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論文

原子力研究開発と地域共生

柳沢 務; 柳沢 務

国際シンポジウム「原子力の新しい展開」(安全と共生を目指して)(平成16年10月2‐3日開催), 0 Pages, 2004/10

サイクル機構では、高速増殖炉サイクルの確立を目指した研究開発を進めている。敦賀に設置した「もんじゅ」においては、発電プラントとしての信頼性実証やナトリウム取扱技術の確立、燃料の高性能化や高レベル放射性廃棄物低減化に向けた研究開発を国際協力の下で進める。また、地域大学や産業界等と連携して研究開発を進めると共に、原子力技術者の育成に向けた協力や研究開発で生み出された技術成果を地元産業界に還元し産業の創出・育成に貢献していく。

論文

The Fruits and Hope of The Experimental Fast Reactor "JOYO"

宮川 俊一; 柳沢 務; 伊藤 正彦; 鈴木 惣十; 三次 岳志

第13回環太平洋原子力国際会議, 247 Pages, 2002/00

今世紀に必要となるFBRサイクル実現のために、常陽及び隣接するホットセル施設群は多様な試験を実施してきた。常陽では,千体近く照射された燃料や照射リグ等のうち214体が照射後試験に供され、14GWd/tの高燃焼度、燃料溶融限界照射、窒化物燃料による800W/cmの高線出力など多くの成果を得ている。今後,MKIIIの改造の完了のあかつきには、ODS被覆の長寿命燃料照射、環境負荷低減にかかわるMA含有燃料の照射、さらに小規模ではあるが総合的なFBRサイクル試験の実施など、さまざまな計画を推進中あるいは検討中であり、多くの同志の参画を見て、国内外の期待に応えて行きたい。

論文

FBRサイクルの国際的中核を目指して

小井 衛; 柳沢 務

大洗FBRサイクルシンポジウム, 0 Pages, 2001/09

大洗はハ-ド面とソフト面のインフラが整備され、かつ、本年にはFBRサイクル国際研究開発センタ-(Fセルボ)が完成し研究者・技術者の研究環境が整備された。国際協力がより積極的に進められるような機能の強化も図っていく。国内のみならず、海外からも優秀な研究者を大洗に受入れ、自由闊達な議論等により、国際的にも高い研究開発を行えるようにしたい。

論文

Research and Development on Fasst Reactor Cycle in Japan

茶谷 恵治; 柳沢 務; 近藤 悟

International Scientific-Practieal Confenence XXI; Nuclear Weapon Free Century, 0 Pages, 2001/00

プルトニウム、ウランを有効利用する核燃料サイクル技術の確立は日本の基本的な考え方であり、サイクル機構は、国内外の関係機関の協力を得ながらFBRサイクルの技術開発を行っている。これまでに、常陽、もんじゅの設計、建設、運転を通じてFBRサイクル技術を開発してきた。更に、平成11年度より電気事業者とFBRサイクルの実用化技術を2015年頃に立ち上げるプロジェクトとして実用化戦略調査研究を実施している。

論文

Feasibility Studies on Pu and MA Burning in Fast Reactor

若林 利男; 高橋 克郎; 柳沢 務

Nuclear Technology, 118, p.14 - 25, 1998/00

 被引用回数:21 パーセンタイル:82.17(Nuclear Science & Technology)

高速炉におけるPu及びマイナーアクチニド(MA)の燃焼についてフィージビリ・スタディを行った。Pu燃焼については,高Pu富化度炉心及びUなし炉心の検討を行った。MA燃焼については,MA装荷法,MAサイクルの影響,希土類元素混入の影響等について検討した。高速炉はPu及びMA燃焼に対して優れた特性を持つことが明らかになった。

論文

高速増殖炉実証の開発の現状と実用化見通し

柳沢 務

日本原子力学会誌, 37(2), p.112 - 123, 1995/02

 被引用回数:3 パーセンタイル:36.75(Nuclear Science & Technology)

None

論文

日本の研究用原子炉:現状と展望; 動力炉・核燃料開発事業団の研究用原子炉

柳沢 務

原子力工業, 39(11), p.18 - 23, 1993/11

本発表では、各種照射試験に広く利用されている高速実験炉「常陽」と位置づけ、その歴史、主要な研究成果、今後の研究課題や利・活用,計画等について紹介する。 「常陽」は、Na冷却型高速増殖炉を自主技術によって建設し、その建設・運転によって得られる技術経験を後続炉の設計・建設に活かす事と高速炉用燃料・材料の照射試験炉として利用することの二つを目的として昭和45年3月に着工し、昭和52年4月に初臨界を達成した。運転実績は16年異常におよび、その運転・保守経験の蓄積と関連する革新的な技術開発、窒化物燃料等の新型燃料を含めた高性能燃料の開発のための照射試験等を実施しており、我が国のFBR開発の基盤を形成してきた。これらの研究成果を、研究炉的観点から、照射に係わるものと高速炉炉物理・プラント特性に区分してまとめ、併せて今後のFBR開発の新しい展開に対応する

論文

「もんじゅ」発電所のプラント熱過渡の考え方

遠藤 秀俊; 工藤 文夫*; 坂井 文夫*; 山下 英俊; 柳沢 務

動燃技報, 73 Pages, 

None

論文

高速増殖炉(FBR)の 研究開発

柳沢 務

エネルギー, 26(3), 67-71 Pages, 

動燃におけるFBRの研究開発の状況として、『常陽』、『もんじゅ』及び主要な研究開発の状況、並びにプルトニウム利用の本格化を目指し、社会に融合する柔軟な高速増殖炉に向けた取り組みを、下記の目次で紹介する。 1.はじめに 2.高速実験炉常陽 3.高速増殖原型炉もんじゅ 4.FBR技術の確立 5.FBRリサイクルシステムに向けて 6.おわりに

論文

多様化に向けての高速炉開発

柳沢 務

エネルギーフォーラム, 38(449), 77-79 Pages, 

None

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