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町 末男; 柴田 長夫
日本原子力学会誌, 17(11), p.607 - 608, 1975/11
高崎研で開発した耐熱・耐薬品性エラストマー(ゴム)について、その製法および物性について紹介した。この新しいエラストマーは四フッ化エチレンとプロピレンを25~30kg/cmの加圧下で放射線重合して生ゴムを作り、さらに化学法または放射線法によって架橋して製造したものである。化学構造は四フッ化エチレンとプロピレンが交互に長く結合した形であり、分子量は710~1.510である。物性上の特徴は耐熱性と耐薬品性である。220Cの高温での使用に耐え、90Cで硝酸,硫酸,フッ酸などの酸およびカ性ソーダなどのアルカリに耐える。用途としては、耐熱,耐酸,耐アルカリ,耐水蒸気性を必要とされる各種プラントの材料が有望である。
柴田 長夫
Radioisotopes, 22(1), p.39 - 45, 1973/01
国際原子力情報システムについて発足の経緯;取り扱う主題範囲、予想される文献量、各センターからの提供、アウトプットの利用および情報検索を、また、日本の実施状況を述べた。
吉原 賢二; 柴田 長夫; Mo-Hsiung Yang*
Radiochimica Acta, 14(1), p.16 - 19, 1971/00
抄録なし
柴田 長夫; 天野 恕; 吉原 賢二; 工藤 博司; Si Jung YEH*; Mo Hsing Yang*; Tsai Feng Chin*; Chin Tsang Chen*
Journal of Nuclear Science and Technology, 7(6), p.300 - 305, 1970/06
抄録なし
吉原 賢二; 柴田 長夫; Mo-Hsiung Yang*
Radiochimica Acta, 14, p.16 - 19, 1970/00
抄録なし
柴田 長夫; 天野 恕; 吉原 賢二; 工藤 博司; Si Jung YEH*; Mo-Hsing YANG*; Ping Yao CHEN*; Chin Nan KE*
Journal of Nuclear Science and Technology, 6(2), p.75 - 80, 1969/02
被引用回数:3抄録なし
柴田 長夫; 天野 恕; 吉原 賢二; 海老原 寛
Atompraxis, 15, p.1 - 5, 1969/00
抄録なし
柴田 長夫; 吉原 賢二; 寒竹 嘉彦*
Radiochimica Acta, 5(4), p.238 - 239, 1966/00
抄録なし
柴田 長夫; 四方 英治
JAERI 4027, 14 Pages, 1964/03
この報告は欧米諸国で開発されたP-32、S-35およびIー131の製造法をレビューしたもので、これら放射性同位体の製造に際して種々の方法の中から適当方法を選択するための参考となるように、それぞれの方法の概略を述べ、長所、短所、を明らかにした。また、日本原子力研究所におけるこられ放射性同位体製造の現状についても併記した。この報告の一部は1963年12月マニラで開かれたIAEA主催の"Study Group Meeting on Operation Problems of Reseach and their Use for Isotope Production and Activation Analysis"に提出された。
四方 千鶴子; 四方 英治; 柴田 長夫
日本原子力学会誌, 4(2), p.105 - 110, 1962/00
抄録なし
四方 千鶴子; 四方 英治; 柴田 長夫
日本原子力学会誌, 4(3), p.149 - 153, 1962/00
抄録なし
柴田 長夫
Radioisotopes, 11(2), p.237 - 243, 1962/00
昭和37年度は日本原子力研究所ではJRR-2(CP-5型原子炉)の10MWへの出力上昇試験とそれに引続く共同利用、JRR-3(国産1号炉)の臨界実験とをひかえ、研究所創立当時よりの第1期構想の仕上げをする画期的時期にあると思われます。またこのことは同時に10年余の長い歴史を積んだRI利用にとっても大きな変化をもたらすものと期待されておられることと信じます。丁度この時と同じくしてわれわれRI製造関係者はRIを広く頒布したいと思い計画をたててまいりましたが、非常に多忙な原子炉管理部の深い理解と関係当局の心よりのご支援の下に実現のはこびとなったことはRI利用者の着実なご努力による成果の賜と存じております。37年度はRI生産の第一歩であり、日本原子力研究所としてはまず原子炉の完成を目的とし、次に事故を起こすことなく定常運転にはいることをおもな目的とする年でありますためRI製品の受注、発送そのほかに多々ご不便の点がおこることとは存じますが、ご寛容の上RI製造をみずから育成して下さるお気持でご支援誠くことをお願い申上げます。ただRI製造関係者としては誠心誠意、生産に従事してご期待にそいたいと念じております。
柴田 長夫; 天野 恕; 吉原 賢二; 田中 吉左右; 馬場 宏
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 34(4), P. 590, 1961/00
抄録なし
柴田 長夫; 吉原 賢二
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 32, p.422 - 423, 1959/00
被引用回数:8抄録なし
木村 健二郎*; 団野 晧文; 大村 道夫; 能美 英彦; 柴田 長夫; 神崎 直二郎; 松本 徳太郎; 味岡 勝重
第2回Geneva Conf., 29, P. 433, 1958/00
抄録なし
団野 晧文; 木村 健二郎*; 大村 道夫; 柴田 長夫; 大久保 一郎; 松本 徳太郎; 土橋 源一
第2回原子力シンポジウム, P. 167, 1958/00
抄録なし