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報告書

BITNET中継システム; システム概要

山田 孝行; 大谷 哲也; 鈴木 忠和*; 新発田 貞夫*

JAERI-M 90-045, 160 Pages, 1990/03

JAERI-M-90-045.pdf:3.12MB

近年、情報通信技術の進歩は目覚しく、国際的なネットワークを利用して研究者が研究情報交換を行うことは一般的である。計算センターでは、1987年から大型計算機を介した国際的なネットワークであるBITNETを利用するためのネットワーク中継ソフトウェアを開発した。このソフトウェアにより、1989年4月から大型計算機の端末よりBITNETが利用できるようになった。本報告書では、BITNET中継システムの概要について記述する。

報告書

PDP-11系計算機用オンライン制御システム・プログラム

山田 孝行; 笹嶋 洋二; 八木 秀之

JAERI-M 83-207, 125 Pages, 1983/12

JAERI-M-83-207.pdf:2.32MB

PDP-11系の端末計算機システムに適用する二種類のオンライン制御システム・プログラムを開発した。各々独立した二種のシステム・プログラムは、ハードウェア構成の異る二種類の端末システムに対応して作成した。TSS用システム・プログラムは、I/O構成の簡単なシステムに適用し、RJE用システム・プログラムは、磁気テープ、ラインプリンタ等の高級なI/O装置を装備した端末システムに適用する。TSS用システム・プログラムは、TSSセッションの中で、擬似的に一括入出力の機能を与えることができる。RJE用システム・プログラムでは、RJEセッションの他にTSSセッションも開設することができる。本報告では、両端末システムのハードウェア構成、システム・プログラムについて詳述すると共に、利用者の手引きとして使える様に、両端末システムの操作方法についても詳しく説明した。システム・プログラムの作成に当って必要な資料を附録として集録した。

報告書

MICRO-CAMAC型・端末システムのシステム・プログラム

笹嶋 洋二*; 山田 孝行; 八木 秀之; 石黒 美佐子

JAERI-M 8349, 68 Pages, 1979/08

JAERI-M-8349.pdf:1.45MB

放射線計測のオンライン・データ処理を目的として、JAERIオンライン・ネットワーク・システムが開発された。このネットワーク・システム用端末システムとして、Micro-8型マイクロ・コンピューターを用いて構成されたものが既に存在している。このMicro-8型端末システムの制御プログラムを利用して、もう一つの型の端末システム、MICRO-CAMACシステムのシステム・プログラムを開発した。MICRO-CAMACシステムは、CAMACのクレート・コントローラ内に組込まれたマイクロ・コンピュータにより制御されている。本報告では、MICRO-CAMACシステムのソフトウェア仕様と操作方法について記述する。

報告書

オンライン・データ処理システム; 波高分析器端末システム(PHA-TS)

中原 嘉則; 八木 秀之; 山田 孝行

JAERI-M 8073, 105 Pages, 1979/02

JAERI-M-8073.pdf:2.49MB

放射線測定データのオンライン処理を目的として、JAERI・東海・オンライン・ネットワーク・システムのための波高分析器端末システムを開発した。本システムを制御する計算機には、コンピュータ・ネットワークを形成するために開発されたMicro-8型とよばれるマイクロ・コンピュータを使用した。本端末システムを制御するシステム・プログラムには、オンライン制御システム(ONLCS)と波高分析器制御システム(PHACS)の2つが用意されている。ONLCSは、ネットワークを通して計算センタの会話型処理システムと結合し、測定データのバッチ処理および会話型処理を制御するものである。本報告では、システムのハードウェア構成およびシステムプログラムの詳細を述べるとともに、附録に、システム作成に必要とされる、リアルタイム・モニタ、電文形式、PEXプロトコール、ホスト間プロトコールについて集録した。

報告書

JAERI東海オンライン・ネットワーク・システム; フロント・エンド・プロセッサのソフトウェア

次田 友宣; 石黒 美佐子; 山田 孝行; 清水 洋二*

JAERI-M 7889, 78 Pages, 1978/10

JAERI-M-7889.pdf:1.99MB

東海研究所においては、各施設、研究室等の現場における放射線測定を主とする各種の測定データの処理を目的として「JAERI東海オンライン・ネットワーク・システム」を開発した。このオンライン・ネットワーク・システムは、計算センターの大型計算機を中心に、各種小型計算機群と、これらを相互に結合するための「PEXネットワーク」から構成されている。本報告では、大型計算機側にPEXネットワークとのインターフェースを取るために付置されたフロント・エンド・プロセッサ(FEP)のソフトウェアの仕様詳細を記述する。FEP内に大型計算機との結合用の16個のソケットを設け、これを通して複数個の端末実験システムとの同時結合ができる。FEPシステムは、ネットワークと大型計算機F230/75間のデータ通信を、ネットワークに対してはそのプロトコールに従い、F230/75に対しては、ETAM-NCのネットワーク制御規定に従って促進する。

報告書

「Micro-8」マイクロ・コンピュータ・システム

八木 秀之; 中原 嘉則; 山田 孝行; 竹内 紀男; 小山 謹二

JAERI-M 7786, 79 Pages, 1978/08

JAERI-M-7786.pdf:2.11MB

「Micro-8」マイクロ・コンピュータ・システムは、各種計測器と大型計算機を含む計算機群とを有機的に接続するためのデータ交換網を形成するために開発され、バケット交換器あるいは、端末コントローラとして利用されている。Micro-8システムは、I-8080を使用したCPUボ-ドを含め、10種類の基本回路ボードとインタフェイス・ボードから成り立っている。CPUの構造、BUSの構造、割込み制御、基本回路ボード、およびインタフェイスについて、回路ブロック図を示して解説する。基本I/O、ディジタルI/Oボード、および回線アダプタの操作について、割込要因ステイタス、I/Oマスク、データ・レジスタ等の規約と共に詳述する。回路図面、Intel-8080の資料、BUS結続表、インタフェイス接続法など、ハードウェアを利用するのに必要な資料を附録に集録した。

報告書

JAERI東海・オンライン・ネットワーク・システム; PEXネットワークのシステム・プログラム

山田 孝行; 清水 洋二*; 八木 秀之; 中原 嘉則

JAERI-M 7736, 106 Pages, 1978/06

JAERI-M-7736.pdf:1.71MB

東海研究所においては、各施設、研究室等の現場における放射線測定を主とする各種の測定データのデータ処理を目的として「JAERI 東海・オンライン・ネットワーク・システム」を開発した。このオンライン・ネットワーク・システムは、大型計算機を中心として、各種小型計算機群と、これらを相互に結合してネットワークを形成するためのメッセージ蓄積交換方式のパケット交換機(PEX)とから構成されている。複数台のPEXが相互にデータ通信回線を通して網状に結合されて、自律型のネットワーク(PEXネットワーク)を形成している。各々のPEXを制御するPEXコントロール・システム・プログラムは、リアルタイム・モニタとその管理下で作用するPEXコントロール・プログラムとから成り立っている。本報告では、リアルタイム・モニタの機能、モニタ制御ルーチン、PEXコントロール・プログラム等について述へるとともにコントロール・テーブルの構成について述へる。

論文

放射線測定のためのコンピュータ・ネットワーク

山田 孝行; 石黒 美佐子; 中原 嘉則; 八木 秀之; 小山 謹二

第16回プログラミングシンポジウム報告集, p.283 - 297, 1975/00

ガンマ線スペクトル測定のためのコンピュータ・システムについて述べた。測定量が増加する上に、より詳しいデータ解析を迅速に行なうことが要求されるのに適応する一方、研究所内の各分野が各々独自に行ってきた放射線測定を統一的に取扱うことが必要となった。そこでコンピュータを用いた放射線測定のためのトータル・システムを導入し、測定技術の向上と経済的効果を期待した。本報告では、システムの特徴とソフトウェアの概要を主として述べた。

報告書

FACOM230-60システムのCPUアイドルの解析

石黒 美佐子; 山田 孝行

JAERI-M 5657, 49 Pages, 1974/04

JAERI-M-5657.pdf:1.41MB

日本原子力研究所における電子計算機システムのCPU利用状況を調査研究するために、CPUアイドルが測定され解析された。CPU利用状況の詳細は、(1)ユーザCPU使用時間、(2)システム・オーバヘッド(3)I/O待時間、(4)アイドル時間に分けて示され論じられる。CPUアイドル率が約35%に達していることがわかる。CPUアイドルの原因を知るために、関連するデータが、ソフトウェア測定や会計情報から集められ、回帰分析によってシステムの一連の事象が統計的に解析される。さらに、周辺機器の使用率を、スケーラを使用頻度の高い機器に結合して、ハードウェア的に測定することを試みた。全体を通して多くの図表が示されているので、原研における最近の電子計算機の利用状況がわかる。

論文

実験データ処理のためのオンラインシステム

石黒 美佐子; 山田 孝行; 次田 友宣

情報処理, 13(9), p.645 - 652, 1972/09

日本原子力研究所(以下原研と略す)においては,従来,実験データ処理は,大型計算機でバッチ処理で行なってきた.近年,大型機(FACOM230-60)をセンタ側計算機としてオンラインで処理したいという要望が出てきた.ところがバッチ処理を主目的として導入した大型計算機の安定稼動をはかるためには,一足飛びに各種ミニコンと大型機とを結合することには不安があった.まずは中型計算機(FACOM230-35)で試作実験し,大型機でのオンライン化に先立ち,センタ側システム,端末プログラム,端末インタフェース(ハードウェア)に関する問題点を解決しておこうというのが今回の目的である.

報告書

オンラインFORTRANのFORMAT処理ルーチン

石黒 美佐子; 山田 孝行; 次田 友宣

JAERI-M 4820, 45 Pages, 1972/05

JAERI-M-4820.pdf:1.0MB

オンラインデータ処理のプログラムをFORTRANで記述するにあたり、メーカから提供されたFORTRAN(F230-35 ROS)はオンラインを目的としたものでないために不便な点が多かった。特に入出力の書式変換(FORMAT処理)が遅いのは致命的であった。これに対処するために、独自で主記憶内で実行できる書式変換プログラムを作成した。処理方法は従来の方法と異なり、入力、出力一括方式で、しかもそのプログラム自身をFORTRANで記述する。これによって処理能力は約100倍となった。現在ROS FORTRANとインタフェースをとっているが、大枠は、計算機に依存しないプログラムとして作成する。サブルーチンの主記憶使用容量は約9Kバイトである。

報告書

FACOM230-35による紙テープ処理の手引

齋藤 直之; 山田 孝行; 堀上 邦彦

JAERI-M 4549, 23 Pages, 1971/08

JAERI-M-4549.pdf:0.7MB

このメモは、原研所内の各種実験装置より出力された紙テープ処理のための手引書である。方法は5個の紙テープ入力サブルーチンを用意し、それらをFORTRANで呼び出せるようにした。その理由はFORTRANのREADステートメントで読み込むことができる紙テープは、実験装置より出力されたものにはほとんどないこと。大部分のユーザがFORTRAN以外の言語には不慣れな事などである。これらのサブルーチンを使うことによって、エラー処理や機械の操作などを含めて、プログラミングの労力が減らされると考えられる。

論文

英カナまじり入出力のシステムとその試験的実施; KWINECによる文献処理(3)

古谷 実; 稲見 泰生; 小沼 吉男; 山田 孝行

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.261 - 268, 1971/00

前報「KWINECによる文献処理(2)」が提示した方法で記述された英字カナ文字まじりの技術文献標題150件を試験的に電算機処理した。その際に生ずる問題について述べ,KWINEC索引の実施例を示す。また,同一文献群を従来のKWICで処理し,処理時間,出力結果としてのキーワードについて比較検討した。本KWINECは従来のKWICより弾力性があり,中味の濃い索引をつくりうること,禁止語の検素時間を短縮できること,特殊な入出力機器を必要としないこと等の利点がある。

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