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報告書

FBRサイクル総合研究施設の研修結果報告(ナトリウム研修及び保守研修) -平成12年度-

沢田 誠; 渡辺 智夫; 岩崎 隆司*; 榊原 安英; 永井 文夫*

JNC TN4410 2001-006, 53 Pages, 2001/06

JNC-TN4410-2001-006.pdf:9.03MB

平成12年10月より敦賀本部国際技術センター(白木地区)に建設された「FBRサイクル総合研修施設」の本格的な運用が開始された。同研修施設は、高速増殖炉原型炉「もんじゅ」の運転再開に向けて運転員や保守員の教育研修はもとより、新型転換炉「ふげん」やサイクル機構他事業所の技術者の研修、更には地元の研修施設としての活用など、幅広い活用を目指した研修施設で、地域を含めたグローバル研修施設としての教育活動を開始した。研修施設は、「ナトリウム学校」と呼ばれるナトリウム研修施設と「保守学校」と呼ばれる保守研修施設から構成されている。ナトリウム学校ではナトリウムの化学的及び物理的性質の学習や、ナトリウムループ系の基本的運転技術の習得、ナトリウム消火訓練、更にはナトリウム漏洩時の対処訓練など幅広い分野に亘るナトリウム取扱技術の研修を実施している。一方、保守学校では9種類の保守学習モデルを設備し、「もんじゅ」特有のナトリウム機器や設備の点検技術、並びにポンプ分解点検や電源盤点検、計測制御技術などの汎用技術について技術の習熟を図っている。

口頭

低アルカリ性瞬結吹付けコンクリートの坑道における吹付け試験,2;配合試験,試験練り,実機ミキサ試験練り試験結果

岩崎 昌浩*; 室川 貴光*; 小林 伸司*; 石井 卓*; 草野 隆司*; 栗田 和昭*; 山脇 弘幸; 佐藤 稔紀

no journal, , 

瑞浪超深層研究所の深度500m研究アクセス南坑道では、岩盤状態が悪化した場合に備えた対応策の一つとして「低アルカリ性瞬結吹付けコンクリート」の活用が考えられている。本吹付けコンクリートの適用性を事前に把握することを目的に実坑道における吹付け試験を実施するにあたり、事前に「配合試験」、「試験練り」、「実機ミキサ試験練り」を行い、モルタル実験による強度発現性や低アルカリ性の評価、コンクリート実験による練り混ぜ状態やフレッシュコンクリート性状などを評価して、支保性能を確認するための試験に用いるコンクリート配合として3配合を選定した。

口頭

低アルカリ性瞬結吹付けコンクリートの坑道における吹付け試験,3;試験吹付け、支保性能確認試験

中谷 篤史*; 多田 浩幸*; 奥山 康二*; 岩崎 昌浩*; 草野 隆司*; 久保 陽平*; 山脇 弘幸; 佐藤 稔紀

no journal, , 

吹付けコンクリートは、山岳トンネルの一次支保工の主要部材である。特に高地圧下では若材齢の強度発現性状を重要と考え、また、トンネル周辺環境の化学的影響を低減できる方法の吹付けコンクリートとして、低アルカリ性瞬結吹付けコンクリートの開発を進めている。今回、実坑道における吹付け試験を実施するにあたり事前に試験吹付け、支保性能試験としてフレッシュコンクリート試験、吹付け時の状況観察、硬化コンクリート試験を行い、設定した3配合のフレッシュ性状、吹付け時の状況、若材齢から長期材齢までの強度発現・剛性発現を確認し、実坑道における施工試験で使用する配合を選定した。

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