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報告書

燃料装荷バスケット及びプラグ検知用圧力検知器の不具合に関する処置

大谷 吉邦; 巖渕 弘樹; 伊藤 信一; 田中 真; 所 武司

JNC TN8440 2000-017, 21 Pages, 2000/05

JNC-TN8440-2000-017.pdf:0.61MB

平成9年に施設・設備等に係わる問題点を自ら洗い出す方針で全社的な安全総点検が実施され、このなかで燃料装荷バスケット及びプラグ検知用圧力検知器の不具合についてを摘出した。この不具合については、原子炉等規制法に基づく許認可手続きを経て工事を実施し平成11年9月に処置を終了している。一方で、本件は安全総点検で摘出された事項のなかでも特に報道機関・市民団体等の関心が高く、適宜種々の問い合わせに対応してきているところである。本報告書は、上記の経緯を踏まえ事実を整理し正しい情報の継承を図ることを目的として、不具合発生から処置に至る対応全般についてを総括的に取りまとめたものである。

報告書

高温ガス炉の核熱利用による水蒸気改質プロセスの検討

竹田 武司*; 田所 啓弘; 安川 茂

JAERI-M 90-082, 44 Pages, 1990/05

JAERI-M-90-082.pdf:1.16MB

本報告書は、高温ガス炉の核熱利用による水蒸気改質プロセスの低温稼動の可能性について計算コードHIGHTEXを使用して解析した研究成果をまとめたものである。本研究においては、水蒸気改質反応と水性ガス交換反応による水素製造プロセスの熱物質収支を含めた総合的な検討を行い、その際、水素製造能力は商用規模20000(Nm$$^{3}$$/hr)とした。解析の結果、低温水蒸気改質反応において生じる製品収率の低下はプロセスガス入口圧力を下げ、スチーム・カーボン比を高くすることで補えることがわかった。また、蒸気タービンの抽気蒸気を利用して原料ガスを予熱する水素製造プロセスの核熱熱量原単位およびプラント熱効率は高温ケースに対しそれぞれ0.91(Mcal/Nm$$^{3}$$)、92.4(%)、低温ケースに対し0.92(Mcal/Nm$$^{3}$$)、92.0(%)との試算結果を得た。

口頭

東海再処理施設における遠隔操作によるせん断粉末等の回収作業への取組みについて

古内 雄太; 佐藤 信二; 谷田部 仁史; 横田 知; 山田 貴史; 矢作 文男; 照沼 宏隆; 所 武司; 高橋 晃浩; 飯嶋 静香; et al.

no journal, , 

東海再処理施設では新たな使用済燃料の再処理を行わないため、施設の廃止へ向けた準備として、使用済燃料をせん断するセル内、せん断機等に滞留した使用済燃料のせん断粉末等を回収する必要があった。セル内は高線量下であるため、クレーンやマニプレータによる遠隔での取扱いを考慮し、市販の吸引装置の改造や治具類の製作を行い、モックアップ後に実機に適用した。本報告では本作業で得られた知見を報告する。

口頭

ガラス固化技術開発施設(TVF)における溶融炉内の残留ガラス除去

松村 忠幸; 角 洋貴; 所 武司; 山内 祥; 佐藤 庄平; 狩野 茂; 守川 洋

no journal, , 

高レベル放射性廃液のガラス固化処理運転において白金族元素がガラス溶融炉の炉底に堆積、残留する課題に対し、白金族元素堆積量の指標に到達した溶融炉内部の残留ガラスの機械的除去を行い、炉内状態の回復を図った。今回の除去作業においては、除去作業前の入念な準備や交換が想定される部品類について予備品を確保し、機器の作動状況等から計画的に交換を行ったことにより、工程遅延につながる不具合や機器故障等の発生も無く、計画よりも短い作業期間で完遂することができた。

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