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報告書

高速増殖原型炉もんじゅ技術年報; 平成25年度

敦賀本部 高速増殖炉研究開発センター

JAEA-Review 2014-030, 138 Pages, 2014/08

JAEA-Review-2014-030.pdf:71.69MB

高速増殖原型炉もんじゅ(以下「もんじゅ」)は、日常の運転、保守等の経験を通して、我が国の高速増殖炉サイクル技術確立に向けた技術的成果を蓄積してきている。本年報は、平成25年度の「もんじゅ」の主な成果及びプラント管理に関連するデータをまとめたものである。

報告書

高速増殖原型炉もんじゅ技術年報; 平成24年度

敦賀本部 高速増殖炉研究開発センター

JAEA-Review 2013-032, 172 Pages, 2013/09

JAEA-Review-2013-032.pdf:13.49MB

高速増殖原型炉もんじゅ(以下「もんじゅ」)は、日常の運転、保守等の経験を通して、我が国の高速増殖炉サイクル技術確立に向けた技術的成果を蓄積してきている。本年報は、平成24年度の「もんじゅ」の主な成果及びプラント管理に関連するデータをまとめたものである。

報告書

東京電力福島第一原子力発電所事故を考慮した「もんじゅ」の安全性に関する総合評価

敦賀本部 高速増殖炉研究開発センター

JAEA-Research 2013-001, 392 Pages, 2013/07

JAEA-Research-2013-001.pdf:29.81MB

「東京電力株式会社福島第一原子力発電所における事故を踏まえた既設の発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価の実施について(指示)」(原子力安全・保安院、平成23年7月22日)に基づき、高速増殖原型炉もんじゅ(以下、「もんじゅ」という。)についての評価を実施した。評価対象事象は、自然現象としての地震,津波、そして安全機能喪失としての全交流電源喪失, 最終ヒートシンク喪失であり、これらの事象に対して燃料の重大な損傷に至ることなく耐えられる余裕を確認した。評価の対象施設は、原子炉、炉外燃料貯蔵槽(以下、EVSTという。), 燃料池である。なお、原子炉及びEVSTでは、万一電源が喪失してもナトリウム冷却系の自然循環と空気冷却器の自然通風によって、燃料の崩壊熱を大気へ放散できるという「もんじゅ」の特徴を考慮した。

報告書

高速増殖原型炉もんじゅ技術年報; 平成23年度

敦賀本部 高速増殖炉研究開発センター

JAEA-Review 2012-032, 187 Pages, 2012/08

JAEA-Review-2012-032.pdf:18.08MB

高速増殖原型炉もんじゅは、日常の運転、保守等の経験を通して、我が国の高速増殖炉サイクル技術確立に向けた技術的成果を蓄積してきている。本年報は、平成23年度の「もんじゅ」の主な成果及びプラント管理に関連するデータをまとめたものである。

報告書

地震・津波発生時の「もんじゅ」の安全確保の考え方と炉心冷却等に関する評価; 東北地方太平洋沖地震を踏まえたシビアアクシデント対応等検討委員会

FBRプラント工学研究センター; 敦賀本部 高速増殖炉研究開発センター; 敦賀本部 経営企画部

JAEA-Evaluation 2011-004, 132 Pages, 2012/01

JAEA-Evaluation-2011-004.pdf:10.12MB

福島第一原子力発電所事故を踏まえ、地震・津波発生時のもんじゅにおける安全確保の考え方、炉心と炉外燃料貯蔵槽(EVST)の自然循環冷却及び燃料池の冷却の成立性について掲題委員会に報告し、その評価を受けた。委員会では、原子力機構から上記について説明を行い、以下の委員長によるまとめが行われた。(1)原子炉については、全交流電源喪失(SBO)が起こっても、流路が確保されている限り、自然循環は確保される。したがって、炉停止後、自然循環がある限り、崩壊熱の除去がなされ、炉心溶融は起こらないと言える。(2)EVSTについては、SBO時にも自然循環冷却による使用済燃料の冷却に期待でき、使用済燃料が高温になって溶融することはないと考えられる。(3)燃料池については、SBO時でも、使用済燃料を入れた缶詰缶の頂部が水の蒸発により露出するまでに2か月以上の時間猶予があるので、給水等の十分な対策を取り得ると考えられる。

報告書

外部専門家による平成22年度炉心確認試験に関する評価; もんじゅ研究利用専門委員会

FBRプラント工学研究センター; 敦賀本部 高速増殖炉研究開発センター

JAEA-Evaluation 2011-002, 96 Pages, 2011/06

JAEA-Evaluation-2011-002.pdf:6.65MB

「もんじゅ」において平成22年5月から7月まで行われた「炉心確認試験」成果を、外部専門家から構成されるもんじゅ研究利用専門委員会に報告し、評価を受けた結果をまとめた。炉心確認試験は、原子炉出力がゼロの状態で、炉心特性関係,プラント特性関係、及び機器開発関連の分野で行われた。2回にわたる同委員会で説明、質疑応答を行い、おもに以下の点からなる評価を得た。(1)14年間待機状態にあったにもかかわらず、3か月という短期間に炉心確認試験を完遂し、高速増殖炉の今後の発展と実用化に向けて貴重なデータを得た。(2)1.5%のAm-241を含有した炉心において、安全性を確認し、解析コードの検証に有用なデータを取得した。(3)Am-241の捕獲断面積とPu-239の核分裂断面積の検討から、新しい核データライブラリJENDL4.0が妥当との結論を出したことは有意義である。最後に、主査から、「もんじゅ」の成果をもとに、原子力機構が中心となって我が国の高速増殖炉技術が向上し、後継炉に継承されることへの期待が述べられた。

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