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報告書

反応度事故条件下における燃料破損挙動におよぼすペレット形状の影響; NSRR におけるペレット形状効果実験

細川 隆徳*; 星 蔦雄; 柳原 敏; 岩村 公道; 折田 義彦*

JAERI-M 9140, 40 Pages, 1980/10

JAERI-M-9140.pdf:2.0MB

反応度事故条件での燃料破損挙動に及ぼすペレット形状の影響を調べるために、フラット及びディッシュペレット型燃料棒の照射実験を実施し、これまでのチャンファペレット型燃料棒の結果と比較した。実験の結果によると、ペレット形状の相違による被覆管表面温度挙動、照射後燃料棒の外観ならびに変形量等に差異は認められなかった。原因検討のために、有限要素法によりペレットの熱弾性解析を行なった結果、ペレット形状の相違によりペレットの変形量に大きな差異は認められず、このことからペレット形状の影響は小さいことが確認できた。

報告書

NSRR実験における燃料中心温度測定

星 蔦雄; 岩村 公道; 柳原 敏; 折田 義彦; 細川 隆徳*

JAERI-M 7796, 85 Pages, 1978/08

JAERI-M-7796.pdf:1.46MB

NSRR標準型試験燃料の中心孔にW-5%Re/W-26%Re熱電対を挿入し、パルス照射時の燃料中心温度挙動を測定した。実験は3燃料体について、36~242cal/gUO$$_{2}$$の発熱量範囲内で、それぞれ4~6回繰り返し照射を行なった。実験の結果、燃料中心温度測定の再現性は良好で、冷却過程では燃料中心温度挙動は、被覆管表面熱伝達率に支配されることが確認された。繰り返し照射の影響については、燃料中心温度挙動は照射履歴の影響は少ないが、被覆管表面温度挙動は、DNBを越えると、繰り返し照射の影響をかなり受けることがわかった。また、繰り返し照射が破損しきい値におよぼす影響は、今回の実験に関する限り小さかった。

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