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岡林 邦彦*; 渡辺 章*; 白方 敬章*; 甲野 啓一*; 松野 義明*; 望月 恵一
PNC TN253 85-01, 119 Pages, 1984/12
1.ナトリウム用機器構造設計法の現場岡林邦夫 2.高速炉安全評価手法の進展渡辺章 3.大型炉心核設計上の課題白方敬章 4.燃料開発-照射実績の反映甲野啓一 5.高速炉実験炉「常陽」の運転成果と将来展望松野義明 6.研究開発の今後の方向望月恵一
川口 修*; 岡林 邦彦*; 加納 巌*
PNC TN252 72-02, 56 Pages, 1972/01
このコードは、昭和46年度に、動力炉核燃料開発事業団により、高速増殖炉の開発に必要な、熱応力解析コード開発計画の一環として、CRC社の協力のもとに開発されたものである。このコードは有限要素法により、軸対称構造物の過渡熱応力解析を行なうものである。温度計算、応力計算はそれぞれ単独に、或は組合せて行なうこともでき、その結果はプロッターを使用して、図形化することができる。インプット、アウトプットは各種の方法を用いることができ、要素の自動分割を行なうこともできる。各種の材料特性は温度の関数として変化させながら計算を行なうことができる。
岡林 邦彦*; 永井 洋次*
PNC TN241 71-04, 85 Pages, 1971/01
高速増殖路の構造設計においては、現在のところ通産省令第82号および告示501号によって設計することを主旨としている。設計条件上、これらの規則の適用範囲外の設計条件に際しては、適切な外挿性のあるものが無いため、原典にたちかえり、ASME Boiler and Pressure Vessel Cide Sect 3および配管系で、適用されることの明らかなUSAS B31、7に於ける設計基準のCise Interpretationを準用している。これらはいずれも、軽水路に対する設計基準であるため、高速増殖炉に対しては合理的な評価をすることに関して最適であるとは限らない、そこで、高速増殖炉の強度設計を合理的に行う上での課題を文献を調査することにより明らかにしようと考えた。現在のところ入手している資料では、高速増殖炉の構造強度の評価方法に関する考え方を示す例として参照する程度のものである。しかしながら、米国等では本文中で示されるように、高速増殖炉構造設計あるいは、構造の安全性に関する課題に着目し、研究が進められていることには、注目すべきである。今後、引続いて、これらの内容について十分評価をして行く必要があろう。
岡林 邦彦*
PNC TN241 70-40, 45 Pages, 1970/09
ASTMの照射効果に関する国際会議に出席し,その後米国のBMI,INC,BNWLを訪問し主としてステンレス鍋の照射効果に関する討議をおこなったので,その内容を報告する。