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青砥 紀身; 近澤 佳隆; 大久保 努; 岡田 敬三*; 伊藤 隆哉*
Proceedings of International Conference on Fast Reactors and Related Fuel Cycles; Safe Technologies and Sustainable Scenarios (FR-13) (USB Flash Drive), 10 Pages, 2013/03
JSFR開発の現状と東京電力の福島第一原子力発電所事故からの教訓をまとめる。JSFRは次世代炉として期待されている。JSFRの安全設計はシビアアクシデントや受動炉停止系、自然循環崩壊熱除去系を2010年の設計案で既に考慮しているが、福島第一の事故を受けてシビアアクシデント及び外部事象に対する重要性の認識が高まってきた。近年の活動では外部ハザード評価や上記事故の教訓を活かした設計強化があげられる。本書では安全設計方策の世界的な安全設計クライテリアと国際研究開発協力の重要性も示す。
青木 忠雄; 仲村 喬*; 笹沼 克己*; 岸 茂*; 小沢 正躬*; 岡田 敬三*
PNC TN960 83-01VOL3, 237 Pages, 1983/02
「本技術成果報告書は,登録番号PNCN96083-01VOL.1の報告書の別冊として発行されていますので要旨・目次は記載されていません。要旨・目次は登録番号PNCN96083-01VOL.1を参照して下さい。」
青木 忠雄; 仲村 喬*; 笹沼 克己*; 岸 茂*; 小沢 正躬*; 岡田 敬三*
PNC TN960 83-01VOL2, 302 Pages, 1983/02
「本技術成果報告書は,登録番号PNCN96083-01VOL.1の報告書の別冊として発行されていますので要旨・目次は記載されていません。要旨・目次は登録番号PNCN96083-01VOL.1を参照して下さい。」
青木 忠雄; 仲村 喬*; 笹沼 克己*; 岸 茂*; 小沢 正躬*; 岡田 敬三*
PNC TN960 83-01VOL1, 110 Pages, 1983/02
本報告書は昭和57年10月11日から10月15日まで,米国カルフォルニア州サニーベイル市のGE―ARSDで開かれたサーマルストライピンクおよびサーマルストラティフィクーションに関する日米専門家会議についてまとめた海外出張報告書である。 この専門家会議は,日米高速炉協定に基づき,日米高速炉プラントシステム・コンポーネント・ワーキンググループが主催した「炉内流動伝熱」に関するもので,特に炉内で発生が予想されるサーマルストライピンクおよびサーマルストラティフィケーション現象にテーマを限定して討議し,それらの試験研究,解析評価手法,実機設計対応ならびに今後のR&Dについて情報交換を行なった。 4日間に及んだ討議は終始活発なもので,日本にとって得られた成果も大きく今後のR&Dに十分反映できると考える。