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論文

Time evolution of negative ion profile in a large cesiated negative ion source applicable to fusion reactors

吉田 雅史; 花田 磨砂也; 小島 有志; 柏木 美恵子; 梅田 尚孝; 平塚 淳一; 市川 雅浩; 渡邊 和弘; Grisham, L. R.*; 津守 克嘉*; et al.

Review of Scientific Instruments, 87(2), p.02B144_1 - 02B144_4, 2016/02

 被引用回数:9 パーセンタイル:43.04(Instruments & Instrumentation)

ITERおよびJT-60SAのような大型負イオン源では、大面積の引出領域から大電流負イオンビームを生成するために、負イオン生成を高めるセシウム(Cs)を供給する。しかし、この大型負イオン源内のCsの挙動と、負イオン生成の空間分布との関係は実験的に明らかにされていない。そこで、ITER級の大きさを有するJT-60負イオン源内のCsおよび負イオン生成の空間分布の時間変化を調べた。その結果、Csの供給量0.4gまでCsの指標となるCsの発光強度、および負イオン生成に変化はなかった。これは、Csが供給口付近の水冷されたイオン源内壁に吸着しているものと考えられる。その後、Csの発光強度および負イオン生成は供給口直下付近の引出領域から増加した。Csの中性・イオン輸送計算の初期結果によると、負イオン生成が増加し始めた領域と、供給口付近でプラズマによりイオン化したCsの輸送位置は概ね一致した。さらにCsを供給し続けることで負イオン生成の増加した領域は徐々に拡大し、供給量約2gで一様な大電流ビームを生成した。以上の結果より、負イオン生成にはイオン化したCsの輸送が重要な役割を担っていることが分かった。

報告書

DH-4号孔における物理検層作業報告書

松岡 清幸*; 山本 俊也*; 木崎 恵子*

PNC TJ7586 95-003, 128 Pages, 1995/03

PNC-TJ7586-95-003.pdf:63.05MB

1.本資料は、岐阜県土岐市泉町で実施した孔内物理検層のデータをとりまとめたものである。2.物理検層は、温度・電気・マイクロ・音波・密度・孔径・中性子・ガンマ線・ボアホールテレビュアー検層の9種類を実施した。3.透水係数と浸透率の結果は、良い対応を示した。4.物理検層より、花崗岩類を大きく2つに分類し、更に深度毎に6つに区分して、それぞれの物性値を比較・検討した。

報告書

DH-3号孔における物理検層作業報告書(その2)

松岡 清幸*; 山本 俊也*; 木崎 恵子*

PNC TJ7586 95-002, 179 Pages, 1995/03

PNC-TJ7586-95-002.pdf:23.65MB

1.本資料は、岐阜県瑞浪市日吉町で実施した孔内物理検層のデータをとりまとめたものである。2.物理検層は、温度・電気・マイクロ・音波・密度・孔径・中性子・ガンマ線・ボアホールテレビュアー検層の9種類を実施した。3.電気検層と中性子検層の結果は、良い対応を示した。4.物理検層より、花崗岩類を大きく2つに分類し、更に深度毎に10に区分して、それぞれの物性値を比較・検討した。

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