文

クラスター・テスト計画TMC-I熱的実験

多田 栄介; 檜山 忠雄; 辻 博史; 奥野 清; 加藤 崇; 河野 勝己; 高橋 龍吉*; 神谷 祥二*; 山口 方士*; 島本 進

低温工学, 20(4), p.203 - 210, 1985/00

テスト・モジュール・コイル(TMC-I)は、核融合炉用高磁界超電導トロイダル・コイル開発のために製作したNb$$_{3}$$Sn導体を用いた最初のテスト・コイルである。クラスター・テスト装置を用いた励磁実験において、最高磁界10.2Tでの電気的,機械的および熱的特性の測定を行い、更に、その後2つのバイアス磁界コイル(CBC)を補強した拡張実験において、11.1Tの磁界発生に成功した。本報告は、これらのTMC-Iの実験で得られた初期冷凍特性,定常熱負荷特性及びダンプ特性について記述する。

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