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論文

RI廃棄物の処理体制の現状と区分; 4.1,液体RI廃棄物, 4.3,気体RI廃棄物

小佐古 敏荘*; 林津 雄厚*; 北田 哲夫*; 服部 洋司良

研究分野における放射性廃棄物の取扱い, 0, p.27 - 31, 1994/03

わが国における放射性同位元素の利用は、近年ますます増大し、その利用事業所は約5000にも達している。これらの活発な利用も、放射線・放射能に対する安全の確保、放射性廃棄物に対する十分な対応が必要である。近年の地球環境に対する人々の意識の高まり等にも対応して、放射能利用の分野でも、その廃棄物の取扱いに関心が払われるようになってきている。このような事情に鑑みて、日本アイソトープ協会理工学部会では「理工学分野における放射性廃棄物検討専門委員会」を設置し、理工学研究分野における放射性廃棄物の取扱いに関する情報を集め議論した。その結果と関連する生物分野の情報を合わせ、手引書の形で放射性廃棄物の取扱いに関する情報をまとめた。特に、発生者の側でどの様な工夫があれば、放射性廃棄物の発生量自体が少くできるかにも論及しているので、発生者側にとって有用である。

論文

研究機関および教育機関から集荷されたRI無機液体廃棄物の核種と放射能

吉森 道郎; 松下 幹夫*; 服部 洋司良

保健物理, 24, p.271 - 275, 1989/00

研究、教育、医療機関等で利用される放射性同位元素は、所期の目的を達すると廃棄物となり、日本アイソトープ協会によって集荷される。このRI廃棄物の集荷量は年々増加する傾向にあり、処理量をかなり上回った状態が続いているため、RI廃棄物の処理処分についての方策が強く望まれている。そのためにはRI廃棄物の性状等を把握しておくことが必要である。本報では、日本アイソトープ協会が集荷したRI廃棄物の中で、無機の液体廃棄物についての核種、放射能等のデータを過去5年間(1984~1988年)にわたって集計整理した結果得られた特徴と処理処分の対策などについて述べる。

報告書

水性均質臨界実験装置(AHCF)の解体撤去

森山 昇; 松鶴 秀夫; 土尻 滋; 松尾 栄司*; 早瀬 雄司*; 渡辺 秀明; 大部 誠; 服部 洋司良; 鈴木 正樹; 渡部 孝三; et al.

JAERI-M 9932, 60 Pages, 1982/02

JAERI-M-9932.pdf:3.56MB

水性均質臨界実験装置(AHCF)は重水減速均質炉の臨界実験装置として建設され、昭和36年に臨界となり、以後41年まで運転を行い所期の目的を達成した。従って、昭和42年12月25日付で設置許可の取消しを行い、一部解体撤去した後、残存物は安全に保管管理されていた。今回、原子炉のデコミッショニングに関して何らかの知見を得ることおよび施設の跡地利用を目的として、本臨界実験装置を完全に解体することとした。本報告は、実際の解体手順、方法、廃棄物の発生量、燃料の処理、燃料取扱施設の撤去、解体撤去時の放射線管理について述べたものである。

報告書

原研東海研究所における海洋処分用均一セメントパッケージの製作と品質管理

服部 洋司良; 藤崎 説男; 宇佐美 淳; 森下 悟; 小松 茂; 水本 実; 三ツ川 章二*; 亀井 和夫

JAERI-M 8929, 44 Pages, 1980/07

JAERI-M-8929.pdf:1.68MB

日本原子力研究所東海研究所廃棄物処理場では、1977年度から試験的海洋処分を目的とした均一セメントパッケージを製作しており、1979年度末までに延べ約1,000本のパッケージを完成した。海洋処分用パッケージは、NEA海洋投棄用パッケージ指針および国内の規則に基づいて製作される。そのためには、製作工程において適正な品質管理が実施されなければならない。本報告書は、東海研究所における1977年度から1979年質までの試験的海洋処分用セメントパッケージの製作と品質管理について述べたものである。

報告書

放射性廃棄物多重構造パッケージの自由落下による深海中健全性実証試験

伊藤 彰彦; 大内 康喜; 比佐 勇; 関 晋; 服部 洋司良; 高橋 孝三; 進士 義正; 背戸 義郎*; 神保 正春*

JAERI-M 8525, 64 Pages, 1979/11

JAERI-M-8525.pdf:3.04MB

模擬放射性廃棄物を封入した多重構造パッケージ-B-I型、B-III型、、LD-75型-の水深約4,300mの海底への自由落下による健全性試験を四国沖350kmの太平洋において実施した。自由落下試験に際しては、ブイの下方に深海カメラ、フラッシュ、切り離し装置を吊り、さらに切離し装置の下方に廃棄物パッケージを連結して海中を落下させ、落下中および着底後しばらくパッケージの写真を撮影した。深海カメラ、フラッシュ等は、切離し装置の作動によってパッケージから切離され、ブイの浮力により海面へ浮上するので、これを回収した。深海カメラ、フラッシュ等の回収には全て成功した。B-III型パッケージの試験ではフラッシュが作動せず撮影は不成功に終ったが、B-I型、LD-75型では写真からパッケージの健全性は保持されたと判定した。

報告書

海洋処分用セメントパッケージの輸送規則に基づく試験

服部 洋司良; 小松 茂; 藤崎 説男; 森下 悟; 宇佐美 淳; 二ッ川 章二*; 簗 尚*

JAERI-M 8412, 37 Pages, 1979/09

JAERI-M-8412.pdf:3.24MB

日本原子力研究所東海研究所廃棄物処理場においては、試験的海洋処分を対象としたセメントパッケージが作成されている。これらのパッケージは、処分海域までの輸送中にパッケージが受ける種々の衝撃に対して、安全に作製されていなければならない。そこで、模擬パッケージを用いて、IAEAおよび国内の輸送規則に定める通常輸送時条件の試験を実施し、その力学的な安全性について確認した。試験項目は、(1)水吹きつけ試験(2)自由落下試験(3)圧縮試験(4)貫通試験である。結果については、どの試験に対しても放射性物質の漏洩のおそれはなく、合格であった。本報告書は、上記の試験の方法および試験結果についてまとめ、詳細を写真等により示したものである。

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