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口頭

日本列島における海成段丘と海底段丘の分布の比較

小松 哲也; 日浦 祐樹; 高橋 尚志*; 舟津 太郎*; 村木 昌弘*; 木森 大我*; 須貝 俊彦*

no journal, , 

大陸棚にみられる段丘地形、いわゆる海底段丘は氷河性海水準変動に伴う侵食・堆積により形成され、現在は海面下に分布している地形であると考えられている。このことを前提とすると、海底において隆起・沈降が生じている場合、その痕跡は連続した海底段丘の深度分布パターンにあらわれることが予想される。本研究では、そのような仮説を検証することを目的として、海底段丘とMIS 5eの海成段丘を投影断面図上に示し、両者の高度分布パターンの比較を行った。

口頭

鬼怒川低地帯南部で掘削された複数のボーリングコアに基づく堆積相解析と第四紀後期の古地理変遷

宮本 樹*; 須貝 俊彦*; 木森 大我*; 小松 哲也; 中西 利典

no journal, , 

地層処分の信頼性向上に向けた技術開発課題の一つが、隆起・沈降境界域における地殻変動評価技術の高度化である。本報告では、関東平野の中心付近に位置する隆起・沈降境界域を事例に掘削されたボーリングコアの堆積相解析の結果について紹介した。本報告は、経済産業省資源エネルギー庁委託業務「平成30年度高レベル放射性廃棄物等の地層処分に関する技術開発事業(地質環境長期安定性評価技術高度化開発)」で実施された成果の一部である。

口頭

隆起・沈降境界域での地殻変動の推定技術の高度化に向けた検討; 関東平野北部の事例

中西 利典; 小松 哲也; 本郷 美佐緒*; 野口 真利江*; 宮本 樹*; 木森 大我*; 須貝 俊彦*

no journal, , 

隆起・沈降の影響が小さい沿岸平野では氷河性海水準変動に伴う地形や地層の痕跡が累積しづらいため、地殻変動様式を評価する際には、周辺の海成段丘面の分布様式やボーリング調査結果について総合的に検討して推定する必要がある。そうした既存情報が少ない地域では、評価基準が曖昧で不確定性が大きくなってしまう問題がある。そこで、上記の課題の不確定性を定量的に検証するために、これまで既存データが少ない関東平野北部を事例地域として研究開発を実施した。

口頭

複数のボーリングコアの堆積相解析に基づく古東京湾奥のMIS6から最終間氷期の地形発達史

宮本 樹*; 須貝 俊彦*; 木森 大我*; 小松 哲也; 中西 利典

no journal, , 

本研究では、関東平野の隆起・沈降境界域を事例に掘削されたボーリングコアの堆積相解析に基づき、一つ前の氷期から最終間氷期の海面変動に伴う河川システムの応答事例を示した。

口頭

関東平野中北部・宝木台地における最終間氷期以降の地形発達史

木森 大我*; 須貝 俊彦*; 宮本 樹*; 小松 哲也; 中西 利典

no journal, , 

本研究では、関東平野の隆起・沈降境界域を事例に、堆積学的・地形学的手法の組み合わせに基づく最終間氷期以降の地形発達過程の復元を試みた。

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