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報告書

第4研究棟2F,3F排気ダクト更新工事作業記録

安達 武雄; 伊藤 光雄; 山口 仁志; 武石 秀世; 大崎 章; 小川 力男; 太田 三郎; 関野 伯明; 池田 三郎; 伊藤 幸夫; et al.

JAERI-Tech 98-053, 46 Pages, 1998/12

JAERI-Tech-98-053.pdf:2.46MB

腐食、劣化の著しい第4研究棟西棟2F,3Fの排気ダクトを撤去し、硬質塩化ビニール製ダクトに更新した。準備作業を平成9年7月から始め、12月に更新工事を開始し、平成10年4月に終了した。本報告は、第1種管理区域内でのダクト更新工事の概要を作業記録としてまとめたものである。

論文

Purification of uranium metal using the solid state electrotransport method under ultrahigh vacuum

芳賀 芳範; 本間 徹生*; 山本 悦嗣; 大國 仁*; 大貫 惇睦*; 伊藤 光雄; 木村 憲彰*

Japanese Journal of Applied Physics, 37(6A), p.3604 - 3609, 1998/06

 被引用回数:39 パーセンタイル:81.79(Physics, Applied)

超高真空中固相電解によるウランの精製に成功した。特にFe,Ni等について、電流の効果が大きい。また、Mn,Zn等は完全に蒸発する。他方、Al等は熱による拡散が主に効果的であることが明らかになった。

論文

Purification of uranium metal and high-quality single crystal growth

芳賀 芳範; 山本 悦嗣; 本間 徹生*; 木村 憲彰*; 辺土 正人*; 大國 仁*; 青木 大*; 伊藤 光雄; 大貫 惇睦*

Physics of Strongly Correlated Electron Systems (JJAP Series 11), p.269 - 271, 1998/00

超高真空固相電解を用いて金属ウランを精製した。精製前には例えばFe不純物の濃度は40ppm以上であったが、精製後は1ppmまで減少した。Ni濃度は陰極付近では減少したが陽極では逆に増加した。これは、電流による不純物の掃き寄せと解釈できる。一方、Alは試料中央で最も濃度が低く温度の低い両端で高くなっている。これは熱拡散による移動であると考えられる。このようにして精製したウランを用いてウラン化合物を育成した結果、残留抵抗比やドハース・ファンアルフェン効果など試料純度の指標となる物理量が著しく改善された。

論文

A Study on carbonation reaction of synthetic 11${AA}$ tobermorite in aqueous solution

池田 泰久*; 安池 由幸*; 高橋 浩一*; 山本 光雄*; 高島 洋一*

日本セラミックス協会学術論文誌, 101(1170), p.145 - 148, 1993/02

トバモライトによる$$^{14}$$CO$$_{2}$$の固定・固化法を開発するための基礎データを得ることを目的に、トバモライトスラリーの炭酸化速度の測定を行った。速度解析は一次反応として行い速度定数を求めた。その結果、炭酸化速度は溶液に溶解したCO$$_{2}$$濃度に一次に依存すること、炭酸化が進むにつれ律速段階が表面反応から内部拡散律速に変化すること等が明らかとなった。

口頭

高い核拡散抵抗性を有するPuを生成する高速炉ブランケット燃料の研究,6; 「常陽」照射Uサンプルの分析,2

大西 貴士; 須藤 光雄; 大林 弘; 小山 真一; 田中 健哉; Meiliza, Y.*; 山本 哲郎*; 相楽 洋*; 齊藤 正樹*

no journal, , 

高い核拡散抵抗性を有する高速増殖炉ブランケット燃料開発を行うために、高速実験炉「常陽」で照射したUサンプル中のPuの生成・消滅挙動を実験により評価した。

口頭

軽水炉燃焼燃料の核分裂生成核種組成測定試験と試験データ解析,2; 核分裂生成核種組成測定方法の検討

伊藤 光雄; 深谷 洋行; 上野 隆; 宮田 精一; 薗田 暁; 宇佐美 秀彦; 坂爪 克則; 黒澤 達也; 川崎 泰; 伊奈川 潤; et al.

no journal, , 

本試験の対象核種に関して、微少量の使用済燃料溶解試料を用いて、短時間で測定できる分析技術を確立するため、測定法として高感度な高分解能誘導結合プラズマ質量分析計(HR-ICP-MS)を、また、測定に先立つ核分裂生成核種の分離法として迅速な抽出クロマトグラフ法を採用し、核分裂生成核種組成分析への適用性について検討した。

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