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論文

Radiation monitoring system in cyclotron facility at TIARA

中村 義輝; 佐藤 一弘; 西村 浩一; 渡辺 博正; 岩谷 征男; 野々内 秀行*; 佐々木 喬*

Proc. of the 9th Symp. on Accelerator Science and Technology, p.434 - 436, 1993/00

イオン照射研究施設(TIARA)内のサイクロトロン棟では、中性子線、ガンマ線、ダストおよびガスなどを対象とした各種放射線モニター合計35チャンネルを配置して、総合的な放射線安全管理を行っている。これら放射線モニター装置についての検討結果およびそれらの構造内容を紹介するとともに、これまで約2年半におけるサイクロトロンの運転状態との関連データ等についても報告する。

論文

動力試験炉における放射線作業被曝の統計解析

加藤 正平; 穴沢 豊; 松野 見爾; 古田 敏城; 秋山 勇; 浅野 善江; 岩谷 征男; 松井 浩

保健物理, 15, p.255 - 262, 1980/00

原子力発電所における従事者の被曝は,出力の増加と稼動時間の増加にともない年々総被曝線量(total man rem)が増加していることが報告されており,今後の用途なってきた。被曝の低減を考える際に,被曝線量の統計的性質を明らかにしておくことは有意義なことと考えられる。ここでは,被曝低減対策の一助とすることを目的とし,BERタイプである日本原子力研究所動力試験炉(以下JPDRと略称する)における被曝管理データについて統計解析をおこない,放射線作業による被曝線量の統計的性質を明らかにした。

論文

漏出した原子炉一次冷却水中放射性物質の砂状土壌による捕集

加藤 正平; 穴沢 豊; 岩谷 征男; 和達 嘉樹; 笠井 篤; 吉田 芳和

日本原子力学会誌, 20(1), p.42 - 45, 1978/01

 被引用回数:0

原子炉一次冷却水が何らかの原因により系外へ漏出した場合、漏出放射性物質による環境への影響の評価が必要となる。放射性物質の地中移動に関する研究は、廃棄物の地中処分に関連して主として放射性物質が、イオン状の場合であって、原子炉一次冷却水中放射線コバルトのような非イオン状のものについては少ない。本法では砂を充填したカラムを用いて、土壌による冷却水中放射性物質の捕集について調べ、非イオン状放射性コバルトの挙動が、イオン状放射性コバルトの挙動とは異なっていることを示した。実験から冷却水中放射性コバルトの砂層中の透過比についての実験式を導いた。以上の結果と漏出例をもとに、放射性コバルトの砂層中の挙動についての評価方法を検討した。

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