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論文

Rules on radiation protection of tritium in Japan

村田 幹生; 山本 峯澄; 松下 紘三

Fusion Technology, 21, p.673 - 677, 1992/03

本国際学会の指定テーマとして依頼があった、日本におけるトリチウムの放射線防護に関する基準類および高レベルトリチウム取扱い施設のために特別に作成されている指針等について発表する。合わせて、トリチウム取扱施設(国内)からの環境放出の現状についてまとめた。また、トリチウムの大量取扱い時代にむけて、今後必要になると思われる基準等についてコメントする。

論文

Experiences in decontamination and reuse of the large-scale radiochemical laboratory and the research reactor in the Japan Atomic Energy Reseach Institute

山本 英明; 松下 紘三; 山本 峯澄

EPA-520/1-90-013, p.149 - 157, 1990/00

原研における原子力施設の除染・解体・再利用の際の経験を保健物理学的観点から検討し、その施設における残留放射能による健康影響の特徴及びその評価のために必要な事項を抽出して、残留放射能基準策定のための技術的基礎資料を提供する。

論文

エチレングリコールによる室内空気中$$^{3}$$H濃度の測定法

小林 誠; 松下 紘三

保健物理, 24, p.293 - 295, 1989/00

空気中$$^{3}$$H濃度の測定には電離箱を用いた直接捕集法、冷却凝縮法、液体捕集法及び固体捕集法等がある。今回エチレングリコールの特性を利用して空気中$$^{3}$$H濃度の測定に応用できるかどうかについての検討及び実験を行った。実験の結果、比較的相対湿度などの環境条件が安定している場所において、長期間の空気中$$^{3}$$H濃度が定量的に評価できることがわかった。

論文

Hybrid log-normal analysis of woker doses in special jobs at JRR-2 and JRR-3

熊沢 蕃; 松下 紘三; 山本 峯澄; 沼宮内 弼雄

7th Congress of the IRPA; Radiation Protection Practice, Vol. 1, p.589 - 592, 1988/00

本報は作業固有の作業者線量分布の性質を混成対数正規分布を用いて明らかにしたものである。使用したデーターはJRR-2での1次冷却系関連の修理作業及びJRR-3改造時の多種にわたる撤去作業の2つの放射線作業である。いづれの作業においても作業者の日線量及び累積線量は混成対数正規分布に適合していると考えられる。

論文

塩化ナトリウム粒子を用いたフードからの漏洩濃度の測定

松下 紘三; 小林 誠; 宍戸 宣仁; 山本 峯澄

保健物理, 19(1), p.321 - 327, 1984/00

フード開口面風速が0.5m/s以下の場合のフードから室内への漏洩の程度及びフード前での作業者の行動、室への給気のフードからの漏洩に及ぼす影響をNaClエアロゾルを用いて調べた。0.4m/s以下の風速においては漏洩が認められた。風速の減少とともに作業者位置に漏洩するエアロゾルの濃度は増加した。一方0.5m/sにおいてはいずれの状態においても漏洩は検出されなかった。この時の濃度は検出限界濃度である単位発生率($$mu$$g/min)あたり8$$times$$10$$^{-}$$$$^{1}$$$$^{2}$$$$mu$$g/cm$$^{3}$$以下であった。この値はフード内飛散量の1/10が室内に漏洩するして評価されていた室内濃度の1/4000であった。

論文

Nal-シンチレーション検出器のRI水溶液中における$$gamma$$線検出効率の測定とその解析

森内 茂; 松下 紘三

Radioisotopes, 18(1), p.1 - 7, 1969/00

Nal-シンチレーション検出器のRI水溶液中における$$gamma$$線検出効率を4種の円筒型水槽と7種の$$gamma$$線源を用いて調べた。これらの結果は任意条件における$$gamma$$線検出感度が計算できる近似式であらわすとともに,水中における光子数再生係数を導びき従来の資料と比較検討した。水槽半径20cm以上,NaI-シンチレータ1in.$$Phi$$$$times$$1in.$$sim$$2in.$$Phi$$$$times$$2in.の検出効率はこの近似式から0.1M$$_E$$vから2.0M$$_e$$Vの範囲で土5%の精度で計算できる。

報告書

日本原子力研究所(東海村)周辺における環境放射線及び放射能の測定と考察, 1956-1963

石原 豊秀; 角川 正義; 佐々木 諭; 笠井 篤; 人見 清一; 森内 茂; 片桐 浩; 松下 紘三

JAERI 1079, 73 Pages, 1965/07

JAERI-1079.pdf:4.2MB

当所敷地が東海村に決定した1956年から1963年までの敷地内外のでおこなった環境放射線および放射能の測定法、核種分析法と測定結果をのべ、その水準と変動を明らかにするとともに各環境試料放射能相互間の関係について解析した。すなわち空間分布放射線についてはその測定、校正法を、大気、降下物、環境試料(土壌、植物、水など)の放射能については、試料の採取、調整、測定、校正および核種分析法を説明した。また測定結果とその統計的解析により各環境試料放射能相互間の関係、大気放射能日変動の性質、大気放射能の沈着速度、沈着放射能の残存期間、土壌放射能のサンプリング誤差の性質などを明らかにした。当所諸施設からの野外への影響は、現在までのところJRR-1原子炉を除き、大型原子力施設がほとんど稼動しなかったので、皆無に近かった。

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