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報告書

「軽水炉用」プルトニウム富化燃料のHBWR照射試験(II)IFA-514燃料集合体の製作

小泉 益通; 本田 裕*; 湯本 鐐三; 落合 洋治*; 堀井 信一*; 山本 純太*; 平沢 正義; 八木 隆雄

PNC TN841 79-38, 250 Pages, 1979/06

PNC-TN841-79-38.pdf:16.67MB

BWR型商業炉でのプルトニウム燃料実証試験の先行試験として当照射試験が計画された。試験では製造上の健全性を確認すると共に,燃料の照射挙動を知る上から各種の燃料棒計装を採用した。また炉の運転上および燃料破損検出の面から集合体にも各種の計装が取付けられる。燃料の特色としては中実ペレットの他に中空ペレットも採用したこと,および表面研削ペレットと未研削ペレットの採用などがある。中空ペレットの製造と燃料棒の計装は初めての試みであり,中空ペレットの製造試験より計装燃料棒加工終了まで約1年を要した。集合体組立およびそれへの計装取付はハルデン・サイトで行われる。集合体部材については2体分を製作し,設計・製作上のミス確認のためプル燃において1体を組立て健全性を確認した。これら燃料は52年11月頃出荷予定であったが,核物質の輸送に係わる法律改正,および核物質の第三国移転手続き等のために大巾にスケジュールが遅れた。本報告は,燃料および各種部材等の製造・加工における諸データを整理収録したものである。

報告書

「ふげん」プルトニウム富化燃料のHBWR照射試験(IV) IFA-423燃料集合体の照射履歴

湯本 鐐三; 梶山 登司*; 平沢 正義; 清永 芳治*

PNC TN841 78-59, 363 Pages, 1978/11

PNC-TN841-78-59.pdf:7.62MB

「ふげん」プルトニウム富化燃料の製作に関連して,プルトニウム燃料部で製作される同燃料要素の炉内における健全性を実証するため,ハルデン沸騰重水減速・炉却炉(HBWR)における7本組のIFA-423燃料集合体の照射試験が計画された。本報告書は,この計画の主として照射履歴に関する事項についてまとめたものである。本集合体の照射は昭和50年6月8日から約17ケ月間順調に続けられ,昭和51年10月31日に終了した。この照射期間中に記録した照射特性は以下のようであった。最大集合体出力 385kW最大線出力 518W/cm最大燃焼度 6,128MWD/TMO稼動率(稼動日数/照射日数) 50.2%燃焼度および線出力は当初の目標に達成するに到らなかったが,この期間中にIFA-423燃料集合体は約60回の運転サイクルを経験したにもかかわらず,照射中において燃料要素の異常は認められず,健全に照射されたことが確認された。本集合体は照射終了後,約5ケ月間冷却され,同国のシェラー研究所で照射後試験が実施された。

報告書

ラッパ管耐衝撃試験 常陽燃料集合体

青木 利昌*; 水田 浩; 大竹 俊英*; 工藤 祐幸*; 平沢 正義; 高橋 三郎*; 宇留鷲 真一*

PNC TN841 75-03, 203 Pages, 1975/01

PNC-TN841-75-03.pdf:8.62MB

溶融燃料と冷却材との熱的作用によって発生する機械的エネルギを火薬によって模擬し,常陽燃料集合体を模擬したラッパ管の変形量を単体,7体について調べた。本試験は原子力安全研究協会を通して,高速実験が耐衝撃構造試験の一連の試験の一つとして1971年9月30日からl0月15日まで大分市の旭化成板ノ市工場久土作業場で行ったものである。

報告書

新型転換炉初装荷プルトニウム燃料集合体製造の品質保証計画に係るNUSコンサルティション

青木 利昌*; 湯本 鐐三; 鈴木 征雄*; 平沢 正義; 金田 健一郎

PNC TN841 75-01, 79 Pages, 1975/01

PNC-TN841-75-01.pdf:2.12MB

本報告書は,核燃料開発本部側が担当する新型転換炉原型炉「ふげん」初装荷プルトニウム燃料集合体の製造に当って,その品質保証システムを確立するために,核燃料開発本部,プルトニウム燃料部,技術部の関係者が日本エヌ・ユー・エス(JANUS)を通じて米国エヌ・ユー・エス社(NUS)の「ふげん」燃料品質保証に関するコンサルティションを受けた経過および内容を本コンサルティションの窓口となった事務局でまとめて記述したものである。NUSのコンサルティションは,William L. Fauthによって行なわれたが,その内容は2段階にわかれており,第1段階ではInitial Reportが提出され,第2段階では相互の討論とFinal Reportの提出が行なわれた。コンサルティションの結果指摘された事項は,核燃料開発本部側および新型転換炉開発本部内に品質保証に関する部門を設置すること,両本部の品質保証部門が品質保証計画書を作成すること,品質保証および品質管理の要領書を作成すること,要員の教育・訓練計画を確立することなどであった。

報告書

過剰酸素を含む酸化ウランの弾性率と破壊強度

宮脇 良夫; 堂本 一成; 平沢 正義

PNC TN841 72-06, 47 Pages, 1972/04

PNC-TN841-72-06.pdf:1.22MB

燃料要素内の酸化ウランが膨張による内部応力,熱応力および被覆管と燃料の相互作用による応力を受けたときの燃料の挙動を解明するのに必要な資料とする。室温でのUO2単結晶の弾性定数を測定してC11=37.73C12=10.61,C44=5.85$$times$$1011dynes/cm2の値を得た。焼結ペレットについては気孔率,粒径および過剰酸素がヤング率および破壊強度に及ぼす影響を調べた。弾性定数は超音波法でまた破壊強度は圧縮試験により測定した。測定結果は数式で表わされ,著者等の理論および他の研究者の理論によって説明することができた。

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