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報告書

316FR鋼の材料試験データ集(IX) (データ集)

小高 進; 加藤 章一; 吉田 英一; 川上 朋広*; 鈴木 高一*; 川島 成一*; 石上 勝夫*

JNC TN9450 2005-001, 196 Pages, 2005/03

JNC-TN9450-2005-001.pdf:6.7MB

新技術開発試験グループでは、FBRの構造材料に用いられている316FR鋼について長期にわたり材料試験を実施してきた。本報告は試験データの拡充が図れたために取りまとめたものである。4万時間を超える長時間試験やナトリウム環境下での試験など多くの貴重な試験データを有するものであり、今後のFBR材料研究に役立つものである。報告内容は以下の通りである。(1)材料: 316FR鋼、素材(14ヒート)、溶接同材継手(18ヒート)溶接異材継手(2ヒート)、(2)試験雰囲気: 大気中、ナトリウム中、(3)試験温度: 室温$$sim$$800$$^{circ}$$C、(4)試験方法: JIS及び「FBR金属材料試験実施要領書(改訂版)*4」に準拠した。(5)データ点数: 引張試験 234点、クリープ試験 408点、疲労試験 201点、クリープ疲労試験 47点、 リラクセーション試験 6点、合計 896点。なお、本データ集は「FBR構造材料データ処理システム(SMAT)」の帳票を出力したものである。

報告書

Material test data of 2.25Cr-1Mo Steel and Mod.9Cr-1Mo Steel (Set of data)

小高 進; 加藤 章一; 吉田 英一; 川上 朋広*; 鈴木 高一*; 高森 裕二*; 川島 成一*

JNC TN9450 2003-004, 147 Pages, 2003/06

JNC-TN9450-2003-004.pdf:6.67MB

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報告書

材料特性データ集 高速炉構造用316(母材)の大気中疲労特性No.B03

小峰 龍司; 加藤 章一; 川島 成一*; 高森 裕二*; 石上 勝男*

PNC TN9450 95-013, 70 Pages, 1995/08

PNC-TN9450-95-013.pdf:1.7MB

本報告は、高温構造材料設計強度基準および高温強度特性評価法の高度化に供することを目的に、FBR大型炉用構造材料として適用が予定されている高速炉構造用316(316FR)について、機器・構造安全工学室の研究開発計画に基づいた試験で収得した大気中疲労特性(クリープ疲労及びひずみ速度高速効果試験)データについてまとめたものである。今回報告する試験内容は、1材料:高速炉構造用316(316FR)網母材網板B6ヒート25$$times$$1000MM$$times$$1000MM、B7ヒート25$$times$$1000MM$$times$$1000MM、B8ヒート25$$times$$1000MM$$times$$1000MM、MCヒート25$$times$$1000MM$$times$$1000MM、2試験環境:大気中3試験温度:R、T100.200.300.400.450.500.550.600.650.700.800$$^{circ}C$$4ひずみ速度:1.0%/SEC、0.1%/SEC、0.01%/SEC、0.001%/SEC、0.0001%/SEC、5保持時間:0.1HR、1.0HR、6ひずみ範囲:0.38%$$sim$$1.86%、7データ点数:108点なお、材料特性データは、「FBR構造材料データ処理システムSMAT」のデータ様式に従い作成したものである。

報告書

材料特性データ集 Mod.9Cr-1Mo鋼(SR)の大気中およびナトリウム中疲労特性 No.F01

小峰 龍司; 平川 康; 古川 智弘; 川島 成一*; 小林 秀明*; 高森 裕二*; 石上 勝男*

PNC TN9450 91-004, 71 Pages, 1991/07

PNC-TN9450-91-004.pdf:1.82MB

本報告書は、高温構造材料設計 材料強度基準および高温強度特性評価の高強度化に供することを目的に、FBR大型炉用蒸気発生器材料として適用が予定されているMOD,9CR-1MO網について、材料開発室の研究開発計画に基づいた試験で収得した大気中およびナトリウム中低サイクル疲労特性データをまとめたものである。今回報告する試験内容は、1材料:MOD,9CR-1MO網 応力除去焼鈍処理(SR)材1伝熱管相当板F2ヒート(SR)1t$$times$$1000MM$$times$$1000MM、2鍛網品F4ヒート(SR)250t$$times$$1000MM$$times$$1000MM、3板F6ヒート(SR)25t$$times$$1000MM$$times$$100MM$$times$$1000MM、2試験環境:大気中およびナトリウム中3試験温度:450、500、550、600、650$$^{circ}C$$、4ひずみ速度:0.1%/SEC、5ひずみ範囲:0.38%$$sim$$1.86%、6データ点数:83点、なお、材料特性データは、「FBR構造材料データ処理システムSMAT」のデータ様式に従い作成したものである。

報告書

高速炉構造材料に関する疲労試験方法の標準化に関する試験技術のまとめ

小峰 陲司; 吉田 英一; 和田 雄作; 松本 好市*; 川島 成一*; 石上 勝夫*

PNC TN9440 91-004, 60 Pages, 1991/02

PNC-TN9440-91-004.pdf:3.4MB

従来疲労試験方法は,国内外において現状追認による規格化あるいは標準化が進められたため,ある程度の方法差を許容する結果,試験方法の違いによる疲労データの差が懸念されてきた。このような状況の中で近年国際的に疲労試験方法の詳細についても標準化しようとする動向があり,高速炉構造材料の疲労試験方法についても,その詳細な方法,条件を絞り,信頼性の高いデータを取得する必要が生じている。本報告書は,これらの疲労試験方法の標準化の動向を踏まえ,当室に設置されている大気中並びにナトリウム中疲労試験装置における今までに培われてきた試験技術をまとめ,材料開発室としての標準的な疲労試験方法を定めたものであり,また,本成果は国際的な標準化の動きに対し,十分貢献できるものと期待される。

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