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論文

シンポジウム「核燃料サイクル・バックエンドの科学; その研究教育の在り方」と故安俊弘教授の足跡

中山 真一; 奥村 雅彦*; 長崎 晋也*; 榎田 洋一*; 梅木 博之*; 高瀬 博康*; 川崎 大介*; 長谷川 秀一*; 古田 一雄*

原子力バックエンド研究(CD-ROM), 23(2), p.131 - 148, 2016/12

平成28年6月25日に東京大学にて、核燃料サイクル・バックエンドに関する研究を支えるためのシンポジウム「核燃料サイクル・バックエンドの科学 -その研究教育の在り方-」が開催された。限られた参加者による限られた時間内のシンポジウムであったが、この分野に身を置いてきた参加者による闊達な意見交換がなされ、今後の議論につながる意見を共有できた。このシンポジウムの内容を報告するとともに、本シンポジウムの企画者のひとりであり、シンポジウム直前に亡くなられたカリフォルニア大学バークレー校の安俊弘(Joonhong Ahn)教授に対する追悼の意を表し、本紙面を借りてその功績を紹介する。

口頭

核燃料サイクルシステム全体を視野に入れた包括的な廃棄物マネジメントに向けた技術基盤の開発,3; 核種移行解析及びレポート化の支援のための電子性能評価レポート

小尾 繁; 牧野 仁史; 梅木 博之; 日置 一雅; 川崎 大介*; 橘 翔子*

no journal, , 

地層処分システムの性能評価においては、さまざまな条件変化に柔軟に対応させて核種移行解析及びその評価とレポート化などを繰り返し実施する必要がある。本報では、このような作業の一元的かつ効率的な実施を支援するために開発した電子性能評価レポート(e-PAR)について、その作成・利用支援環境の高度化と事例の拡充について報告する。

口頭

廃止措置における三次元解体作業シミュレーションシステムの活用

樽田 泰宜; 川崎 大介*; 柳原 敏*

no journal, , 

近年、仮想現実(VR)の世界が情報技術の発達やスマートフォンの高性能化により、より身近なものとなっている。原子力の世界では、VRdoseという3D-CADデータを活用した解体等のシミュレーションが可能なソフトウェアが2000年代より開発されている。今後、多くの原子力施設の廃止措置が進行する状況下において、より安全で確実な作業を実施するには多様な側面から検討することが望ましい。そこで本研究では、同VRdoseが廃止措置にどのように貢献するのかを明らかにすることを目的とする。具体的には、VRdoseでシミュレート、現場観察、ヒアリングを実施し評価を行う。結果として解体計画の立案に関してコミュニケーションツールとして活用できることが分かった。今後は、解体計画立案者, 作業員, 放射線管理者などの多様な立場のプロジェクト従事者間のコミュニケーションを促進させるための方策を検討することが重要である。

口頭

廃止措置知識マネジメントにおける知識表現

樽田 泰宜; 川崎 大介*; 柳原 敏*; 井口 幸弘; 香田 有哉; 友田 光一

no journal, , 

本研究は、廃止措置知識マネジメントにおける知識表現として、意味ネットワークに着目した。知識マネジメントでは、情報管理だけでなく知識創造も内包しており、適切な知識表現は重要な課題である。今回は、過去情報の表現に対して意味ネットワークやオントロジーから検討を行った。

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