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論文

Operation experience at the bituminization demonstration facility of JNC Tokai Works

田中 憲治; 川口 昭夫; 石橋 隆; 飛田 祐夫

アスファルト固化の安全と性能評価に関する国際ワークショップ, 0 Pages, 1999/00

核燃料サイクル開発機構東海事業所アスファルト固化技術開発施設における運転経験と1997年に発生した火災・爆発事故の概要(原因究明に係る事項を除く)について報告する。本施設は、再処理工場から発生する低放射性濃縮廃液を固化処理し、安定な固化体として貯蔵保管するために建設された。1982年に実廃液を用いた処理試験を開始以来、1997年までに約7500m3の廃液を処理し、約3万本の固化体を製作した。

論文

アスファルト固化処理施設の火災・爆発と修復・除染作業

上野 勤; 伊波 慎一; 青嶋 厚; 石橋 隆; 川口 昭夫

デコミッショニング技報, (19), p.23 - 50, 1998/00

平成9年3月11日10時6分頃東海事業所アスファルト固化処理施設において火災が発生し、更に、同日20時4分頃爆発が発生した。この爆発により建具類、換気設備等が破損するとともに、施設内全域が汚染した。

論文

Restoration Work of the Bituminization Demonstration Facility in PNC Tokai Works

伊波 慎一; 青嶋 厚; 石橋 隆; 川口 昭夫

SPECTRUM '98, 0 Pages, 1998/00

1997年3月11日に東海再処理施設アスファルト固化処理施設で火災・爆発が起きた。この火災・爆発により施設内部及び外部に面した窓・扉・シャッタの破損、換気設備の停止により、建家の閉じ込め機能が喪失すると同時に施設内外が汚染された。この事故の応急の措置として、始めに建家外への放射性物質の漏洩を防止するため、破損窓・扉・シャッタの閉止措置と仮設換気(R152からの排気)I系統の設置を行った。次に建家内の放射性物質の漏洩防止として、仮設換気にG/A系統の追加運転、既設換気の修復、仮復旧、施設内除染、R152内のドラム搬出、エクストルーダからのアスファルト混合体抜き出し、モニタ類の仮復旧等を行なってきた。これらの作業終了に伴なって、1998年9月始めに、施設は閉じ込め機能を回復して、事故以前の状態になった。これによりアスファルト固化処理施設は安全が確保された状態となった。

報告書

平成8年度 安全総点検資料 -「電気関係設備の安全確保」の対応資料-

川口 昭夫; 槇 彰; 山内 孝道; 照井 新之助; 小形 佳昭; 柴田 里見; 狩野 元信

PNC TN8440 97-020, 111 Pages, 1997/03

PNC-TN8440-97-020.pdf:35.99MB

平成8年度東海事業所安全総点検は、平成8年12月11日(水)及び12日(木)の2日間にわたり実施された。今回の安全総点検では、平成8年7月16日(TVF換気系等の一時停止)、平成8年8月22日(再処理第1変電所の一時停電)に発生した2件の電気関連のトラブルに鑑み、点検項目中の個別重点項目の取組状況として「電気関連設備の安全確保」が盛り込まれ、これに伴い電気関係設備の点検が実施されることとなった。実施の具体的な対応については、特別高圧及び高圧電気設備を運転管理する建設工務管理室と低圧電気設備を運転管理する再処理工場工務部技術課で対応した。又、プル工場設備課の協力も得て実施した。本資料はこの電気関係設備の点検対応のために作成し、説明資料としてとりまとめたものである。

報告書

東海再処理工場から発生する廃棄物の処理と貯蔵における経験と今後の方針

松本 憲一*; 宮原 顕治; 川口 昭夫; 浅妻 新一郎; 福島 操; 庄司 賢二; 野島 康夫; 木村 憲二; 池田 整; 渋谷 淳*; et al.

PNC TN8440 87-194, 82 Pages, 1987/08

PNC-TN8440-87-194.pdf:4.92MB

IAEA廃棄物処理処分会議(1983年5月シアトル会議)における技術発表を行うにあたって、1982年12月までの東海再処理工場の廃棄物管理実績をまとめ、今後の教育用課内資料または、廃棄物処理全般に関する説明資料として使用する。

報告書

放出廃液油分除去施設内活性炭処理時のFPの挙動に関する研究

山本 正男; 武田 啓二*; 川口 昭夫*; 渋谷 淳

PNC TN841 78-61, 64 Pages, 1978/10

PNC-TN841-78-61.pdf:0.95MB

代表的なFP核種について,活性炭による吸着の経時変化,平衡吸着量,連続試験時の動特性等を求めた。この結果,次の様なことが言える。○ TBPについてはK社製ビーズ炭(石油系)がC社製破砕炭(石炭系)より吸着力が大きいが,FPについては後者の方が前者より吸着力が大きい。○ 同程度の濃度の場合,活性炭に吸着し易い順序は,144Ce$$>$$95Zr-95Zr-95Nb$$>$$106Ru$$>$$85Sr$$>$$131I$$>$$137Csである。○ 137Csはほとんど吸着しない。○ 131I,85Srは吸着量が少く,短時間で破過する。○ 144Ce,95Zrは吸着量,吸着速度とも大きく,破過するのに長時間を要す。○ 106Ruは破過の始まりは早いが完全破過は遅い。以下試験のために製作した装置,および試験の概要を示す。なお,本試験は日揮(株)にて実施したものである。

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