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論文

Development of a system for generating triple extreme conditions for neutron scattering experiments

川野 真治*; 盛合 敦; 大友 昭敏; 福井 進*; 小野寺 昭史*; 網田 富士嗣*; 片野 進

Physica B; Condensed Matter, 241-243, p.145 - 147, 1998/00

高圧(1GPa)、強磁場(5T)、そして低温(1.5K)を同時に発生させる新しいシステムを中性子散乱実験のために開発した。ここではその設計の詳細と性能検査の結果を示す。

論文

Pressure effects of the magnetic structures of TbNi$$_{2}$$Si$$_{2}$$ in external fields

川野 真治*; 盛合 敦; 大友 昭敏; 小野寺 昭史*; 網田 富士嗣*; 福井 進*; 片野 進; 繁岡 透*

Physica B; Condensed Matter, 241-243, p.657 - 659, 1998/00

 被引用回数:3 パーセンタイル:27.1(Physics, Condensed Matter)

TbNi$$_{2}$$Si$$_{2}$$の磁場誘起の磁気相転移に対して、中性子回折実験を、1.7Kの温度で、圧力0.7GPaまでで行った。圧力が零の状態では、4つの中間状態が、単純な反強磁性と完全な強磁性の間で見つかった。0.7GPaの圧力のもとでは、反位相型の変調をともなった2つの磁場誘起相の存在が、4Tの磁場のもとで新たに見い出された。これらは3.3Tまでの磁場では観測されず、圧力零の磁気構造が保持される。

論文

Phonon measurement of RbCl at 4.9 kbar

石井 慶信; 森 章浩*; 小野寺 昭史*; 川野 真治*; 森井 幸生

Physica B; Condensed Matter, 241-243, p.409 - 411, 1998/00

 被引用回数:3 パーセンタイル:27.1(Physics, Condensed Matter)

RbClは約5Kbarの高圧でNaCl型結晶構造からCsCl型結晶構造へ転移する。この相転移のメカニズムを明らかにするため、転移圧力直下である4.9Kbarの高圧を加え、その時の格子振動を調べた。格子振動のエネルギーの圧力依存性は[川]方向に進む横波モードで著しく、ゾーン境界でフォノンエネルギーが低下した。この晶系での原子の非調和は[小]方向に強く作用することからこのエネルギー低下は原子振動の非調和によるものと考えた。

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