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論文

臨界プラズマ試験装置(JT-60)の放射線管理

山根 健路

保健物理, 32(2), p.240 - 244, 1997/00

日本原子力研究所那珂研究所に設置されている臨界プラズマ試験装置は、1985年4月に核融合炉の研究開発を実施する目的で設置され、1989年10月まで水素放電実験が行われた。その後、重水素放電実験を開始するため、大電流化の改造が行われ、1991年7月から重水素を用いたプラズマ放電実験の運転が開始された。改造されたJT-60装置のプラズマ放電実験では、核融合反応等により、中性子線とX線及び$$gamma$$線が発生し、中性子線により真空容器内構造物や周辺機器が放射化されている。また、核融合反応によりトリチウムが生成され、真空容器内、真空排気設備系統の配管及び真空ポンプ内にトリチウムが含まれている。ここでは、JT-60装置等の概要と放射線管理について報告する。

口頭

VDG型加速器における単色中性子発生用トリチウムターゲットの設置と利用

梶本 与一; 藤井 克年; 谷村 嘉彦; 安 和寿; 山根 健路; 大倉 毅史; 清水 滋

no journal, , 

日本原子力研究開発機構の放射線標準施設棟では、VDG型加速器を平成12年度に設置し、陽子・重陽子による核反応を利用した複数の単色中性子場を整備・計画している。今回、トリチウムターゲット(ターゲット)を用いた単色中性子場を構築するために実施した、ターゲット(放射能18GBq)を収納缶から取り出してターゲット管に取り付けるターゲット開封作業,ターゲットの放射能分布の確認,ターゲット利用時の管理を、放射線管理の観点から報告する。

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