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青木 実; 出口 守一*; 平林 文夫*; 田中 泉*; 山本 偉政*
PNC TN841 84-14VOL3, 1663 Pages, 1984/03
アクチニド核種や燃料の被覆材などを構成する元素さらに核分裂生成物の各元素の原子炉内や自然環境下での生成や崩壊の形式が簡単にわかる様に,ハンドブックとしてまとめた。 データは燃焼計算コードとして著名なORIGENコードの79年版で扱われている核データセットを引用した。 構成は,3部構成とし以下の様にまとめた。 第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種) 第2部アクチニド核種の核データ(101核種) 第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種) 本書は,第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種)である。 また,個々のデータは2ページで1核種の記述がされており,最初のベージに半減期や中性子断面積等の数字データを。そして第2ページ目に当該核種の生成と崩壊チェーンを図示した。 なお,対象炉型はHTGR,LWR,LMFBRおよびMSBRの4炉型である。
青木 実; 出口 守一*; 平林 文夫*; 田中 泉*; 山本 偉政*
PNC TN841 84-14VOL2, 210 Pages, 1984/03
アクチニド核種や燃料の被覆材などを構成する元素さらに核分裂生成物の各元素の原子炉内や自然環境下での生成や崩壊の形式が簡単にわかる様に,ハンドブックとしてまとめた。 データは燃焼計算コードとして著名なORIGENコードの79年版で扱われている核データセットを引用した。 構成は,3部構成とし以下の様にまとめた。 第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種)第2部アクチニド核種の核データ(101核種)第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種)本書は,第2部アクチニド核種の核データ(101核種)である。また,個々のデータは2ページで1核種の記述がされており,最初のページに半減期や中性子断面積等の数字データを。そして第2ページ目に当該核種の生成と崩壊チェーンを図示した。 なお,対象炉型はHTGR,LWR,LMFBRおよびMSBRの4炉型である。
青木 実; 出口 守一*; 平林 文夫*; 田中 泉*; 山本 偉政*
PNC TN841 84-14VOL1, 1367 Pages, 1984/03
アクチニド核種や燃料の被覆材などを構成する元素さらに核分裂生成物の各元素の原子炉内や自然環境下での生成や崩壊の形式が簡単にわかる様に,ハンドブックとしてまとめた。 データは燃焼計算コードとして著名なORIGENコードの79年版で扱われている核データセットを引用した。 構成は,3部構成とし以下の様にまとめた。 第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種)第2部アクチニド核種の核データ(101核種)第3部核分裂生成物(FP)の核データ(821核種)本書は,第1部被覆管,構造材(LightElement)の核データ(674核種)である。また,個々のデータは2ページで1核種の記述がされており,最初のページに半減期や中性子断面等の数字データを。そして第2ページ目に当該核種の生成と崩壊チェーンを図示した。 なお,対象炉型はHTGR,LWR,LMFBRおよびMSBRの4炉型である。
片倉 純一; 小室 雄一; 横田 匡彦*; 内藤 俶孝; 平林 文夫*; 浅野 則雄*; 大村 博志*; 北野 照明*; 城 克彦*; 谷本 亮二*; et al.
JAERI-M 9859, 78 Pages, 1982/01
臨界安全評価コードシステムJACSのうち、多群定数ライブラリーMGCLとモンテカルロ計算コードKENO-IVの組み合せによる臨界計算の精度評価を行なうために、ベンチマーク計算を昨年度に引き続き実施した。ベンチマーク計算の対象に選んだ体系は、主に低・中濃度ウラン燃料およびプルトニウム含有率の高い燃料を使用した10種類の実験体系である。臨界計算の結果は、硝酸水浴液を用いた体系と燃料棒を軽水中に配列した体系では大きく異なり、前者は3~4%も実験値より低目に算出されるのに対し、後者は、実験値の約1%以内に入り、ほぼ妥当な結果を与えた。低目に算出される硝酸水浴液系でも、モンテカルロ計算における中性子散乱の方向余弦を乱数を用いて決定するように改良することにより、2~3%以上計算値が上昇し、実験値の2%以内には入るように改善された。
湯本 鐐三; 平林 文夫*; 桂川 正巳; 大竹 俊英*
PNC TN841 78-14, 159 Pages, 1978/02
高速実験炉「常陽」の特性試験のために、燃料中心温度を測定するための、無計装線特殊燃料集合体が開発された。温度計測の原理は、融点の異なる2種の合金が、両者の融点の中間においては、融点の高い金属が、融点が低くて溶融している金属の中に溶け込んで行く過程で、平衡状態図の固-液曲線上に達する現象を利用し、その時の合金成分を測定することによって到達温度を推定しようとするものである。これ等の金属は、融点が適当であり、かつ平衡状態図が単純な、金とパラジウムが選択された。実験は、両金属を電気炉内で各種の時間、各種の温度で加熱後、X線マイクロ・アナライザによって合金成分を測定して行なわれた。そして、加熱温度と平衡状態図と合金成分から得られた温度を比較する校正曲線が求められた。この結果、金とパラジウムを石英キャプセル内に封入して、外乱のない状態で行なった実験では、+-100度Cの範囲内で合致する曲線が得られたが、実際の燃料ペレット内の金属を模擬した,UO/SUB2ペレット内の金属の場合には、各種の要因から、あまり良い精度の答は得られなかった。
水田 浩; 平林 文夫*; 横沢 直樹; 福島*
PNC TN841 74-51, 50 Pages, 1974/12
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