検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

報告書

大強度陽子加速器計画,1-MW核破砕中性子源を構成する大型重量機器の搬入計画と据付実施記録

高田 弘; 加藤 崇; 神永 雅紀; 夏目 弘昭; 星野 吉廣

JAEA-Technology 2006-060, 103 Pages, 2007/02

JAEA-Technology-2006-060.pdf:28.51MB

大強度陽子加速器計画(J-PARC)の物質・生命科学実験施設に設置する1MW核破砕中性子源ステーションを構成する機器・設備は重量機器で構成し、ミリメートルレベルの高い設置精度,千分の1の水平度を確保することが求められることが特徴である。このような要件を考慮した据付工程を立案するとともに、実際に、重量が50トンを超え、車両積載幅が10m以上で高さが10mに近い大型機器の搬入・据付を実施し、手順の妥当性の見通しを得た。この大型重量機器の搬入に際しては、輸送用道路の構造条件を満足させ、かつ周辺の干渉物を一時的に退避させる処置を講じる必要が生じたため、事前に綿密に搬入方法を検討した。本書は搬入計画立案と据付実施の記録について報告するものである。

口頭

J-PARC 物質生命科学実験施設(MLF)制御システムの概要

酒井 健二; 木下 秀孝; 甲斐 哲也; 大井 元貴; 星野 吉廣; 神永 雅紀; 加藤 崇

no journal, , 

物質・生命科学実験施設(MLF)は、ミュオンや中性子ビームを安全かつ効率よく利用者に供給する役割を要求される。その実現のために、施設内の線源設備の運転を独自に行うと同時に、加速器や他実験施設との協調制御にも対応できるMLF制御システム(MLF-GCS)の構築を進めてきた。現段階では、概要設計はほぼ終了し、MLF運転状態に基づいた施設全体や各設備の運転項目の最終検討と、それに対するMLF-GCSの役割分担の明確化を進めている。本発表では、MLF-GCSの概要と構築現状について報告する。

口頭

J-PARC 1MWパルス核破砕中性子源施設の完成,2; 水銀ターゲットシステム

羽賀 勝洋; 粉川 広行; 涌井 隆; 岡元 義尚; 二川 正敏; 相澤 秀之*; 木下 秀孝; 星野 吉廣; 神永 雅紀; 加藤 崇

no journal, , 

J-PARCプロジェクトの核破砕中性子源として世界最高レベルである1MWビーム出力に対応可能な水銀ターゲットシステムが完成した。ここでは核破砕中性子源の核となるターゲット容器,水銀循環設備及びターゲット台車について、システムの概要,特徴及びこれらの製作・組立途上で生じた幾つかのトピックスについて紹介する。すなわち、ターゲット容器については、熱流動,構造などの設計課題とその対処方法。製作過程においてはビーム窓部に容器の寿命に悪影響を及ぼす残留応力が生じたことが懸念されたため、これを評価し、問題ないレベルであることを確認したことを報告する。また、水銀循環設備については三次元CADと遠隔シミュレーション,模擬試験体を用いた遠隔操作試験による遠隔対応機器の開発過程と、実機の遠隔操作試験状況を紹介する。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1