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斉藤 玲子
Journal of Nuclear Science and Technology, 7(7), p.371 - 379, 1970/07
被引用回数:2抄録なし
斉藤 玲子
Journal of Nuclear Science and Technology, 6(7), p.359 - 370, 1969/07
被引用回数:3抄録なし
斉藤 玲子; 桂木 学
Journal of Nuclear Science and Technology, 6(6), p.303 - 307, 1969/01
被引用回数:8抄録なし
桂木 学; 斉藤 玲子; 弘田 実彌; Takehiko Yasuno*
Journal of Nuclear Science and Technology, 2(4), p.132 - 140, 1965/00
抄録なし
桂木 学; 斉藤 玲子
JAERI 1050, 18 Pages, 1963/12
多量域内では、熱中性子群の実行吸収、分裂断面積は空間的に変動する。したがって各点での熱中性子スペクトルを求め、このスペクトルで平均することにより、実行吸収、分裂断面積を求める必要がある。TNSコードは、多領域系内各点でのスペクトルを求め、拡散係数、実行吸収、分裂断面積を求めるためのIBM7090FOTRANCODEである。スペクトルを求めるために、エネルギー域をG郡に分割し、各群の中性子束分布に対しては、P近似を適用した。次いで、P近似の微分方程式を階差式に直しG個の連立階差式方程式を得る。ここでは繰り返し法によらないで、連立階差式が解かれた。散乱席分布がとかれた、ブラウン模型に基くのが用いられている。それぞれ、軽水、重水、自由ガスから成る領域が接している場合に対しても、TNSを適用できる。濃縮ウラン重水均質系に対して、TNSコードを適用した。この系では実行吸収、分裂断面積の空間変動が大きいことが示される。