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論文

Solvent extraction of inorganic ions with tri-n-octyl phosphine oxide

石森 富太郎; 木村 幹; 藤野 威男; 村上 弘子

日本原子力学会誌, 4(2), p.117 - 126, 1962/00

抄録なし

論文

Radiochemical studies on the solvent extraction of inorganic ions with dodecylbenzenesulfonic acid, 1; Dodecylbenzenesulfonic acid as an extractant for inorganic ions

石森 富太郎; 中村 永子*; 村上 弘子

日本原子力学会誌, 3(3), p.193 - 199, 1961/00

ドデシルベンゼンスルホン酸の溶媒抽出について研究した。ジエチルエーテルと、酢酸エチルの等容混合物を溶剤として、典型的な1価、2価および3価の陽イオンと、陰イオンについて、塩酸、硝酸、過塩素酸、硫酸および酢酸からの抽出を放射性トレーサを用いてacidおよびsolvent dependenceを調べ、ドデシルベンベンスルホン酸抽出の特徴を明らかにした。Acid dependence curveは抽出される陽イオンの価数によっていちじるしく特徴づけられる。Solventdependence curveはいずれも2に近い勾配を与え、原子価による差はほとんどない。陰イオンのK$$_{d}$$値は一般に低い。ドデンルベンゼンスルホン酸のacid dependence curveの結果は、水溶液中の陽イオンの個数を知るために有効であることがわかった。

論文

Radiochemical studies on the solvent extraction of inorganic ions with dodecylbenzenesulfonic acid, 2; Inorganic extraction studies on the system dodecylbenzenesulfonic acid-hydrochloric acid

石森 富太郎; 中村 永子*; 村上 弘子

日本原子力学会誌, 3(8), p.590 - 597, 1961/00

3%DBSA-(1:1)ジエチルエーテル・酢酸エチル溶液-塩酸系について、約60種の元素の抽出を放射化学的に研究した。有機相・水相間の分配比を酸濃度0.01~2.0Nの範囲で測定した。この際、分配比のacid dependenceは前報に指摘したような特長を示した。(a)DBSA抽出では、Kdは抽出される無機陽イオンの価数によって影響される。(b)DBSAは陰イオンの抽出に有効でない。(c)Kdの絶対量は一般に高からず低からず、測定に便である。さらに、DBSA抽出と陽イオン交換間の類似性ならびにDBSA抽出が水溶液中の無機陽イオンの価数推定に有効であることが明らかにされた。

論文

Solvent extraction behavior of inorganic ions in the alkylamines-hydrochloric acid systems; Amberlite LA-1 and tri-iso-octylamine

石森 富太郎; H.M.Sammour*; 木村 幹; 村上 弘子; 泉 富美子*

日本原子力学会誌, 3(9), p.698 - 704, 1961/00

2級アミンAmberlite LA-1および3級アミントリイソオクチルアミンの2種を抽出剤に選び、ナトリウムからウランまでのできるだけ多数の元素について塩酸濃度を変えてKd値の変化を調べた。希釈剤としてキシレンをとり、抽出剤濃度はAmb,LA-1では10%,TIOAでは5%ときめた。Kd値の測定は各元素の放射性トレーサを用い、常法のように放射能測定により求めた。

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