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論文

下北半島,むつ燧岳火山地域の変質帯と変質岩の熱ルミネッセンス年代

富山 眞吾*; 梅田 浩司; 花室 孝広; 高島 勲*; 林 信太郎*; 根岸 義光*; 増留 由起子*

岩石鉱物科学, 36(4), p.111 - 121, 2007/07

第四紀火山活動に伴う熱水活動の履歴を明らかにするため、むつ燧岳火山地域における変質帯の分布と性状及び変質年代に関する研究を実施した。変質分帯及び変質年代の検討の結果、むつ燧岳火山の活動に伴う熱水活動により形成された変質帯は、断裂発達箇所を中心として分布し、当時の火山体内及び基盤の断裂ないしは高透水性の岩相を通路として側方に広がっていたものと考えられる。また、流体包有物の均質化温度測定の結果から、熱水活動による変質は最も高温部で200$$sim$$250$$^{circ}$$C程度に達したと考えられる。

論文

Temperature dependence of thermal neutron detection performance of BF$$_{3}$$ proportional counters

阪井 英次; 薄井 修三*; 大角 秀夫*; 林 義光*; 中谷 秀夫*

IEEE Transactions on Nuclear Science, 30(1), p.802 - 805, 1982/00

 被引用回数:5 パーセンタイル:63.34(Engineering, Electrical & Electronic)

BF$$_{3}$$比例計数管の動作温度は標準型で100$$^{circ}$$C、特別に高温用に設計したもので150$$^{circ}$$Cと云われているが、熱中性子のパルス波高分布の温度特性を詳細に述べた報告はない。筆者らの調べたBF$$_{3}$$比例計数管の結果では温度を上げるにつれて1パルマ波高は減少し、熱中性子ピークの半値幅は広がる。2本の計数管では熱中性子計数率は150$$^{circ}$$Cまで一定であり、1本の計数管は100$$^{circ}$$Cまで一定であった。この温度以上では1本の計数管の計数率は減少し、2本の計数管の計数率は増大した。He-3比例計数管では温度を上げるとパルス波高が増大するのに比べてBF$$_{3}$$比例計数管では逆になり興味深い。

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