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報告書

水性均質臨界実験装置(AHCF)の解体撤去

森山 昇; 松鶴 秀夫; 土尻 滋; 松尾 栄司*; 早瀬 雄司*; 渡辺 秀明; 大部 誠; 服部 洋司良; 鈴木 正樹; 渡部 孝三; et al.

JAERI-M 9932, 60 Pages, 1982/02

JAERI-M-9932.pdf:3.56MB

水性均質臨界実験装置(AHCF)は重水減速均質炉の臨界実験装置として建設され、昭和36年に臨界となり、以後41年まで運転を行い所期の目的を達成した。従って、昭和42年12月25日付で設置許可の取消しを行い、一部解体撤去した後、残存物は安全に保管管理されていた。今回、原子炉のデコミッショニングに関して何らかの知見を得ることおよび施設の跡地利用を目的として、本臨界実験装置を完全に解体することとした。本報告は、実際の解体手順、方法、廃棄物の発生量、燃料の処理、燃料取扱施設の撤去、解体撤去時の放射線管理について述べたものである。

報告書

ポリエチレン-使用済粒状イオン交換樹脂固化体の耐放射線性

土尻 滋; 早瀬 雄司*; 森山 昇

JAERI-M 8323, 13 Pages, 1979/07

JAERI-M-8323.pdf:0.61MB

2軸スクリュー型押出機を用いて製作したポリエチレン一粒状イオン交換樹脂固化体の耐放射線性を調べた。実際の使用済イオン交換樹脂を含有するポリエチレン固化体の吸収線量は、およそ10$$^{6}$$radから10$$^{8}$$radであると推定される。固化体の機械的性質は、10$$^{8}$$rad以上の線量で粘り強い性質から比較的硬くて脆い性質に変化するが、10$$^{9}$$radまでの線量を受けても圧縮強度の顕著な低下は認められなかった。また、固化体の体積膨張も10$$^{9}$$radまで生じなかった。固化体から生ずる放射線分解ガスが主に水素(81~97%)であり、その発生率は約2.5$$times$$10$$^{-}$$$$^{2}$$cm$$^{3}$$/g・Mradである。得られた水素発生率から、固化体を貯蔵した場合の爆発の可能性について検討した。

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