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論文

Testing of the pool-boiling cooled Japanese LCT coil in the international fusion superconducting magnet test facility

奥野 清; 加藤 崇; 小泉 興一; 辻 博史; 檜山 忠雄; 島本 進; 服部 泰秀*; 神谷 祥二*; 向 博志*; 飯田 文雄*

IEEE Transactions on Magnetics, 23(2), p.1683 - 1686, 1987/02

 被引用回数:4 パーセンタイル:54.48(Engineering, Electrical & Electronic)

米国オークリッジ研究所で進められているLCT計画の6コイル・テストの結果が得られたので、その実験結果について報告する。

論文

Acoustic emission measurement of large scale at JAERI

吉田 清; 西 正孝; 辻 博史; 服部 泰秀*; 島本 進; 塚本 修己*

Advances in Cryogenic Engineering, Vol.31, p.277 - 284, 1986/00

アコーステック・エミッションの測定法は、歪や変位の測定では得られない全体的診断方法となり得るものを持っている。そのため、原研ではクラスターテスト装置やLCTコイルなどの計測を行い、超電導コイルから発せられるアコーステック・エミッションのデータを蓄積し、コイルの診断技術の開発を行っている。本件では、これまでの結果を発表するものである。

報告書

20MJ超電導パルスコイルの機械的検討

服部 泰秀*; 島本 進

JAERI-M 85-147, 48 Pages, 1985/09

JAERI-M-85-147.pdf:0.93MB

円形の超電導コイルに関し、各種モデルによる発生応力の計算手法を述べると共に、これらのうちの主要なものについては、マイクロ・コンビュー夕によるプログラムを作成した。そして、これを浸漬旗冷凍方式の20MJ超電導パルスコイルに適用し、コイル大型化に向けての問題点及びその解決法を指摘した。また、超電導パルスコイル特有の問題の一つである撚線タイプ導体の引張ヤング率についても言及し、その評価法を確立した。

報告書

超電導コイルの巻線剛性評価試験(1)

服部 泰秀*; 吉田 清; 中嶋 秀夫; 大金 康夫*; 押切 雅幸*; 島本 進

JAERI-M 85-146, 45 Pages, 1985/09

JAERI-M-85-146.pdf:1.11MB

超電導コイル巻綿部の平均ヤング率値(巻綿剛性値)を求めるため、コイル状の巻線サンプルを用いた剛性評価式験を行った。測定したサンプルは、モノリス導体より成るコイルと、平角撚り導体より成るコイルの2種である。モノリス導体コイルについては、室温と極低温(液体窒素中)で試験を行い、極低温では理論計算で予想される以上の剛性劣化を生じていることが明らかとなった。また、平角撚り導体コイルは、モノリス導体コイルに較べ、室温においてすでに著しい剛性劣化を生じていることがわかった。

報告書

Japanese Contributions to IAEA INTOR Workshop,PhaseIIA,Part 2 Chapter IX:Engineering

飯田 浩正; 関 昌弘; 沢田 芳夫*; 海老沢 克之*; 後藤 幹彦*; 畑山 明聖*; 服部 泰秀*; 今村 豊*; 伊藤 新一*; 伊藤 裕*; et al.

JAERI-M 85-081, 231 Pages, 1985/07

JAERI-M-85-081.pdf:3.67MB

この報告書は、IAEA主催のINTORワークショップ、フェーズIIA、パート2の日本のナショナルレポートの第IX章に相当するものである。システム工学、超電導磁石システム、トーラスシステム、NBI加熱システムに関するデー夕べース評価を行なった。デー夕べース評価のほかに、例えばRFによる電流立上げなど個々の設計変更がINTOR全体設計に及ぼす影響について検討した。

論文

クラスター・テスト計画TMC-Iの製作と通電実験

安藤 俊就; 高橋 良和; 西 正孝; 吉田 清; 小泉 興一; 中島 芳夫*; 押切 雅幸; 服部 泰秀*; 大金 康一*; 島本 進; et al.

低温工学, 20(4), p.196 - 202, 1985/00

原研では、トカマク型核融合炉の開発作業の一つとして、クラスター・テスト計画を進めている。この計画での最初の試験コイルであるTMC-Iは1982年製作された。このコイルは、巻線内径が60cmで、多芯Nb$$_{3}$$Sn導体を用いてのダブル・パンケーキ方式で製作された。TMC-Iの実験では、これまで初期冷凍実験,励磁実験,安定性実験,ダンプ実験が行われた。その結果、TMC-Iは11.1Tの磁界まで常電導転移することなく安定に動作した。又、ヒータ法による安定化実験で、人工的に作られた最内層1ターン(192cm長)の常電導部は6.3秒で超電導状態に回復した。これらの実験結果から、多芯Nb$$_{3}$$Sn導体が大電流,大型コイルに十分適用出来ることを実証出来、今後の核融合炉開発に明るい見通しが得られた。本報では、TMC-Iの製作と電気的実験結果について記述する。

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