検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

舶用炉の3次元核熱水力計算コード; STEADY-SHIP

板垣 正文; 内藤 俶孝; 徳野 幸男*; 松井 泰*

JAERI 1309, 92 Pages, 1988/01

JAERI-1309.pdf:2.35MB

本コードは、原子力船むつ炉心を対象として中性子束、熱出力及び冷却水温度の3次元分布を計算する。拡散コードDIFFUSION-SHIPと熱水力コードHYDRO-SHIPの2つの部分から構成されており、両者は温度分布と出力分布の相関性が考慮できるように繰り返し計算の形で結合されている。キセノン及びドップラー効果の3次元分布が反映されるように実効断面積フィッテング・ルーチンCROSS-SHIPが用意されている。DIFFUSION-SHIPは、3次元拡散方程式を中性子漏洩繰返し法で解くもので、限られた計算機容量下でメッシュ幅を細かくとれる利点がある。局所ピーキングの発生するブロックを取り出し、その部分だけを詳細に再計算するルーチンLOCAL-FINEが容易されている。必要な境界条件はグロス3次元計算の結果から与えられる。本コードによる計算値をむつ炉心実測値と比較することにより本コードが舶用炉解析に有効なことを確認した。

論文

Elastic removal self-shielding factors for light and medium nuclides with strong-resonance scattering

中川 正幸; 石黒 幸雄; 徳野 幸男*

Journal of Nuclear Science and Technology, 15(4), p.302 - 309, 1978/04

 被引用回数:2

炉定数セットに用いられる自己遮蔽因子の内、弾性散乱除去断面積に対するものは精度が良くない。ここでは、数値計算に基づいて、ナトリウム、鉄を中心として、精度の良い結果を得たので、従来のもの及びexactなものと比較し、大幅に改良されることを示した。

報告書

CIPER,2・3次元拡散摂動計算コード

中川 正幸; 徳野 幸男*

JAERI-M 6722, 46 Pages, 1976/09

JAERI-M-6722.pdf:1.25MB

CIPERコードは、2・3次元拡散計算に基づきFirst Order Perturbation又はExact Perturbationの式によって反応度を計算する。標準の拡散コードとしてCITATIONを測定し、その出力中性子束と随伴中性子束が入力となる形式をとる。漏洩による反応度寄与は、非等方拡散係数を用いて、非等方な漏洩による効果が計算できる。従ってストリーミング効果による寄与も求められる。プログラムは可変長変数が用いられている。本報告には、計算式の説明、入出力形式、及び入出力側と、フォートランリストを含んでいる。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1