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報告書

核融合動力炉A-SSTR2の物理検討

西尾 敏; 牛草 健吉; 植田 脩三; Polevoi, A.*; 栗田 源一; 飛田 健次; 栗原 良一; Hu, G.; 岡田 英俊*; 村上 好樹*; et al.

JAERI-Research 2000-029, 105 Pages, 2000/10

JAERI-Research-2000-029.pdf:4.19MB

本論文は、定常トカマク核融合原型炉SSTR、コンパクトで高出力の改良型定常トカマク動力炉A-SSTR及び環境適合性を高め稼働率向上を目指した大型核融合動力炉DREAM等の設計をベースに、高い経済性、稼働率を有し環境適合性に優れた小型で大出力の高効率核融合動力炉A-SSTR2のプラズマ物理の成立性を論じたものである。JT-60で得られている実験データをもとにこれからの炉心プラズマ研究の進展を予測して、主半径6.2m、小半径1.5mでプラズマ電流が12MAの高磁場トカマクとし、規格化$$beta$$値4で4GWの核融合出力とした。超伝導コイルは高温超伝導を用いた高磁場コイルとし、最大経験磁場を23Tとした。超伝導マグネット系の簡素化及び強い電磁力支持の観点から、中心ソレノイドコイル無しの設計とするとともに、分解・保守用大型水平ポートを想定して、ポロイダル磁場コイルを装置の上下に6個の設置することとした。このような著しく簡素化されたコイル系で、プラズマの平衡、形状制御性、着火、12MAまでの非誘導電流駆動立ち上げ、ダイバータを検討し、A-SSTR2概念の成立性が明らかにされている。

論文

Error field analysis of steady state tokamak reactor with ferromagnetic (F82H) blanket

竹治 智; 森 雅博; 菊池 満; 二宮 博正; 實川 資朗; 伊藤 孝雄; 栗山 正明; 岸本 浩

16th IEEE/NPSS Symp. on Fusion Engineering (SOFE '95), p.1214 - 1217, 1995/06

定常トカマク炉SSTRのブランケット材の有力候補である低放射化フェライト鋼(F82H)は、強磁性体である為、強磁性効果によるプラズマや装置への影響を詳細に分析する必要がある。ここでは、強磁性体ブランケットにより発生する不整磁場について、不整磁場分布及びそのモード解析を行い、不整磁場によるプラズマ閉じ込めへの影響を評価した。不整磁場は、ポート部で強く発生し、離れるに従って指数関数的に減少する。プラズマ閉じ込めに最も影響が大きいと思われる径方向の不整磁場は、ポート端部で~600G、プラズマ中心で~5Gである。プラズマ表面でのトロイダルモード数=1、ポロイダルモード数=2の不整磁場は約0.4Gであり、プラズマ崩壊(ロックトモード)発生の予測値とほぼ等しい。このことは、更に若干の工夫を加えることにより、ロックトモードを回避できる可能性があることを示している。

報告書

米国の軽水炉発電プラント諸元リスト; 核特性編

栗山 實; 森島 淳好

JAERI-M 5995, 35 Pages, 1975/02

JAERI-M-5995.pdf:1.26MB

米国で運転・建設・計画されている営業用軽水炉発電プラントのうち、PWR85基、BWR52基の核的特性の諸元データを、それぞれ17項目、13項目について編集し、電算機により作表した。

報告書

米国の軽水炉発電プラント諸元リスト; 熱水力編

栗山 實; 森島 淳好

JAERI-M 5987, 38 Pages, 1975/02

JAERI-M-5987.pdf:1.52MB

米国で運転・建設・計画されている営業用軽水炉発電プラントのうち、PWR 85基、BWR 52基の熱水力諸元データをPWR 23項目、BWR 15項目について編集し、電算機により作表した。

報告書

米国軽水炉発電プラント諸元リスト,概況編

栗山 實; 森島 淳好

JAERI-M 5968, 27 Pages, 1975/01

JAERI-M-5968.pdf:0.94MB

米国で運転、建設、計画されている営業用軽水炉発電プラン卜のうち、BWR型52基、PWR型85基の諸元を電算機により作表したリス卜の第1部で、諸元別に原子力プラントの概況のデータをまとめたものである。項目としては、Docketナンバー、所在地、所有者、建設者、圧力容器、核蒸気系、格納容器の製作者など8項目をとった。また、Docketナンバー索引、プラント名索引を付した。

報告書

原子力発電プラント諸元リスト,国内

森島 淳好; 藤田 操; 栗山 實

JAERI-M 5959, 118 Pages, 1975/01

JAERI-M-5959.pdf:3.71MB

日本の国内で設計・建設・運転されている営業用原子力発電プラント20基について、のべ436項目の諸元を電算機により作表したものである。索引として、1キーワード索引(KWOC)およびアルファベット順索引を付した。

報告書

FREG-1; 燃料棒ギャップ熱伝達解析プログラム

原山 泰雄; 泉 文男; 藤田 操; 山田 礼司; 森島 淳好; 栗山 實; 石橋 明弘*

JAERI-M 5958, 51 Pages, 1975/01

JAERI-M-5958.pdf:1.45MB

USAECは、1972年、UO$$_{2}$$ペレットの焼しまりが燃料棒ギャップコンダクタンスに及ぼす効果を評価するのにGAPCONプログラムを使うことを決定した。我国においても、燃料棒の安全評価に関して、このプログラムを整備しておくことが必要であると考えられた。そこで、GAPCONのミスプログラムの修正、新しいオプションの追加等を行い、FREG-1を作成した。この報告書はFREG-1の解説を行ったものである。

報告書

GAPCON-THERMAL-1プログラム注解

原山 泰雄; 泉 文男; 藤田 操; 栗山 實; 内田 正明; 山田 礼司; 石橋 明弘*

JAERI-M 5728, 102 Pages, 1974/06

JAERI-M-5728.pdf:3.45MB

酸化物燃料ピンのギャップ熱伝達計算コードGAPCON-THERMAL-1(JAERI-memo)をFACOM230-60およびCDC6600で使用しうるように変換した。この報告書は、変換されたソースプログラム、およびプログラムに組込まれている主要な物性値、計算式、モデル等についての検討をまとめたものである。物性値関係については他の文献とも比較し、その妥当性を吟味して結果を図表化し、さらに入出力例を付した。

報告書

燃料照射挙動解析プログラムの概要

原山 泰雄; 森島 淳好; 泉 文男; 藤田 操; 山田 礼司; 栗山 實

JAERI-M 5628, 90 Pages, 1974/03

JAERI-M-5628.pdf:2.55MB

燃料棒の照射挙動を解析する計算機プログラムの必要性について述べた後、燃料安全第一研究室で現在までに開発されたいくつかのプログラムについてその概要を解説した。

報告書

燃料設計に必要な物性値及び計算図表第1集,改訂第2版

森島 淳好; 栗山 實; 原山 泰雄; 白鳥 徹雄; 泉 文男; 藤田 操

JAERI-M 4881, 297 Pages, 1972/07

JAERI-M-4881.pdf:21.09MB

この資料は原子炉の燃料体に用いられる種々な物質の物性値と燃料設計に必要な設計計算を早見図表にしてまとめたものである。物性についてはUO$$_{2}$$、ジルカロイ、ステンレス鋼、インコネル、軽水、重水、ヘリウムのデータを主として、その他に金属ウラン、黒鉛、ThO$$_{2}$$、PuO$$_{2}$$なども含まれている。一方、設計計算図表は、燃料体の材料強度、構造強度に関する計算、燃料棒内温度分布計算に必要なUO$$_{2}$$$$int$$kd$$theta$$、Gap Conductance、Critical Burn-out Heat Fluxなどが主なものである。

報告書

核物質管理と保障措置の術語集・追補

栗山 實; 石原 健彦

JAERI-M 4751, 82 Pages, 1972/03

JAERI-M-4751.pdf:2.22MB

核物質の管理と保障措置で用いられる術語とその定義のうち「JAERI-M4497」に収録できなかった関連術語を約250語補った。定義は主として「Safeguards Dictionary、WASH-1173、1971」によった。

報告書

核物質管理と保障措置の術語集

栗山 實; 石原 健彦

JAERI-M 4497, 38 Pages, 1971/07

JAERI-M-4497.pdf:1.0MB

核物質の管理と保障措置に関連する術語とその定義を「Safeguards Glossary WASH-1162,1970」を底本としてまとめた。付録として、和英索引、核物質の分類、IAEAと各国との協定に用いられる用語の定義を付した。

論文

原子力関係術語の国語表記の実態(2)

長谷川 洋子; 栗山 實

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.337 - 344, 1971/00

日本における原子力科学関係の術語表記の現状を調査して,つぎのような結論を得た。(1)原子力科学の術語は約700種の漢字でその大部分が構成されており,術語構成要素の25%は頻度の高い13$$sim$$20字によって占められている。(2)学会誌・術語集の編集者は,それぞれ独自の漢字使用規則を用いている。(3)研究者の多くは,表外漢字をも用いて術語を表記し,また表記されることを望んでいる。(4)当用漢字のみによる表記はかなり不安定で,書き文字と読み文字の分離,漢字の簡略化などの現象がみられる。(5)術語に現われる漢字の出現頻度とその順位の両対数グラフは,ほぼ四分円ないし四分楕円に近い形をとる。

論文

英語を母国語としない国におけるKWICの提案; KWINECによる文献処理(1)

栗山 實; 長谷川 洋子*; 古谷 実; 日埜 衆司

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.247 - 251, 1971/00

論文の標題からkey wordとstop wordを自動的に識別して索引をつくるKWIC方式を,英語のkey wordと母国語のstop wordの組み合わせによって行う方式,key word in non-English eontext(KWINEC)を提案した。

論文

キーワードのみを英語で表わす標題の作成; KWINECによる文献処理(2)

日埜 衆司; 栗山 實

第7回情報科学技術研究集会発表論文集, p.253 - 260, 1971/00

KWINEC処理のための論文タイトルの変換文法について報告する。変換作業の手順は次のようである。論文タイトル中より重要語を抽出して,英訳語を求める。残りをカナに直したのち,全体を日本語の文脈で書き下す。種々の方法による実験により次の事が判った。重要性の判断,英語翻訳はかなり正確にできる。1件あたりの処理能率は2分余である。特殊な能力は不要であり,主題と英語についての一般的知識さえあればよい。変換する人によるゆらぎは小さい。キーワードの連結,分割,付加も容易に可能である。

論文

ユートラム・キーワード方式の試験的実施,1; EUR・シソーラスによる情報の表示

栗山 實; 田辺 俊勝; 長山 泰介

第2回ドクメンテーション研究集会発表論文集, p.33 - 41, 1965/00

抄録なし

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