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論文

Ultrarelativistic electron generation during the intense, ultrashort laser pulse interaction with clusters

福田 祐仁; 赤羽 温; 青山 誠; 林 由紀雄; 本間 隆之; 井上 典洋*; 神門 正城; 金沢 修平; 桐山 博光; 近藤 修司; et al.

Physics Letters A, 363(2-3), p.130 - 135, 2007/02

高強度レーザー励起航跡場による電子加速は、レーザープラズマ加速器の原理検証や極短パルスX線源開発にとって重要な役割を果たしている。最近、準単色の電子発生が報告され注目を浴びているが、電子注入過程のコントロールによる準単色電子のエネルギー制御と安定化が今後の研究課題となっている。本研究では、強光子場中でのクラスター媒質を用いた電子加速実験を行い、レーザープラズマ加速におけるクラスターの役割について調べた。その結果、クラスター媒質を用いて初めて、指向性を有する相対論電子の発生に成功した(最大エネルギー=58MeV)。電子エネルギー分布は、温度の異なる2つの成分から構成されている。2D-PICシミュレーションによる解析から、高エネルギー成分を構成する電子は、レーザー光との相互作用によってクラスターから生成した電子が、レーザー光に注入され、その後、レーザー光によって直接加速されて生成したものであることが明らかとなった。

口頭

レーザアブレーション法ICP-AESによる模擬ガラス固化体の元素分析,1; YAG-5$$omega$$レーザ照射条件の最適化と元素分析例

西澤 代治; 猪瀬 毅彦*; 山川 敦*; 大山 孝一; 永井 崇之

no journal, , 

レーザアブレーション(LA)法により模擬ガラス固化体中の含有元素濃度を定量するため、CeO$$_{2}$$及びNd$$_{2}$$O$$_{3}$$を添加調製したガラス試料に照射条件を変えてYAG-5$$omega$$レーザ照射を行い、ICP-AESの測定を行った。今次大会では、LA法ICP-AESのYAG-5$$omega$$レーザ照射条件依存性、及びガラス試料の元素分析例等を報告する。

口頭

レーザアブレーション法ICP-AESによる模擬ガラス固化体の元素分析,2; LA法と溶液法の比較及び流下ガラスの元素分析への適用

猪瀬 毅彦*; 西澤 代治; 山川 敦*; 大山 孝一; 永井 崇之

no journal, , 

希土類酸化物のCeO$$_{2}$$, Nd$$_{2}$$O$$_{3}$$を添加調製したガラス試料を対象に、レーザアブレーション(LA)法ICP-AESによる模擬ガラス固化体含有元素の濃度測定を行い、溶液法ICP-AESによる測定結果と比較評価を行った。今次大会では、LA法と溶液法との比較、モックアップ溶融炉流下ガラスの元素分析への適用について報告する。

口頭

高レベル放射性廃液中の白金族物質に対するナノシートの収着特性,1; ナノシートの試作と選定

天本 一平; 横澤 拓磨; 小林 秀和; 田口 富嗣; 長谷川 良雄*; 菱沼 行男*; 山川 敦*

no journal, , 

高レベル放射性廃液(HLLW)中に共存している多様な核種のうち、ガラス固化処理運転に影響を及ぼす可能性がある白金族元素及びその化合物(以下、白金族物質)は、あらかじめ、HLLWから分離しておくことが好ましい。白金族物質除去については、これまでにもさまざまな方法が検討されているが、ここでは、無機多孔質構造体を呈し、組成,構造を任意に制御しやすい、セラミックスナノシート(以下、ナノシート)に着目し、ナノシートの組成,物性,構造,形態等に起因する特性を利用して白金族物質に対して優れた収着作用を示す材料の探索を行ったところ、一部の白金族物質に対する収着効果がみられた。

口頭

高レベル放射性廃液中の白金族物質に対するセラミックスナノシートの収着特性

長谷川 良雄*; 菱沼 行男*; 天本 一平; 横澤 拓磨; 小林 秀和; 田口 富嗣; 山川 敦*; 鈴木 将*

no journal, , 

高レベル放射性廃液(HLLW)中に共存している多様な核種のうち、ガラス固化処理運転に影響を及ぼす可能性がある白金族元素及びその化合物(以下、白金族物質と称する)は、予めHLLWから分離しておくことが好ましい。白金族物質除去については、これまでにもさまざまな方法が検討されているが、我々は、無機多孔質構造を呈し、組成、構造を任意に制御しやすいセラミックスナノシートに着目し、ナノシートの組成,物性,構造,形態等に起因する特性を利用して白金族物質に対して優れた収着作用を示す材料の探索を行っている。本研究において、高レベル放射性廃液中の白金族物質を収着できる可能性のある材料として、数種類のセラミックスナノシートを設計、試作し基礎試験を行ったところ、一部の白金族物質に対する収着効果がみられた。

口頭

高レベル放射性廃液中の白金族物質に対するナノシートの収着特性,2; ナノシート製造条件と収着効果との関係

山川 敦*; 天本 一平; 横澤 拓磨; 小林 秀和; 田口 富嗣; 長谷川 良雄*; 菱沼 行男*

no journal, , 

これまでの研究にてナノシートに高レベル放射性廃液(HLLW)中の特定の白金族元素及びその化合物(白金族物質)に対する収着効果がみられたことを踏まえ、適切な材質のナノシートの製造条件や収着作用に係る検討を行った。

口頭

レーザアブレーション法ICP-AESによる模擬ガラス固化体の元素分析,5; ガラス溶融炉モックアップ試験への適用拡大

猪瀬 毅彦*; 西澤 代治*; 宮内 厚志; 大山 孝一; 山川 敦*; 永井 崇之

no journal, , 

ガラス溶融炉モックアップ試験への適用拡大を図るべく、レーザ照射条件及びエアロゾル輸送系他の改善を進め、ICP発光強度の繰り返し再現性を向上させた。モックアップ試験流下ガラスを用いて、元素濃度定量の向上を図った結果について報告する。

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