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論文

Azimuthal correlations of electrons from heavy-flavor decay with hadrons in $$p+p$$ and Au+Au collisions at $$sqrt{s_{NN}}$$ = 200 GeV

Adare, A.*; Afanasiev, S.*; Aidala, C.*; Ajitanand, N. N.*; 秋葉 康之*; Al-Bataineh, H.*; Alexander, J.*; 青木 和也*; Aphecetche, L.*; Aramaki, Y.*; et al.

Physical Review C, 83(4), p.044912_1 - 044912_16, 2011/04

 被引用回数:7 パーセンタイル:49.81(Physics, Nuclear)

重いフレーバーのメソンの崩壊からの電子の測定は、このメソンの収量が金金衝突では陽子陽子に比べて抑制されていることを示している。われわれはこの研究をさらに進めて二つの粒子の相関、つまり重いフレーバーメソンの崩壊からの電子と、もう一つの重いフレーバーメソンあるいはジェットの破片からの荷電ハドロン、の相関を調べた。この測定は重いクォークとクォークグルオン物質の相互作用についてのより詳しい情報を与えるものである。われわれは特に金金衝突では陽子陽子に比べて反対側のジェットの形と収量が変化していることを見いだした。

論文

放射線共グラフト重合法により作成したアミドキシム吸着材の海域でのウラン吸着

片貝 秋雄; 瀬古 典明; 川上 尚志*; 斉藤 恭一*; 須郷 高信

日本原子力学会誌, 40(11), p.878 - 880, 1998/00

 被引用回数:24 パーセンタイル:85.21(Nuclear Science & Technology)

アミドキシム吸着材のウラン吸着性能を向上させるために、アクリロニトリル(AN)と親水性モノマーであるメタクリル酸(MAA)とをポリプロピレン(PP)製不織布基材に放射線共グラフト重合させた後、アミドキシム化を行って捕集材を合成した。得られた捕集材を充填した装置をむつ事業所関根浜沖合い6kmの10から30mの深さの海域に60日間係留して、捕集試験を行った。親水基を導入した捕集材のウラン吸着性能は、ANを単独グラフトした捕集材に比較して、5倍の吸着速度を示した。pH8の海水に溶存している三炭酸ウラニルイオンを効率よく吸着するには、親水性モノマーを共グラフトした捕集材が有効であることが明らかになった。

論文

海水ウラン採取技術の現状と展望

須郷 高信; 斉藤 恭一*

日本原子力学会誌, 36(7), p.619 - 623, 1994/07

 被引用回数:0 パーセンタイル:0.01(Nuclear Science & Technology)

海水中に極微量溶存するウランを原子力燃料として検討を始めた経緯、および日本での研究グループの現状を解説した。研究の概要ではウランの溶存形態からキレート形成基としてアミドキシム基に至った経緯を紹介した。放射線グラフト重合法を応用した繊維状ウラン捕集材の合成法および基礎物性を解説するとともに、ポンプ利用方式と浮体係留方式とのウラン捕集性能との比較検討結果をまとめて紹介した。

論文

Effect of seawater temperature on uranium recovery from seawater using amidoxime adsorbents

関口 浩二*; 斉藤 恭一*; 小西 聡史*; 古崎 新太郎*; 須郷 高信; 信川 寿*

Industrial & Engineering Chemistry Research, 33(3), p.662 - 666, 1994/00

 被引用回数:63 パーセンタイル:93.78(Engineering, Chemical)

放射線グラフト重合法を応用して、多孔性繊維にアミドキシム基を導入し、海水中の溶存ウランの捕集試験を進めた。日本近海には流速の大きい黒潮海流があるため、これと同様な模擬海流の試験を船に設置した吸着ブイで進めた。船による曳航速度を1m/secで10時間吸着試験を行った結果、船にブイを設置し、自然波力に放置した場合の6倍の吸着速度が得られた。同一海域でシーズン毎の海水温度と、ウラン吸着速度の影響を調べた結果、見掛けの活性化エネルギーは約20kcal/molと大きく、海水温度が1$$^{circ}$$C上昇するとウラン吸着速度が3倍向上することが明らかになった。

論文

対流に助けてもらう分離手法とその材料

斉藤 恭一*; 常田 聡*; 小西 聡史*; 須郷 高信

化学工学, 58(7), p.553 - 558, 1994/00

物質流束は拡散流束と対流流束によって決まる。イオン交換ビーズでは樹脂内への物質の流れが起きないため、分離速度は拡散流束に依存する。本研究では微多孔性膜の細孔周囲に分離機能を導入し、強制透過流を起こして、官能基との接触効率を向上させる分離手法を提案した。タンパク質などの大きい分子では対流輸送を利用することにより、分離速度と効率を著しく向上することができた。本報告では微多孔性膜とビーズとの吸着分離速度の比較検討を行なった結果を紹介する。

論文

微多孔性膜に付与したグラフト高分子鎖のキャラクタリゼーション

常田 聡*; 山岸 秀之*; 斉藤 恭一*; 須郷 高信

高分子加工, 43(6), p.250 - 253, 1994/00

グラフト高分子鎖の長さに関連した考察を進めた。分子量分布からの検討では基材を分解したのち、メチルメタクリレートのグラフト鎖の長さを液体クロマトグラフで数平均分子量が10万から100万程度であることを明らかにした。グラフト鎖の触毛構造を利用して、4nmのタンパク分子を単分散の積層構造として吸着させ、11層まで分子鎖が伸長することを明らかにした。また、イオン強度や水素イオン濃度を変化させ、微多孔膜の透過流速からHagen-Poiseuilleの式を応用して、細孔内の見掛けのグラフト鎖の長さを考察した。

論文

気相および液相放射線グラフト重合法が多孔性中空糸膜の透水性能におよぼす効果

山岸 秀之*; 斉藤 恭一*; 古崎 新太郎*; 須郷 高信; 岡本 次郎

日本化学会誌, 1988(2), p.212 - 216, 1988/00

高密度ポリエチレン製中空系状マイクロろ過膜を基材として、放射線グラフト気相および液相重合法が透水性能に及ぼす効果について検討した。

論文

放射線グラフト重合法による中空糸状ろ過膜の開発

古崎 新太郎*; 岡本 次郎; 須郷 高信; 斉藤 恭一*

ケミカルエンジニアリング, 32(7), p.521 - 524, 1987/00

ろ過とイオン捕集という二つの機能をそなえたろ紙はすでに市販されている。しかしながら、その用途は分析用に限られている。ここではイオン交換基としてりん酸基を持つ中空糸膜の開発に関する研究について述べる。

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