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報告書

「開かれた研究開発」の具体化に関する調査・検討報告書

高橋 武士; 加藤 浩; 中澤 修; 柏崎 博; 藤田 朝雄; 野村 和則; 山名 智

JNC TN8420 99-005, 48 Pages, 1999/01

JNC-TN8420-99-005.pdf:0.76MB

この報告は、環境保全・研究開発センター関連部署における「開かれた研究開発」に係わる実績の調査および、具体化に当たっての課題の整理ならびに具体化策についての検討結果を取りまとめたものである。

論文

インシチュリーチング採鉱法への微生物の利用

余 潤蘭*; 佐藤 和彦; 長柄 収一*; 山名 智

動燃技報, (105), p.73 - 78, 1998/03

近年、ウラン資源開発では、低品位鉱床で経済的かつ環境への影響を低減させたインシュチリーチング採鉱法(ISL法)が注目されている。中国においても、微生物を利用したより経済的なISL法の開発が進められている。パイロットスケールのISLバイオシアターの設計を目的として、微生物のISL法への適用について、原子力研究制度の一環で評価を行った。本報では、鉄酸化細菌(Thiobacillus Ferrooxidams)を用いたIndirect Bio-ISL法の提案とISLバイオリアクターの基礎データを取得した結果について報告する。

報告書

環境第一開発室における廃棄物処理技術開発(平成9年度業務報告及び今後の技術開発計画)

河村 和廣; 山名 智; 小林 洋昭; 米谷 雅之

PNC TN8440 98-006, 184 Pages, 1998/02

PNC-TN8440-98-006.pdf:5.54MB

本報告書は、環境技術開発部環境技術第一開発室において平成9年度に実施された主な技術開発や試験成果についてまとめると共に、平成10年度以降実施すべき主な技術開発や試験計画についてとりまとめたものである。 (1)溶融技術高度化試験 (2)高温溶融処理技術開発 (3)高レベル廃棄物高減容処理技術開発 (4)廃棄体材料研究

報告書

高速炉燃料サイクルにおけるPUREX法再処理の目標分離条件に関する検討

駒 義和; 柴田 淳広; 小山 智造; 田中 康正; 山名 元*

PNC TN8410 97-068, 46 Pages, 1997/03

PNC-TN8410-97-068.pdf:1.46MB

核燃料サイクルの開発の方向性について、核不拡散や環境負荷低減、経済性の向上といった観点で課題が提起されている。現時点で最重要の課題とされる高い経済性を達成するために、PUREX法再処理のプロセス開発においては、目標とする除染係数を設定する作業が不可欠である。本検討では、低除染を指向する酸化物燃料-高速炉の体系を対象とし、PUREX法再処理の抽出工程を最適化するため、主に再処理の視点から種々の制約条件を整理し、目標とする分離条件を評価した。また、U及びPu製品のFP除染について線量評価を行い、FBR照射燃料から回収する製品に関して以下の特徴があることを見いだした。・U及びPu製品についてそれぞれ106、105以上の除染係数が得られれば、線量に対するFPの寄与は無視できる。・U製品は$$^{232}$$Uの寄与による線量の増加のために既存のU加工施設での取り扱いが難しい。・Pu製品の線量は軽水炉回収のPuよりもやや低い($$^{241}$$Amの寄与が小さい)。これらの評価に基づき、暫定的ではあるが回収製品の仕様を求めた。仕様の概略は以下の通りである。(1)Pu・Np・U混合製品U:Pu比1$$sim$$2:1(溶解液から予備的に一部のUを分離しない場合)FPに対する除染係数1000(ただし詳細な検討要)(2)U製品(燃料として再加工する場合)FPに対する除染係数1000(ただし詳細な検討要)$$alpha$$汚染許容(3)回収率U,Pu,Np99.9%以上(再処理工程での廃棄物への移行量を0.1%未満とする)これらの製品をリサイクルするには、再処理以後の工程において遠隔により燃料製造を行う等の設備対応が前提となる。除染係数の詳細な検討には、原子炉や燃料製造側との連携を図り、燃料サイクルを総合的に評価する作業が必要である。今後は、これらの仕様を満たす単一サイクル工程の抽出フローシートの検討を進める。

報告書

カナダ産試料の研磨薄片作製; 粘土鉱物に富み、石英を伴わない脆弱な試料の研磨薄片作製

藤木 伸一*; 大塚 保夫; 山名 智

PNC TN6410 93-012, 12 Pages, 1993/10

PNC-TN6410-93-012.pdf:0.55MB

ウラン鉱床の探査活動の一環として、カナダ産ウラン鉱床の含ウラン鉱石やそれに伴う岩石を対象とした鉱物試験を行っている。これらの岩石の中には、粘土鉱物や変質した雲母鉱物に富み、石英を伴わない脆弱で充填剤や接着剤と馴染みにくい試料では、個々の試料に適した充填剤や接着剤を選ぶことが薄片の出来上がりを左右する。また、通常の薄片の作製では、試料中の石英の最大複屈折(色)を厚さの指標としている。初心者が薄片を作る場合、石英を伴わない試料では、薄片の厚さの指標の選択に注意を払う必要がある。そこで、試料の性状と試験の目的に適した充填剤と接着剤を選択し、対象試料と花崗岩チップを接着させた研磨薄片の作製手法和を試みた。

論文

ウラン鉱床の成り立ちと鉱物学的特徴

山名 智

岡山県環境保健センターニュース, , 

ウラン鉱床の探査にあたって,ウラン鉱床の成因をモデル化することは重要であり,人形峠周辺の砂岩型,鉱床,カナダの不製合関連型鉱床の成因について概説をする。また,それぞれの鉱床の成因に関わる鉱物の特徴を説明する。

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