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材料試験炉部; 相澤 作衛; 松本 徳太郎
JAERI-M 5648, 110 Pages, 1974/03
JMTRの試用期間における照射試料のうち、ジルコニウム、ベリリウム、制御材、その他の材料、大学関係、およびRI製造関係の照射、ならびに照射後試験の結果についてまとめたもので、第1分冊~第3分冊に続くものである。ジルコニウムは、ジルカロイ-2とジルカロイ-4およびZr-2.5Nb合金などの熱処理したものを照射し、引張強さ、硬さ、衝撃、金相などの照射後試験を行なった。ベリリウムではBe-Ca合金材と耐ヘリウム損傷改善のために種々の元素を微量添加したものについて試験が行なわれた。制御材はボロン入り材料、Ag-In-Cd合金、BC粉末充填剤材、希土類酸化物材など、特殊材料ではNb-Zr、Nb-V、V-Ti合金、インコネル600などの照射試験がそれぞれ行なわれた。これらの照射後試験の結果は有用なものも多数ある。大学関係の照射試験結果はその研究機関で詳細な報告が、RI関係はJAERI-M5363により報告されている。
松本 徳太郎
原子力工業, 17(5), p.82 - 85, 1972/00
原子炉で種々の試料を照射する最終の目的は,その照射による変化を見るためであり,この作業を照射後試験と呼び,ホットラボで行なうものである.燃料試料のうち,プルトニウム系のものは,'-ゲープとよばれる.気密度の高い特別の施設で行なわれる.これについては別に述べられるであろう.
松本 徳太郎; 江村 悟; 山本 忠史
JAERI 1029, 29 Pages, 1962/03
再処理試験装置の開発計画の一部として分析施設がホット・ケーブ建屋内に建設される。本施設の目的は再処理試験装置から出る試料の迅速管理分析と高放射性試料の新しい分析方法の開発研究とである。この施設は分析用ジュニア・ケーブ10箇,グローブ・ボックス,コールド準備室,測定室,除染室などからなっている。ケーブの遮蔽は前面に鉛で15cm、背面には鉄20cmとなっている。また、各ケーブの前面には遮蔽と同等の鉛ガラス窓とボール・ソケット・マニプレータが取り付けられる。ケーブ内の大きさは幅1.0m,奥行1.1m,高さ1.4m。このケーブ内で試料の搬入,貯蔵,分割,希釈,密度測定,前処理,滴定,ポーラログラフィー,クーロメトリーなどの操作が行われる。本報はジュニア・ケーブの設計のためのモックアップ試験についての記述である。ケーブの設計に必要な次の諸点について検討を行った。(1)視界,(2)照明,(3)トングの操作範囲,(4)ケーブ内の配置計画,(5)ケーブの寸法。
木村 健二郎*; 団野 晧文; 大村 道夫; 能美 英彦; 柴田 長夫; 神崎 直二郎; 松本 徳太郎; 味岡 勝重
第2回Geneva Conf., 29, P. 433, 1958/00
抄録なし
団野 晧文; 木村 健二郎*; 大村 道夫; 柴田 長夫; 大久保 一郎; 松本 徳太郎; 土橋 源一
第2回原子力シンポジウム, P. 167, 1958/00
抄録なし