検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 15 件中 1件目~15件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

Natural background Gamma-ray spectrum; List of Gamma-rays ordered in energy from natural radionuclides

一宮 勉*; 成田 孟; 喜多尾 憲助*

JAERI-Data/Code 98-008, 73 Pages, 1998/03

JAERI-Data-Code-98-008.pdf:26.34MB

この表は、基礎的なデータである評価済み核構造データファイルから、自然放射性核種が放出する$$gamma$$線を選び、ゲルマニウム検出器による$$gamma$$線スペクトロメトリを行う利用者向けに編集したものである。この表によってバックグラウンドとなる自然$$gamma$$線の同定を行うことができるが、それと共に例えば野外での環境放射線サーベイやモニタリングのさい、環境に放出された人工放射性核種からの$$gamma$$線をバックグラウンドと区別し、その人工放射性核種の検知も容易になる。また宇宙線中性子と検出器の周辺にある物質との相互作用による直接$$gamma$$線、相互作用の結果生成した放射性核種の放出する$$gamma$$線のうち、放出の割合の大きいものも表に含めた。なお参考として自然放射線のスペクトル図の例を付録として掲げた。

報告書

Descriptive data of JENDL-3.2

柴田 恵一; 成田 孟

JAERI-Data/Code 98-006, 959 Pages, 1998/02

JAERI-Data-Code-98-006-Part1.pdf:21.14MB
JAERI-Data-Code-98-006-Part2.pdf:20.28MB

JENDL-3の第2改訂版(JENDL-3.2)が、1994年に公開された。このライブラリーには核分裂炉、核融合炉の設計及び遮蔽計算に必要な340核種の評価済中性子核データが収納されている。本報告書には、核データの評価者及び利用者にとって有益な情報であるJENDL-3.2のFile-1に与えられている評価方法に関する記述を掲載した。

報告書

CD-ROM storing JENDL-3.2 plots and data

深堀 智生; 岩本 修; 中川 庸雄; 柴田 恵一; 成田 孟; 片倉 純一; 長谷川 明

JAERI-Data/Code 97-044, 5 Pages, 1998/01

JAERI-Data-Code-97-044.pdf:0.38MB

核データセンターで整備を続けている原子炉用評価済核データ第3.2版(Japanese Evaluated Nuclear Data Library, Version 3, Revision 2: JENDL3.2)の数値データ及びプロット図をCD-ROM化した。JENDL-3.2は、340核種にのぼる標的核の中性子入射反応による様々な核反応データ及び$$gamma$$線生成データを網羅した、世界的に高い評価を受けている標準的な評価済核データライブラリーである。CD-ROMに収録されているのはJENDL-3.2のオリジナルデータ、絶対温度0°K及び300°Kで展開したポイントワイズデータ、gif、Post Script及びPDF形式で格納された断面積のグラフであり、全体で約500メガバイトとなっている。これらのデータは、利用者のパソコンやワークステーションで閲覧できるほか、種々のWWWブラウザーで検索できるようになっている。

報告書

List of strong gamma-rays emitted from radionuclide; Version, 2

成田 孟; 一宮 勉*; 喜多尾 憲助*

JAERI-M 94-059, 112 Pages, 1994/03

JAERI-M-94-059.pdf:15.36MB

本表は、各々の放射性核種から放出される$$gamma$$線のうち1keV以上のエネルギーをもつ$$gamma$$線について、放出割合の大きいものから順に「3本づつ」選び、エネルギー順に配列したものである。本表は、$$gamma$$線放出核種を$$gamma$$線エネルギーから同定するための早見表として利用できる。本表は、1992年3月に発表したレポート「JAERI-M92-051」を改訂したものであるが、ここでは使用上の便宜を考慮して親核種の半減期によって、表を5つに分けた。又$$gamma$$線は特定されているが、どの$$gamma$$線についても放出割合が報告されていないような「$$gamma$$線の一覧表」も付録として掲載してある。評価済み核構造データファイル(ENSDF,1993年9月現在)に収録されている$$gamma$$線放出核種はすべて本レポートに掲載した。ここで用いた$$gamma$$線のエネルギー値、放出割合、親核種の半減期などの数値は、すべて上記ENSDFからとった。なお本表のフロッピー版も用意した。

報告書

JENDL gas-production cross section file

中川 庸雄; 成田 孟

JAERI-M 92-076, 77 Pages, 1992/05

JAERI-M-92-076.pdf:1.65MB

JENDLガス生成断面積ファイルをENDF-5フォーマットを用い、JENDL-3のデータから編集した。データは軽核や構造材核種のうちの23核種(または元素)にたいして与えた。本報告では、断面積のグラフと評価手法に関する簡単な情報をまとめた。

報告書

放射性核種から放出される放出割合の大きい$$gamma$$線の一覧表

成田 孟; 喜多尾 憲助*

JAERI-M 92-051, 115 Pages, 1992/03

JAERI-M-92-051.pdf:9.87MB

この表は、各々の放射性核種から放出される$$gamma$$線のうち、1keV以上のエネルギーをもつ$$gamma$$線について放出の割合(放出強度)の大きいものから順に3本づつ選び、エネルギー順に配列したものである。本表は、$$gamma$$線スペクトロメトリなどで、$$gamma$$線エネルギーから核種の同定を行う際に使用される放射性核種の早見表として利用できる。本表の値は、評価済み核構造データファイルENSDF(1992年2月現在)に収録されているもので、$$gamma$$線の放出割合が与えられている核種をすべて網羅した。ここで用いた$$gamma$$線のエネルギー値、放出割合、親核種の半減期などの数値は、すべて、上記のファイルからとった。なお、本表は、フロッピーディスク版も別に用意されている。

報告書

Catalog of gamma-rays unplaced in radioactive decay schemes

成田 孟; 喜多尾 憲助*

JAERI-M 91-037, 332 Pages, 1991/03

JAERI-M-91-037.pdf:28.72MB

この表は放射性核種の崩壊にともなって観測された$$gamma$$線のうち、崩壊図式に組み込めることのできなかった$$gamma$$線(unplaced $$gamma$$線)をまとめたもので、二つの表からなっている。第1表では、核種毎のunplaced$$gamma$$線の数の合計と観測された全$$gamma$$線の数、両者の強度比が記載されている。第2表では、unplaced$$gamma$$線をエネルギー順にならべた。後者には、これら$$gamma$$線のエネルギーと放出強度、それを放出する親核種とその崩壊様式及び半減期が記載されている。さらにこの核種の崩壊で放出される$$gamma$$線のうち、もっとも強いもののエネルギーと放出強度が与えられている。表に掲げた数値は、数例を除き、評価済み核構造データファイルENSDF(1990年2月現在)からとった。

報告書

Japanese evaluated nuclear data library, version-3; JENDL-3

柴田 恵一; 中川 庸雄; 浅見 哲夫*; 深堀 智生; 成田 孟; 千葉 敏; 水本 元治; 長谷川 明; 菊池 康之; 中島 豊; et al.

JAERI 1319, 516 Pages, 1990/06

JAERI-1319.pdf:11.52MB

日本の評価済み核データライブラリーの第3版JENDL-3の汎用ファイルがシグマ研究委員会の協力の基に原研核データセンターにより編集された。この汎用ファイルは、核分裂炉、核融合炉の設計や遮蔽計算に必要な171核種の中性子核データを収納している。JENDL-3作成に於いては、核融合への適応を考慮して高エネルギーデータの精度改善及びガンマ線生成データの評価に注意を払った。その際、理論計算は重要な役割を果たした。また、重要な核分裂性核種及び親物質の断面積の決定には、同時評価と呼ばれる評価手法を用いた。本報告書では、軽核、中重核、重核の評価方法の概要が記述されている。また、付録には、JENDL-3のFile1にあるコメント・データを核種毎に掲げた。

報告書

Graphs of Evaluated Neutron Cross Sections in JENDL-2

浅見 哲夫; 成田 孟

JAERI-M 84-052, 236 Pages, 1984/03

JAERI-M-84-052.pdf:3.24MB

JENDL-2に収納されている89核種の中性子断面積の評価データのグラフを集録してある。各核種毎に、全断面積、弾性散乱・中性子捕獲・核分裂・非弾性散乱・しきい核反応断面積の評価データがそれぞれ1枚のプロント図に示してある。

論文

評価済み核データライブラリー; JENDL-2の概要

五十嵐 信一; 浅見 哲夫; 菊池 康之; 中川 庸雄; 成田 孟; 柴田 恵一

日本原子力学会誌, 26(3), p.191 - 198, 1984/00

 被引用回数:3 パーセンタイル:38.16(Nuclear Science & Technology)

日本の評価ずみ核データライブラリーの第2版、JENDL-2が完成し、昭和57年末に公開した。JENDL-2は高速炉、熱中性子炉、遮蔽、核融合炉等への適用を目的とし、シグマ研究委員会及び原子核データセンターのメンバーが協力して作りあげたわが国独自の評価ずみ核データライブラリーである。この解説では、核データ評価の例と、JENDL-2を用いて行った種々のベンチマークテストについて紹介すると共に、JENDL-2利用の際に注意すべき点を記し、利用者への便を図る。

報告書

Evaluation of Neutron Nuclear Data for Deuterium

柴田 恵一; 成田 孟; 五十嵐 信一

JAERI-M 83-006, 45 Pages, 1983/02

JAERI-M-83-006.pdf:1.32MB

$$^{2}$$Hの中性子核データを10$$^{-}$$$$^{5}$$eVから20MeVの中性子エネルギーにわたって評価した。評価した量は全断面積、弾性散乱断面積、中性子捕獲断面積、(n、2n)反応断面積、弾性散乱角度分布および(n、2n)反応二重微分断面積である。弾性散乱角度分布および(n、2n)反応からの放出中性子スペクトルはFaddeev方程式にもとづいて計算された。評価すみデータはENDF/Bフォーマットでファイル化されており、日本の評価ずみ核データライブラリーの第2版、JENDL-2に格納される。

報告書

Comparisons of Energy Dependent Point-wise Cross-section Generation Codes:RESEND,RESENDD,RECENT

長谷川 明; 成田 孟

JAERI-M 82-128, 46 Pages, 1982/09

JAERI-M-82-128.pdf:1.15MB

現在、核データのコミュニティーで広く使用されているエネルギー依存断面積計算コード、RESEND,RESENDD,RECENTの相互比較を行った。共通入力データ・ファイルとしては、ENDF/B-Vのドジメトリーー・ファイル(Vol531)が選ばれた。0$$^{circ}$$Kの温度に対してPoint-Wise断面積が計算され、相互比較をやりやすくする為に620群のSAND-II群構造に縮約された。その結果RESEND、RESENDD、RECENT各コードの問題点が明らかにされた。本作業は、IAEAのDr.Cullenによって組織されたエネルギー依存断面積計算コードのベンチマークテストの一環として行なわれた。

論文

Preliminary results of benchmark tests on JENDL-2

菊池 康之; 成田 孟; 高野 秀機

Journal of Nuclear Science and Technology, 17(7), p.567 - 570, 1980/00

 被引用回数:15 パーセンタイル:93.7(Nuclear Science & Technology)

JENDL-2の編集作業は現在も進行中であるが、動燃事業団におけるJUPITER計画の解析に使用するため、特に優先度の高い8核種の評価は1979年11月に完了した。それを用いて炉定数を作成し、高速炉体系に対してベンチマークテストを行った。その結果、keff、中心反応率比、中心反応度価値、ドップラー係数に対して満足すべき予測精度を得た。しいて問題点を挙げるなら$$^{1}$$$$^{0}$$Bの反応度価値をやや過小評価する事であろう。このテストの結果JENDL-2は限定公開され、現在JUPITER解析に用いられている。そこでこのテストの結果を早期に公表する事が望まれ、ここにショートノートとして投稿する。

報告書

Japanese Evaluated Nuclear Data Library, Version-1; JENDL-1

五十嵐 信一; 中川 庸雄; 菊池 康之; 浅見 哲夫; 成田 孟

JAERI 1261, 206 Pages, 1979/03

JAERI-1261.pdf:8.65MB

シグマ委員会および核データセンターの最重要成果の1つとして、日本の評価ずみ核データライブラリーの第1版、JENDL-1を編集した。JENDL-1には高速炉の研究に必要な核種を主体として、72核種の評価ずみ核データが収納されている。この報告書には核分裂生成物核種のデータを除き、JENDL-1収納されている、核種のデータについての記録が述べられてある。JENDL-1にはシグマ委員会ワーキンググループの仕事や国内で行われた核データ評価の結果が採用されているが、編集に際しては更に適切な評価ずみデータがないかどうか、データの選択、評価方法、結果の一貫性などが検討され、必要な場合には再評価、再計算が行われた。JENDL-1積分を確かめたうえ、1977年秋に完全公開した。

報告書

SPLINT; 実験データと評価ずみデータを同軸座標上に同一スケールで作図するコード

成田 孟; 金森 善彦; 中川 庸雄; 山越 寿夫*

JAERI-M 5769, 24 Pages, 1974/07

JAERI-M-5769.pdf:0.92MB

このコードは、特定の核種の特定の核データ(各種の中性子断面積および中性子散乱角度分布など)について異なる実験データおよび評価ずみデータを相互比較するために、実験データライブラリーNESTORと3種の評価ずみデータライブラリーENDF/B、UKNDLおよびKEDAKのデータを同軸座標上に同一スケールでプロットすることを目的として作成した。より一般的に言えば、上記4種のライブラリーの、いずれかのフォーマットで書かれた、任意のデータの作図に、このコードを利用することが出来る。このコードは、シグマ研究委員会、核データ専門部会の核データ検索システム・ワーキンググループの作業の一環として、作成したものである。

15 件中 1件目~15件目を表示
  • 1